"赤軍派は男性中心でフェミニズム(女性解放)意識のない組織だった。美枝子は親友の重信房子(元日本赤軍最高幹部)らと抗議書を出したが、相手にされなかったという。 美枝子は、高原との結婚について、〈(武装蜂起で)「死ぬ」事を前提としたからこそ、いままで切り捨てていた女としての自分を一回で良いから体現してみたかったのです〉とも手紙の中で打ち明けていた" https://digital.asahi.com/articles/ASS3Q6HQBS33OXIE019.html?ptoken=01HTBS81CKE57CDQG4FB242638