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ふつーにちゃんとエンタテインメントしてたのでまだの人は安心して観に行かれたし

鈴木Pが語る「君たちはどう生きるか」制約なしの宮崎駿見せたかった:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR8436Q0R8
僕の家、日曜日にはけっこう色々な人たちが集まるんですが、封切り直後の時には若い人たちが来て『もう一回見なくては』『見直して内容をちゃんと正確に理解したい』と話していた。そこにいた11歳になる僕の孫が『え、なんでもう一回みたいの?』と言い出したんです。彼はその前日に映画を見ていたのですが、内容を全部覚えていて、だーっと一気に説明できるんですよ。もう一人、ある女の子も、セリフや絵の構図まで覚えていた。それが子どもですよね。子どもたちは感想の言い方もすばらしいんですよ。『おもしろかった!』と。

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鈴木Pが語る「君たちはどう生きるか」制約なしの宮崎駿見せたかった:朝日新聞デジタル
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ぶじとうちゃく

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とびます
しばしさらば

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言語が母語と異なる社会であれば、なおよくて、なんとなれば、よいっぽどの言語大天才でもなければ、初めから、隣に座っている同僚とさえ距離がある。

言語が身についたあとでは、今度は、元々、自分と他人の「適正距離を保つ」のが主眼の個人社会における振る舞い方が自然と会得されている

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これ、ガメさんが十年前から言ってきたことで、十年経ってみて、ホンマでしたなぁ…と思わざるを得ない。


しかしですね。

これも、タコ焼き屋台を開くという独立人生計画を立てなければ起こらなかった好運で、

ジジぽいことを述べれば、成功する人生計画なんちゅうのは、そういうもので、

計画に踏み出して、ドアを開けてみると、おもわぬ風景が広がっていて、な、な、なんだここは、とおもいながら、そのまた先に、今度はいくつかあるドアを開けると、また全然予想もしなかった景色が展開している。

なにもしないで考えていたときにはドアの向こうは断崖だったりして、とおもったが、そういうことは実は滅多に起こらないことで、特に21世紀においては、歩き続け、安定を求める気持ちを排して、少しでも面白そうなほうへ、自分が楽しくなりそうなほうへ歩いて行くことが、実は最も安全な人生へ自分を導く方法でもある。

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仲間で組む、ちゅーのの大事さ
なんすかね


この分離した、ぶれた二重写体のようなふたつの自分を、鮮明な像を結ぶ、ひとつの映像にする方法はなにかというと、特に日本語社会の場合は、距離を通常の言語社会より、少し遠くに取ることであるようです。

怒鳴りまくってるクズおやじが、「怒鳴るのはわかるが、なにを言っているのかわからない」くらいに意識を調節する。

向こうから手をかけてくるゲス野郎(今日は言葉が悪いね)には、断乎噛みつき返すという考えもあるが、シカトという方法がありますね。

そうすると、なにしろ悪意を発揮する練習ばかり積んで50歳になんなんとするゲスおやじは

「観ろ、図星で言い返せないから、黙り込んで知らん顔するんだ」と言い出すに決まっているが、

いや、それはそうではなくて、あんたがケーベツされているから返事が返ってこないんです、というコンセンサスを形成すればよい。

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そうかもねー

>現実を生き延びている自分と言葉で世界を解釈している自分とのあいだに疎隔が存在して、極端な場合には、まるで乖離したふたつの人格を生きているようでもある

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そうかも

>もしかして、日本の人は『自分たちではないもの』をファンタジーとして心のなかに存在する「日本」で呼吸させて、夢のなかで生きている人のように、仮想された自分のほうを現実だと考えて生きているのではないか

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なるほど
そうかも
(言うまでもないが(一部切り取りゆえ言うが)この「世界を旅する」は比喩だかんね)


マンガは、すぐれたメディアだが、この「距離」を取るのが難しいメディアのようで、マンガの登場によって、なんでもかんでもマンガで疑似体験したり、マンガを読みながら思索したりすることになっているが、マンガの世界での世界への距離は感情が届く範囲で、近くて、ときには顔と顔がくっつきそうなほどドアップなのでマンガを携えて世界を旅する人は、テキストベースの書籍をポケットにいれて旅する人に較べると、感情の消費量がおおくなるもののようでした。

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ちょうどいい距離
というのは
あるね


普通の会話でも「あの人とは、ちょっと距離をおくことにした」というでしょう?

