環境や情報の遭遇率が変わることで、元々揺らいでいる人が昔よりシスヘテロ以外のジェンダー/セクシュアリティを自覚しやすいというのは絶対あると思ってて、それを(めちゃめちゃ情報を削ぎ落とし表現の精査をしない場合に)「クィアを”選ぶ”人が増えた」あるいは「クィアに”なる”人が増えた」と表現できないことはないと思うんだけど(言葉を選べとも思う)、そういうことを言う人に「今までシスヘテロに”させられてた”」人がいるという視点ないがちなのってなんで
環境や情報の遭遇率が変わることで、元々揺らいでいる人が昔よりシスヘテロ以外のジェンダー/セクシュアリティを自覚しやすいというのは絶対あると思ってて、それを(めちゃめちゃ情報を削ぎ落とし表現の精査をしない場合に)「クィアを”選ぶ”人が増えた」あるいは「クィアに”なる”人が増えた」と表現できないことはないと思うんだけど(言葉を選べとも思う)、そういうことを言う人に「今までシスヘテロに”させられてた”」人がいるという視点ないがちなのってなんで
あとはまあ「”選んで”そうなってる人」がいたとして、それは問題なのか?とも思う 選んでるならいいんじゃないの
もちろんあらゆる道にどういう幸いと苦難が予想されるかは事前に知っといた方がいいと思うけどそれはより情報の遭遇率や練度を高めるべきという話であって、その情報を与えるな聞かせるなということにはならないでしょうに
シスヘテロを”正しい姿”と認識している人と根本的に反りが合わないな そんなものは存在せず、人は常に自分が正しいか自問して生きなければならない
ジェンダー/セクシュアリティを「絶対に生まれたときからそうで、変わることはない」とするのは揺らぎの面を無視した言い方なのであんまり賛同しないのだけど、でもトランス差別者て「カジュアルに変化してる一時的なもの、お遊び」みたいなこと言いがちだから、それへの反発としてそう言いたくなるのはかなりわかる
永遠・一貫性・徹頭徹尾こそが真剣・真実・本気の証である、という価値観はやはり病理であるなあと思う 瞬間的な真実もあるということを考えたいわけ
しかし真実はそれそのものが降って湧くものではなく、物事の連続性の中から発生するものだから、ある程度連続していることは必須なのかな
突如発生する真実はあり得るのか?
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あ〜〜〜たしかに 人間はおそらくもっと揺らいだ存在であるのになぜ一貫して同じであることが存在の強度のように言われるのか?と思ってたけど、「みんながそう見えるよう調整してる」のか
そして一貫した存在に見えるよう調整できない、しない者を、「真実みのある存在でない」と思っているんだねえ
なんでそんなに一貫性こそが重要と考えるんだろう 「芯がある」みたいな印象?
「信用は積み重ね」とも言うけど、目に見えない他者の精神は一貫性ではじめて存在を感じられるみたいなことかな
「エビが好き」と今日言ってた人は3日後にもエビが好きだろうという前提で何かを話さなければコミュニケーションが上手くできないから?
でも食べ物の好き嫌いも割と変わるんだよな。たとえば1日ごとに記憶がリセットされる人は信用ができないのか?みたいな……うーん?
