言葉を選ばずに言ってしまうと月島はビジュアルにははっきり言ってあまり華がないのでなんかそういう「めちゃくちゃ人気があるわけではなさそう」という先入観に繋がるんだろうなと思った あと性格とか生い立ち周りがなんか「自分はお前のことちゃんと理解してるから」みたいなファンを量産しそうな感じがする オタサーの姫か?(違います)
言葉を選ばずに言ってしまうと月島はビジュアルにははっきり言ってあまり華がないのでなんかそういう「めちゃくちゃ人気があるわけではなさそう」という先入観に繋がるんだろうなと思った あと性格とか生い立ち周りがなんか「自分はお前のことちゃんと理解してるから」みたいなファンを量産しそうな感じがする オタサーの姫か?(違います)
月島、「自分は好きだけど世間的には好きな人は好きくらいの燻銀的なキャラなんだろうな〜」と思っているが蓋を開ければそういう人たちばかりがアホほど集まってトップクラスに人気があるキャラなのすげえ分かるんだけど何でみんなそう思っちゃうんだろうと思ったがまぁビジュアルの問題やろな……(身も蓋も)
『“宝塚歌劇の「花組ポーズ」をしながら「死ねばいい!!」と叫んでいる月島軍曹を”というリクエスト』
RE: https://ms.kvche.ch/notes/87vritcs9t
ヴァシリ、初登場時点ではゴツいロシア産ゴリラという感じだったのに再登場以降回を重ねるにつれ見た目が妖精的な何かに寄っていってるのすき
ここ可愛かったよね(そして今週のヴァシリ唯一の出番でもある) https://twitter.com/kamuy_official/status/1266278215451963392
鶴見と出会わなかった世界線じゃなくてもいいんだけどなんというかとにかく本編みたいに前向きになれなかったちょっと(だいぶ)影のある鯉登を籠絡(?)してどうこうしたいみたいな気持ちはめちゃくちゃありますよね めちゃくちゃある
しかし鯉登過去編バリバリ薩摩弁(単行本収録分は本誌分よりもっとキツくなっているらしい)で重要かつ難しい単語である「がられもはん(叱られません)」以外に全く注釈がついてないんだけど概ね理解できるんでノダセンセは漫画が上手い
前も言ったけど話の背景としてはすごい重いのに描き方に重さを全く感じさせない作風ってめちゃくちゃ憧れるのでゴカムも参考にしたいなぁと思うところ多い
ノダセンセが基本ギャグ挟まないと死ぬ病なんだけどそれをすげえ上手く生かした悪趣味(褒めています)な伏線回収がちょいちょいあるのいいよね……あのとき単なるギャグとして流されてたアレが実は超絶重い伏線でしたみたいなのね……
「鯉登海軍少将の息子なのに船酔い体質ってなんやねん!w」
⬇️
「実は兄が死んだことによるPTSD由来だしそのせいで人生そのものが詰みかけてたで〜」
うーんこの趣味の悪さ(褒めてる)
全く言われてないわけじゃないが思ったよりは言及数が少なかったという話です
RE: https://ms.kvche.ch/notes/87vc0m9unw
鶴見が宇佐美のホクロに落書きしながらホクロくんたちの話をするシーン(アレ冷静に考えると意味わからんな……)で二階堂が「がわいそう……」って半泣きで言うシーンかわいくて好きなんだけどアレ僕ですら初見で「これ二階堂は自身の境遇(双子の兄弟と死に別れてしまった)と重ねてるからこの発言が出るんだろうな」とすぐ思ったので散々言われてることなんだろうと思ったら意外と言われて無くてアレ?ってなるんだよな
イイネ » 在宅勤務歴20年超、週5で袋めんを食べるライターが考案したラーメンレシピ5選を見てくれ - メシ通 | ホットペッパーグルメ https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/takehiko-sawaki/2020-00328
物語の感想文を物語だけ履修し終わった段階で出力するの苦手なんよなんか、他人の感想とか見てそれらと比べるという段階を踏まないと自分の感想が明確にならない
「自分の意思」というのがなんかちょっと人と比べると弱いので(これは僕の話です)なかなか色々なことについて「自分の言葉で語る」ことが出来ないと言うか出来るまでに時間がかかるんだけどこうやって自解釈を長文で語れるようになると「自分の意思」が固まってきたな……と楽しくなる
二人とも沈んでいる沼は大体同じ(沼に落ちているという自覚の有無の違いはある)でただ月島に比べて鯉登は(家庭)環境が恵まれているというアドバンテージがあった(+月島のようにドツボにハマってしまう前段階であった)おかげでそこから浮上する解に自力でたどり着くことが出来た、のでじゃあそれを似たような沼に沈んでおりしかし自力でその解を導き出すこと及び浮上する体力を持ち合わせてない月島に解を提示することと一緒に浮上すれば体力のない月島でも浮き上がれるよという提案が231~232話の本質なのでは?という解釈になってきたな
