今見てもバロバンて普通にレイシストかつ低身分、前科者への差別もひどいんだよな これは英国組のほとんどに言えることだが
今見てもバロバンて普通にレイシストかつ低身分、前科者への差別もひどいんだよな これは英国組のほとんどに言えることだが
差別、圧政等の社会の描き方で言うなら、比較的”市民”を描いている6の方が大逆より好みだったりする 大逆では閉じた場所で主人公たちがなんとかするイメージが強く、よりヒロイックな物語だなと思う まあそれがいいとも言えるが
最終的に偉い人間の権利を剥奪する際に、女王陛下という更に偉い人間に便宜を図ってもらうことでラスボスを倒せるようにするというのも、国の根幹には”正義”が宿っていて、権力者の中でも悪い奴らなんて一握りなんだよ~国家って正義をやってるよ~というナショナリズム的な展開にも読める
大逆は歴史とレトロのロマンティシズムを物語の構成に組み込んでもいるから、歴史上有名な人物を衝撃的なシーンに持ってくることで「おお!!!」という驚きを生むこともわかるけど、顔も知らない話もしたことない女王陛下が、なんだかすごい人物が話したことによる力添えで便宜を図ってくれるというのが、よく考えればうーんですね
でもこれは多分王政に住んだことがない(皇族はいるが)者だからピンと来ないだけかも 総理大臣が便宜を図ってくれた!って言われてもはあ……ってなるだけだもんな
でもドス黒い感情とずるずると長引く病理のような悪と狡さと傷とそれでも前へ歩く情緒のミルフィーユが大変美味しい大逆転裁判をよろしくな!
6はとにかく圧政に対するレジスタンスをかっこいいものと描ききったことと、国によるプロパガンダの醜悪さを描いていて偉いな、と思う
もちろん言いてえことも山程あるけど、社会を描くことをシリーズ中で一番やっているなあと思う
Help the Palestinian People with a Click | arab.org
https://arab.org/click-to-help/palestine/
デイリー
おおアンケートフォームを作りし者、複数選択肢の中で選択チェックをつけたり外したりすることが想定される質問に対し、選択肢ひとつひとつにラジオボタンを付与するのをやめろ(チェック外そ~と思っても外せないから)
ジーナちゃんの貧困のスリ設定というのが、だいぶ成歩堂を成長させるための不信の根拠・ヒロイン的悲劇属性の付与にしかなってないのが、ちょっと惜しいよな~の感じはあるんだよな
ジーナちゃんの現状は彼女自体に責のあるものではないのに、そこから脱却するなら本人ががんばるしかない、みたいな地点に着地してる気味なのもうーん……
社会性のある訴えを主軸に持ってきておらず、あくまで個人間の信念信条を強くテーマと据えているからバランス的にはそうなるのかもだけど、ジーナちゃんの「貧困の孤児でスリをするしか生活の術がない」という属性があくまで属性としてしか扱われてないのが、奴隷設定ヒロインを主人公の常識の範囲内での優しさでも崇拝させるための装置として扱っている作品の手付きみたいに見えて、ちょっと悲しい
まあタクシューは別に倫理的に優れているというわけではないから、まあ~そうかな…の感じは否めないが ヒーローとしての革命家を描いた6のあとに大逆のコミカルな大悪党として描かれるディミトリを見るむにょむにょ感はあるよぬ¥
オトナブルーってパパ活してる成人男性の都合のいい思い込みみたいな歌詞してるよな 普通に悪口
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歌合戦の見なさってすごいな 親戚んちでテレビついてるのを視界の端で捉えていることがある、のレベル
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