むしろ商用的な制度の都合が人間の考え方にも影響を及ぼしてるのかも。商用的にはずっとご愛顧いただいてるお客様を優遇しがちだから、その亜種とか。
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未来に”事実”などはないから、人間は常に未来に怯えて生きなければならず、だからこそ過去から現在までこうであったから未来もきっとこうであるに違いないという確信を持って少しでも恐怖を減らしたい
過去のデータを持ってして予報や予測をするのも同じことで、人間は関係の中で常に予測をしながら(未来を視ながら)交流しているけど、予測がうまく成り立たない、手探りで触れなければならない初対面者などは恐れられがち
一貫性のないように見える者というのは、ひとつひとつを手探りで交流しなければならない闇のような存在で恐怖の対象であり、だからこそどうにかそんなものは排除したい 社会風潮として「首尾一貫こそが信用ですよ」という意識を醸成して、お互いに恐怖の対象とならないよう頑張っている、というような
これは”常識”ともリンクする感覚ではあるな 予測のしやすい反応のテンプレートを作っておいて、相手を”信じて”言葉を投げると、予測した通りの応答が返ってくる おはようと言えばおはようと返ってくる
”つつがない”交流というのはそのようにして行われるけど、本来他者との交流というのは一切の予断を許さない、一瞬一瞬が賭けのようなもので、過去どうあっても未来が簡単にひっくり返ることはある(天気予報が外れるように)
”信じること”は根本的には他者の中に軸を設定することはできず、自身の中で目の前の他者と今後もどう接するかというポリシーにしか存在し得ないというか〜〜〜……(ろくろ)
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母の仇に対して咄嗟に一矢報いようとする子ココネちゃん好きすぎるんだよな ”暴”の判断が早い
ココネ>ミクモ>みぬき>まよい の順で暴の判断が早そう 真宵ちゃんは穏健派
裁判中に突然提示されるナルミツなかよしエピ、何?の気持ちになるね
緊急事態に躊躇いなく刃物を人間に向けられるという事実がココネちゃんの旨味を増している
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カグヤさんの「私がほしかったのは仕事の信頼なんかじゃない!」のとことか かなり暗喩的だよな
知らなかった、誤解していたとは言え、目の前で母親が殺されてて恐ろしい思いをした少女を本気で憎んで明らかに私怨の混じった私刑を執行したがっているカグヤさん、マジで最低ではあるんだけど、最低な大人の旨味がある
娘に嫉妬するのマジで大人気ないんだけど、明かされた真実全部を飲み込んだあとココネちゃんが面会に来ても「アンタのことはやっぱり嫌いだわ」とか言ってほしい
ココネちゃん想像を絶する経験をしているが今こうして自らの足で歩いているのはおそらく元々……POWがエグい……
かつてのココネちゃん、カグヤさんと話すたびトゲトゲ感情を拾ってたんだろうな 苦手にもなるわ
カグヤさん、一回フラれてたら味わい深いな 友達として…って言われたからずっと何もできずじりじりした月日を過ごしてほしい
マリ←カグについては”匂わせ”とかそういうことでもなくて、普通に同性愛描写をやりたかったけど大きい会社かつシリーズ特有の保守性で直接的な描写ができなかった、だと思っている やれよとは思うが
キリオさんもそれに近い感じはあったが、よりしっかり描写してきたなという印象
なるほどくんも近いものはありつつ、恋を含んだ執着にしてもそうはならんだろ過ぎるせいで結果的に「何……?」になってる
”情念”をやってるのが女女ばっかりだからたまには”情念”の男男をやってくれないかなと思ったけどガリュキリが結構それに近いな
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関わりの中で”思いやり”や”恋”に類する感情が芽生えてほしいとかはあんまなくて、でも広く一般的な感情がないながらの関わりの中で、なんとなく心が触れ合ったような幻のような、そんなふわっとした交流を見たい
私は特定の物語様式に則ってそれっぽい二次創作をしたり見たりするのがめちゃ好きなんだけど、メジャーな物語様式は往々にしてそのまま使うとヤバい倫理観とか本位でないメッセージ性が生じてしまうことがあって、そういうのを気にして変えていきながら創作するのってめちゃ楽しそ~と思ったりした
”因習村”の話題を見てておもった ”因習村”的様式をただ雑になぞると、地方や宗教への蔑視に繋がってしまいがちだけど、そこで独自の風土が生まれやすい理由とか、閉ざされた空間であるが故の考え方の違いとかにしっかり目を向けて作った方が面白そうだよな~
交通の便最悪島育ちなので多少はリアリティのある閉鎖空間の話などもしたくなるしね
田舎もいろいろで、地方と聞いて一括りに田畑ばかりで道路が整備されてなくてよそ者に厳しくて相互監視社会でみたいなことを言ってるのを見ると、あ~ってなることはまあ ある
田舎もいろいろだと思うよ 俺の住んでたとこは特になんの特徴もない地味なだけの田舎だったから
別に厳しく相互監視もしないし近所付き合いもそれなりって程度だしお祭りや宗教行動も突出したものは何もないから、地方というものを小説の中にだけ存在すると思わないようにな
というか大なり小なりコミュニティを作ると往々にして合理性のない謎のルールが発生しがちという、なんかそんなもんな気もするな
フィクションの因習は何がどうなって出来上がったのが割りと明確にされるけど現実の謎ルールってマジで何?みたいな発生の仕方せん?
