ていうかゆめタウン廿日市(唐突な地元ネタ)でCUNE取り扱ってるんだ、今度行こう
鯉登についてパブサする際になるたけ広く拾うために「鯉」だけで検索しがちなんだけど海上自衛官の鯉登見てえなぁ!と思って「海自 鯉」でパブサ掛けたら呉基地があるせいでカープの話の方が圧倒的に拾われてしまいだいぶ笑ってる
しかしまぁ今更わざわざ言及することもないが陸軍海軍めちゃくちゃ仲が悪かったであろうこの時期に「立派な将校になるのなら陸だろうが海だろうが構わない(意訳)」と言い切れる鯉登少将(発言当時は大佐だけど)も割とこの時代にしてはかなり柔軟な軍人ではあるよな この親にして……という感じだ
金塊なんて目先(クソ失礼)のもんじゃなくってもっと先の大きな概念まぁ具体的に言えばアシリパはアイヌ、鯉登は帝国陸軍の新しい風として駆けることとかそういうことが彼らの本当の役割なのではという願望(願望かよ)
アシリパや鯉登はほぼ確実に生き残るだろうと思ってる理由、この作品のテーマとして「天から役目なしに降ろされたものはひとつもない」というものが恐らくあり逆に言えば作中で「役目」を果たしたものは死んでしまう可能性がある(ex.キロランケ)んだけど個人的にアシリパや鯉登は彼らの「役目」っていうのは金塊争奪戦よりももっと先にあるもんじゃないかと感じてるからだな……
» 【チートバグ】―パッショーネ24時―の12(Finale)【ジョジョ】 - ニコニコ動画 https://www.nicovideo.jp/watch/sm36940860
まぁ結局環境の違いさね 逆に言えば環境以外はそんなに変わらんのや二者 ぶっちゃけ生まれなんか本人の意思じゃあどうにも出来ないことなのにそれを「あなた達は救われたじゃないですか」って相当めちゃくちゃ言うよね月島……(本人も八つ当たりの自覚はあるだろうけど)
まぁ肉親や恋人の生死がもろに関わってる月島と結果的にこれと言って被害は出ず親子関係も修復した鯉登だと重みがだいぶ違うんだけども……
RE: https://ms.kvche.ch/notes/87wyafb6he
バルチョーナクの件があるより前(要はまだ鶴見盲信モードだった頃)の鯉登って精神状態としては奉天前の月島とニアリーイコールだよな だからもし違う形で鯉登が真相に気づいてしまった場合将来的に月島と似たような精神状態に陥った可能性は全く無いとは言い切れんよな
月島と比較すると相対的に鯉登は明るいところにいるので月島視点だと光に見えるってのはあるかもしれん
RE: https://ms.kvche.ch/notes/87wxuaz4c7
救われているように見えるというか少なくとも親子関係の修復という部分に関しては上手く行っているもののあの狂言誘拐のあれそれで「鯉登の人生は間違いなく狂った」しそれについて言及してる人って意外といないのよな……
ていうかこれ見て今更気が付いたんだけど(遅)鯉登も激昂すると黒塗り目じゃなくてちゃんと瞳孔描写されるんやな
RE: https://ms.kvche.ch/notes/87wutndrzc
でもその手投げ弾投げつけられた瞬間の谷垣の顔はだいぶ可愛すぎやせんか?と全く笑うとこじゃないのに笑ってしまう なんだそのキュートな顔は
この前後の鯉登、よくも私の部下たちをも好きなんだけど個人的にはそれのもう少し後の手投げ弾を一刀両断するシーンが痺れた アレマジでカッケー!となった
いやまぁ全く出てないっつうわけじゃないけどこれは示現流の猿叫の亜種みたいなもんで会話のための言葉じゃないだろうからまた違うよな多分 というかこのグシャグシャ=薩摩弁と認識してるの(作中でそれの説明にあたるエピソードがあったとは言え)なんかおもろいな
よくも私の部下たちをのシーンもめちゃくちゃ感情的ではあるんだけどこれまでのそれとは違うというか、「上に立つ者としての怒り」という感じがあるんだよね(だから標準語)
というより初期の頃はもう少し出てたから樺太での旅を経て上に立つものとしての自覚が確立しつつある=感情任せにするのではなく冷静になることを覚える=鯉登にとって感情的になっていることの象徴である薩摩弁が減る ということなんかも
