同性愛を肯定する文脈で「趣味嗜好の話ではない」という風な切り返しがあり、それは「同性愛は遊びで自由に行き来できる軽いもの」という悪口へのカウンターだからそういう風に言いたいのもわかるんだけど、私としては趣味嗜好への感情自体が自由に選べて気軽でやめても平気なもの、という意識がないから、恋愛感情(異性愛同性愛全性愛等含む)も趣味嗜好感情も一概に言えないだけで似ているものではないのかな、と感じている
人によって強弱があり、人生の比率が違い、あったりなかったりして、自由にコントロールできたりできなかったりするもの、という