序列のないコミュニティは少なく、その中で発生した謎ルールというのは大抵強者が弱者を搾取する構造になりがち、ってゆう その搾取構造をどうにかコーティングするためによくわからないルールにしてある、という側面もあるとは思う
亡霊のラストシーンで倒れた顔に影がかかって見えなくなってる絵面、美しいよな
今日は色々お料理で仕込んだあとひたすら寿司打と脱出ゲームしてた こういう日もあり
ハチワレちゃんとシーサーが好きなんだけど言語を扱う方がやっぱ好きなのか?
実家のあたりは田舎すぎる上衰退の一途を辿ってるから、いざとなったら実家に帰れるみたいな安心感ってないんだよな 実家に帰っても生きていかれない
実家に帰ってしばらく過ごしたあと関東でまた就業した上生活できるかと言われると厳しいんだよな それくらいあらゆるアクセスが悪い
なのでフィクションによくある「夢を追って飛び出した都会で辛いことがあったけど両親が実家に帰っておいでと言ってくれて泣く」みたいなのが多分ない 帰ってもその後どうしようもないため
”腐バレ”が相変わらず恐ろしい、回避すべきものとして認識が共有されてるのってキツいね
趣味を恥ずかしがる、隠したがることはどんなものでもあるからそれは良いんだけど、インターネット上で面白ネタとしてわいわいやるくらい「隠したがって当然のもの」扱いなのってさ
「趣味で読んでる恋愛小説を親にバレた!」って書き方なら「それは恥ずかしいね~」から「別にそのくらいいいんじゃない?」まで反応分かれそうなもんだけどBLはどうしてそんなに恥ずかしいと思うのか、っていう
私はインターネットを通じてスティグマを強化してしまったけど、母は読書家でBL小説を居間の本棚にめちゃめちゃ置いていた 隠すこたないんだよな
”腐バレ”のツイ、異性愛規範と同性愛蔑視と家族の距離感バグが引用に詰まってて地獄の煮こごりと化している
商業BLはなぜか全年齢向けにセックスシーンを開陳してるのでそのあたりを知られたくないのやつはまあわかるけど、それを前提に語ることは同性愛描写と性描写を過剰に結びつけてしまう偏見の強化にもつながるんだよな
ナユたん、悪口パートが長くてストレスになるけど悪口が”異常”なものであるという反応は示されてるんだよな
あとプレイヤーはみぬきちゃんの人柄を知っているしそんなことするわけないと思ってるけど、客観的に見れば不審な指紋を黙っておくことで弁護人に味方した茜ちゃんのやり方は、ありがたいけど公私混同な上に正確な捜査を妨げる行いであることは間違いないんだよなあ…
不審な指紋があったという事実を知らないままみぬきちゃんを告発したというのは、そりゃまあそうかなあのとこあるし
なるほどくんがクラインでアウェイだったようにナユたんも日本でアウェイな思いをしているんだよな……の気持ちになった 場所を変えて働くのはかくも厳しい
ナユたん、慣れない土地で初めて組む刑事のことを信頼して捜査データを根拠に考えてたのにその捜査データ隠されてたのは割りと普通にかわいそう
ナユたんは特殊攻撃と暴言以外はだいぶマトモなのにな わざと証言を隠すとか証拠を提出しないようにするとかしないし証言の裏付けとか事前に取ってある
キキちゃんに言われてたような「別人のように振る舞うことで心が乖離してしまう」というの、ナユたんにもかかってるのかな~と思うし 暴言のセンスがないのってガラン流でもあるし、そもそも向いてないのもあると思ってる
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ナユたんに対しておどろきくんが(あきらめが悪いのはお前の方じゃないか!)って思うの、なんか泣いちゃうな
本来多分めちゃあきらめが悪く、負けず嫌いなんだろうな……オタクはそう思った
告知イラスト描き終わったッッッッッッ!!!!!!!!オオオオオオ
そんなに大変な人数ではなかったんだが気が乗らなくてずいぶん時間かかっちゃった スマソ
集中すれば2週間もかからないんだが、集中できなければ3ヶ月以上かかる ちぃ覚えた
”愛”という、人によってイメージも定義も違うなんだかふんわりとしたものがなんらかの根拠になり得ることってほぼないと思ってるけど、そう言ってれば深いみたいに思われがちですね
愛があれば、愛すれば、愛あってだから、なんかの技量が決まることないと思うけど その熱量は要因のひとつになるかもしれないけど、誰にでも当てはまる万能な因果関係ではない
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これは「小説が上手くなるには他人に愛や憎悪などの興味を持つことだよ、とアドバイスした」というツイートへの感想ですが
小説史の中に普通に他人への興味がない文豪いそうじゃない?