でもなんかふと思ったが結果論っちゃ結果論だし月島も過剰に脅し過ぎやし私怨も出過ぎやという気持ちもあるが210話のあのくだりなしに鯉登が諸々を鶴見に直談判した場合割と月島と似たような生き地獄ルート通る可能性あったんちゃうかなと思ったりもした まぁそれか月島の言う通り処分されるか
正直鶴見に「めちゃくちゃ依存した」スタンスだったのは月島も鯉登も一緒で鯉登はおそらく210話(もう少し厳密に言えば尾形脱走の辺り)以降キエ~イとかやりながら頭の中でどうするべきかいろいろ考えてて鶴見に完全に依存した形ではなく「自分の足で立つこと」の意を明確にしたのが231話だろうと思ってて 月島に関しては231話で初めて「自立する」という選択肢を(鯉登によって)提示されたのだと思うので実際それを自分の中で明確に出来るにはもう少し時間が必要だろうとは思っているがまぁこれから徐々に軌道修正していくんだろうなと思う 鯉登と比べて月島は自立するということに必要な(メンタルの)基礎体力が低いとも思うので……
なんかこれのこと考えて思ったのは231話はまぁ作中描写的に月島の救済として語られがちだしそれも間違っちゃいないんだけど月島と鯉登が鶴見から「自立」するという分岐点でもあるんだな 造反じゃないよ自立なんよ
RE: https://ms.kvche.ch/notes/87uqr878kf
でもまじで(まぁそんだけこの二人のこと好きなんだとは思うけど)めちゃくちゃ虐め抜きたいときとひたすらラブラブしててほしいときとシリアス不穏なのが見たい時とでコロコロ変わるからな
鯉リョナよく描く人、なんかみんな示し合わせたようにロリショタ趣味で尾形左で比較的大多数が聖域とみなしがちなアシリパについても容赦なく暴力性を向けているという共通点ありがちなのおもろい 似た嗜好の人はそうなりがちなのか似た嗜好の人でつるむから影響受けるのか
転生ネタだけど相変わらず親からの虐待過去はある月島と拉致監禁がトラウマとして残ったまま成長してしまった鯉登の闇の月鯉く〜ださい!
拉致監禁虐待ネタまぁ正直好きか嫌いかで言えば大好きなんですが月島は虐待鯉登は拉致監禁をそれぞれ幼少期公式でされてんのすごくないですか?すごい(闇のオタク)
月島鯉登、マンション(しれっと現代)の一室に監禁飼育されて欲しい 首輪とかで繋がれて欲しいし犬用の皿でご飯出されて欲しい
鯉登はまぁ確かに鶴見に人生狂わされてはいるんだけど元の環境がよかったのもありいい方向に狂わされる形にはなってるのでまぁ地獄度が突き抜けてるのはやっぱ月島やね
作中でも鶴見が粉かけてる(言い方)子はたくさんいるのに月島鯉登が飛び抜けてアレな感じがするのは鶴見の働きかけであからさまに人生狂わされたのがこの二人だからかなぁと何となく思った ただし狂わされるベクトルが真逆
これ、TVシリーズっていうキレイな終わり方をした(おそらくトゥルーエンドと言って差し支えないと思われる)話があったからこそ出来る展開でもあるよな
RE: https://ms.kvche.ch/notes/87up2cpqj1
まぁキュゥべえがちょっとかわいそうではある 僕元々割とキュゥべえの主張については「筋は通っている」と思っていたのでそこまでキュゥべえに対して嫌悪感無かったんよな
間違いなくみんな救われてるんだが……救われてるんだが……という引っ掛かりを残したまま終わる感じ本当に好きだったあの作品 あんまり映画見ないから人生で一番心に残った映画まであるな
鬱エンドとかそういうんじゃなくてむしろ結果だけ見ればかなりハッピーエンド寄りですらあるんだけど なんというか鬱展開作品においてファンの間に出がちな「みんな救われて欲しい」という願いを「最悪の形」で投げつけてきた構図というのがあまりに趣味悪くて最高に好きなんですよね
なんか急にまどマギの叛逆の物語のことを思い出していたけどあそこまで「後味が悪い」ことを手放しで絶賛できる作品ってなかなか無いよな……と思ったりした めちゃくちゃすっきりしない終わり方なのにそれが最高だと思ってしまうの不思議だと思う すごいよな
友人同士の連絡は基本固定電話だった時代……
RE: https://ms.kvche.ch/notes/87unj00ceq
出会った人「小学生のフレンドさんとかもいますよ」
ぼく「(僕が小学生の頃とかガラケーすら多分そこまで普及してなかったぞ……?)」
サーフェイサーも結構残り少なくなってきててこれ今作ってるやつが出来上がる前になくなるんじゃなかろうかと思って若干こわい(買えば良いんですが……)