該当する人間とそこそこ以上に仲が良いとかならともかくそうじゃなければ「あのデカイ家に住んでるらしいよ」「へ~すげ~」で終わってそれ以上特に無いな
RE: https://ms.kvche.ch/notes/87ws07v3s5
ていうかなんか今自分の子供の頃考え直して思ったのがデカイ豪邸に住んでる「らしい」同級生居たけどなんか別にこれと言って特別扱いみたいなのなかったな冷静に考えると、そもそも仲良い人間以外の家庭事情とか知らんし興味も特に無いことないか現代だと
これ自分が現パロ想定してたから現パロと書いたけど正直シチュエーション的には明治時代でも全然通じるシチュエーションではあるな
RE: https://ms.kvche.ch/notes/87wrbsmhqx
ショタ月島は親がアレ(アレ)なので近所の大人の間ではやや腫れ物扱いだけど喧嘩がめちゃくちゃ強いので(本人は正直放っておいてほしいと思っているが)悪ガキ共が勝手に舎弟のようについてきがちな印象がある 鯉登に痛い目に遭わされた悪ガキ達があいつ調子乗ってやがる基さんの強さ見せてやりましょーよ(典型的ムーヴ過ぎる……)みたいな流れになって対峙してなんやかんや友情が芽生えるみたいな すげえテンプレだなこれ
ショタ鯉登、御曹司であることは近所一帯には知れ渡ってるし身長は高いがパッと見ゴツいわけではないので最初の頃は悪ガキにボンボンとナメられて絡まれるんだけどまぁめちゃくちゃ強い(中学生程度なら全然相手にできる)し鯉登自身ものすごく手が出やすい性格なのでそのうちその手の輩には避けられるようになる
月島の父親が月島を殴ってるところをたまたま見てしまった鯉登が竹刀(大体いつも持ってる)で月島の父親に叩き掛かろうとするんだけどまぁ鯉登が小3にしては発育が良い方と言えど成人男性と小学生では体格の差がありすぎて月島共々伸されてしまう、んでもって月島の父親が立ち去った後にぼろぼろ泣く鯉登に対して月島が「わかっただろ、俺には関わらない方がいい」と言うと鯉登は「悔しか、おいは友達一人助けてやれんのか」と返す、自分が痛い目に遭ったことではなく月島を助けてやれない自分の不甲斐なさに泣いている鯉登に嬉しさとか(その高貴な精神を持てることとかそういう発想になるという育ちの違いとかに対する)羨望とか自分はそこまでしてもらえるほどの存在じゃないのにという自己肯定感の低さを刺激されたりとか色々な気持ちがない混ぜになって湧き上がって行き場をなくした結果涙でぐしゃぐしゃになっている鯉登の顔をぺたぺた触る月島
月島まぁまぁの確率で死にそうとはよく言ってるんだけど今急に「まだ遅くない」と鯉登に言われた以上そう易易と死んでもらっちゃ困るという気持ちになってきた まだ遅くないんだよ……死なないで……
なんかすげえどうでもいいけど僕よく月島のことをオッサン呼ばわりするけどオッサンとはまぁまぁ呼ぶんだけどおじさんとは呼びにくいな……という気持ちがある あとまぁ客観的に考えれば年齢的にはまだお兄さんでもいいと個人的には思います
まぁなんというか(特に第七師団周りの)地獄味が増しだすのが網走以降なので(このちょっと前くらいで長期連載ルートが固まったのだと思われる)今アニメ化してる範囲はまだそこまで地獄ではないしえっちじゃないんだよな……(地獄はえっち)
この頃の鶴月鯉から今の地獄みたいな有様全く想像つかないよな……なんであんなにえっちな地獄になってしまったん……(えっちな地獄って何?)
しかし原作もアニメも概ね黒髪はほぼ無彩~焦げ茶気味として表現されてるのにアシリパと鯉登はかなり青寄りで描かれてるのは何でなんだろう
絵が付くのもいいんだけど僕多分(さっき「それが悪いという意味ではなく」とは言いはしたが)アニメ絵というものがあまり得意じゃないのでそこまで嬉しい!って感じにはならん気もするな
アニメゴカム(に限らずアニメはどうしても絵を動かすという都合上大体そうなる傾向はあると思うけど)、漫画と比べると絵がかなり淡白になっている(それが悪いという意味ではなく客観的に見た感想の話)ので漫画よりは劣情催す感じは少ないんだよな……と思う(最悪な感想)
冷静になるとそこまでFelica普段から使うわけでもなし別に無くても良くない?という気持ちになってきた(スマホ買い替え候補の話)