あれは必要な感覚でミリ波レーダーを使う人もいれば測距儀の人もいるが、だいたい、どの人も

「このくらい離れていると、ちょうどいい」という距離が判っているようです。

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ほー
そう言われればそんな気も

james1983.com/2023/08/09/findi
司馬遼太郎は面白い人で地上の世界を五階くらいの高さから見ている。

街路全体を眺めるときだけでなくて、個人を観察するときまで五階から見ているので、輪郭も表情もぼんやりしているが、歴史小説という分野では、そちらのほうが合っていたのかもしれません。

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ロシア帝国の崩壊のプロセスは、非常に長い時間をかけながら進行してきています。崩壊が始まったのは第一次世界大戦末期の1917年です。このとき、ポーランドとフィンランド、それからウクライナがロシアから分離しましたが、ウクライナはその後、ロシアに再併合されました。

1991年にも大きな動きがありました。ソ連を構成していた14ヵ国(コーカサス地方やバルト地域、中央アジアの共和国)が独立国家になったのです。ウクライナもそのとき独立した国家の一つです。つい最近の出来事のように感じる人もいるかもしれませんが、あれからすでに30年以上の歳月が経ちました。その間、プーチン(大統領)はロシアを冷凍状態で維持してきたのです。

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カミル・ガレエフさんも書いてたな。
courrier.jp/news/archives/3335
帝国はロシアを除いてすべて崩壊しています。その意味では、ロシアは最後の帝国なのです。通常、帝国の崩壊は、戦争によってもたらされます。

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ロシア出身の歴史家アレクサンドル・エトキントが「ロシア連邦は崩壊する」と確信する理由 | 「帝国崩壊」のシナリオと国際社会への影響
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息子さんには悪いが2泊父のところへ
久々の青汁らうんぢ

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詩だ
詩しらんけど

この不思議な食べ物は、日本の、まるで趣が異なる昼と夜の世界を通貫して、表も裏も、あのズルズルと居ても立ってもいられなくなるような異界の音とともに一緒に歩いてきた。

考えて見ると、世界中くまなく探したって、そんな食べ物はなくて、いまのように普遍的な食べ物の筆頭になるのも、ちゃんと理に適ったことなのだと納得する。

ラーメン、また食べにいくかな。

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いま思い出してみても、東京は夜のほうが人間の匂いがする街で、下町の居酒屋でも、TimeoutのBest cocktail bars in Tokyoのような特集記事に並んでいるようなバーでも、昼間は人間でないなにかを演じていたひとびとが、まるで時間が生みだした暗がりの楽屋にもどって化粧を落とすようにして、世界中の自由社会の、どこにでもいる「人間」に返っている。

逆にいえば、夜の人間としての自分がいるから、昼間は社会の部品として働いていられるのかもしれません。

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週末さえ待たずに、夜毎夜毎、昼間の過剰な正気から夜の過剰な狂気へ滑らかにシフトしていく日本人の日常は、目の当たりにした人間でないと想像もできないし理解も出来そうもない。

ときどき、日本の人が緑が豊富に存在して、天も地も、ほぼこの世のものでないような美しさの「田舎」を嫌って、都会にばかり住みたがるのは、この「夜の狂気」の魅力から逃れられないからかも知れないとおもうことがあります。

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東京には昼の取り澄ました、ロボットじみた昼間の顔とは別の、夜の、狂気に輝く顔の、ふたつの顔があったのは、そうやって、随分むかしからのことのようでした。

その常軌を逸した狂気のなかから、あんまりおおきな文化が育ってこなかったのは、なにが原因なのかわからないが、傍でみていて、とても残念なことだとおもう。

あるいは自分が生まれてきた社会と較べて、階級社会が存在しない人間にとっての幸福が、一方では、異形の文化を育むことは固く拒絶してきたのだろうか、と考えることもあります。

それとも、日本の人の国民性の、本質的な穏やかさのせいだろうか。
james1983.com/2023/08/08/ramen

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まさに今の自公維が進もうとしてる先
こういう中露みたいな国に日本をしたいのか、ちゅーことやと思うんよね
afpbb.com/articles/-/3476183
ロシア、新しい歴史教科書を公開 ウクライナ侵攻称賛

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ロシア、新しい歴史教科書を公開 ウクライナ侵攻称賛
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@jamesjames1910 妻は後遺症もなし。息子ちゃんは、お医者が「4回ワクチン打っててこの年齢なら抗ウイルス薬は要らんと思う。治るのが1日早くなる程度。どうしてもというなら処方する」というのに対して要らんといい(私が頼もうとしたら嫌といい頑固なのでまぁじゃあ、みたいな)、翌日(昨日)から高熱と喉の痛みで苦しんでる。水も飲めん感じ。

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ガメブログに出てたのでミートパイ買ってみた

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