19:35:03 @miraicorp@matitodon.com
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パワーアップバンドで使われているNXP NT3H2111W0や、それより更にメモリー容量が多いNTAGについて

256ブロックをこえるメモリーアドレス空間を用いるために「セクター」という上位のアドレス空間が追加されていて、いわゆるバンク切り替えで容量を拡大しています

ただ、この切り替えのコマンドがかなりのくせもので、異常時はエラーコード(NAK)を返す仕様なのでよいのですが正常動作時は何の冗談か「何も返さない」(Passive ACK)なる仕様となっているため、どう動くのか全く予想できません。

そこで実物が欲しいところですが、チップについてはカード状での製品は市販品が見つかりませんでした。

パワーアップバンドも、製品は税込3,200円らしいのですがUSJの入場料などを考えると諭吉先生の出動となりますので、考えるまでもなく無理です。

とりあえずは、必ず成功する前提でコマンドを送りつける実装にするしかなさそうです。

14:27:13 @miraicorp@matitodon.com
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江若交通の「東塔」と「比叡山頂」が同じ項目から報告されているようです

「比叡山頂」は既に報告があり、今回報告の番号は1番違いなので、「東塔」が正しいと判断しました。

もし報告以降交通系で未使用であれば、入出場タブに乗車バス停が記録されている可能性があります。

14:22:43 @miraicorp@matitodon.com
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山陽本線の下関駅について

山陽本線の九州近傍でIC対応駅は「下関」と「門司」のみです

旧国鉄がJRに分割されても駅番号は変わらず使われている(ことが多い)ため、駅番号からJR各社を明確に識別できません。
そこで本アプリでは、その駅を実際に管理している会社を優先表示するルールを採用しています。

門司はJR九州の管轄ですのでJR九州と表示されます。
一方の下関はJR九州がSUGOCA対応しておりJR西日本はICOCA未対応なのですが、それでもJR西日本の管理駅なのでJR西日本と表示しています。ただJR九州の駅ナンバリングがあるため「JA 53」は併記しています。

いずれJR西日本がICOCA対応させた時には、他の地域の境界駅と同様にJR西日本とJR九州で併記の扱いになると思います。