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CA1935 - プロダクション・アイジーの現場から見たアニメーション・アーカイブの現状と課題 / 山川道子 | カレントアウェアネス・ポータル
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CA1935 - プロダクション・アイジーの現場から見たアニメーション・アーカイブの現状と課題 / 山川道子 | カレントアウェアネス・ポータル
14:12:46 @ncrt035@gnosia.info
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久しぶりに植物園に行ったら台風の影響で針葉樹林などがダメージを受けていて立ち入れなくなっている箇所も少なくなかった

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20:40:26 @ncrt035@gnosia.info
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『現代数学』2017年8月号に載ってる三浦伸夫先生の「歴史から見る数学 数学から見る歴史」(第28回)が科学史家ノイゲバウアーの生涯と彼の数学史研究の変遷を扱っていてとても面白いですよ.

はじめこそエジプト数学を研究していたものの現存資料の豊富なバビロニア数学に興味を移していった彼は,当時の「近代科学の起源はギリシアにあり」という風潮に対して,ギリシア数学の始原はバビロニア数学まで遡るという衝撃的な議論を展開したらしい(今では,バビロニアからの影響は,資料的検証ができないので論じ得ないとされているようですが).

20:41:22 @ncrt035@gnosia.info
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タイトル間違えた,「歴史から見る数学 数学史から見る歴史」が正

20:49:20 @ncrt035@gnosia.info
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あとノイゲバウアーが,従来のギリシア数学史が幾何学偏重であるとして,知恵や幾何学より計算術を優れたものとしたアルキュタスの言葉を取りあげ,ギリシア数学の本領はむしろ計算法にあると考えていた,というのも興味深い.(p.74)