他人への興味を持つ、自分にしか興味がない、という言い方は多分に恣意的で、見る側によっていくらでも「お前は自分にしか興味がない、だから小説がうまくないね」なんて言えてしまうもので、そんなモヤっとしたものをアドバイスと呼ぶな なんか言ったつもりになりたいだけだろ!
他者に興味があることと自分に興味があることは往々にして裏返しでもあると思ってて、自己への興味というものへの解像度も低いと思う
カドカワ、出版しても取り消してもヘイターへの火種になるから最初からただトランスヘイトがしたかっただけなのか?とすら思う キモ
カドカワとドワンゴの偉い奴(川上だっけ?)が個人的なアカウントでキモいこと言うててニコプレ退会した なんでキモい企業ばかりなんですか!
あ、これだ 会社の取締役である身分を明かしながらこれ言ってんのマジヤバいね
https://twitter.com/gweoipfsd/status/1692751213195125241?t=J_aIImVjzZAldVKK3PouLQ&s=19
せめて匿名アカウントで言えよと思う 会社とのつながり明かしながらこれ言ってもいいと思える会社……ヤバすぎ!
これで川上の評判を貶めようとするなりすましだったらすごい可哀想だけど、こんだけフォロワーいて目立ってるのに起訴とか起きてないし本人なんだろな
これさすがにインターネットを信用しすぎだと思うんだけどな
インターネットで流行るミームには基本的になんらかの問題があり、それを使用する大衆には基本的にその知識はないと思ったほうが妥当だと思う
https://x.com/kipplemaker/status/1731785624238100682?s=20
まあこの人、「ヘイト本も出版してみなきゃわかんないだろ!キャンセルすな!」派っぽいので反りは合わなそうだけど……
トゥイッター、自然派とか民間療法とかスピリチュアルには「科学的根拠がない!デマを吹聴するな!」って大声あげるのにトランス差別扇動デマデマブックのことは「でも読んでみないとわかんなくないですか~?」とか言うんやね
おれはコロナで反ワクチン派が隆盛を極めていたころ、インターネットご意見番医師を筆頭として「反ワクチンの思想に基づいたデマをやめろ!」とみんなが頑張ってたこと覚えてるよ 今は頑張んないのかい
反ワクチンとかガン治療におけるホメオパシーとかにいっぱい文句つけるけどみんな論文なんて読んでなくて、インターネットでなんか言ってる専門家っぽい人を信じてるだけなこと知ってるよ
ジェンダー学の専門家の言ってることとかは参考にしないのかい
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最新版更新を疎かにしてしまうからいつもクラウド対応のエディタ使ってるんだけど、この項目の表示消えないかな~と思ってたところは否めないんだよな あいぱよは出先用だからちゃんと使えるかわからないけどDLだけはしとこうかな
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これ……Mac版買い切りだ!俺は買い切りのソフトが好き(最近は全然ないから)
サブスクにしないと厳しいというのはわかるけど、永遠に金を払い続けるという構造に未だ慣れない
『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の内容について|海法 紀光 https://note.com/nkaiho/n/n4db3fa22a2f0
紹介されてる部分だけでも色んな意味で全部やばすぎだったから、特に擁護したい気持ちのある人にはこの記事も読んでみてほしい
“アニメが、無神論や共産主義と一緒になっているあたりはなかなか衝撃的である。アニメについては一章でも言及があり、ある少女が、「アニメと、擬人化動物」を見せられて、それがトランス思想の入り口だったとある(CHAPTER ONE,THE GIRLS,"Julie")。
要は、著者にとってアニメは「乱れた性」の一例なのだろう。
他に子供達にすべきことは、「子供にスマホを与えるな」「ジェンダー・イデオロギーの教育をするな」「田舎にいってインターネット絶ちさせろ」といった内容(CHAPTER11 WHAT SHOULD WE DO FOR OUR GIRLS? )。”
性同一性のことを軽視する人にとってはシスジェンダーのみが”正しい”から、「シスジェンダーと”勘違い”している」の発想ってないがちだよな
ナユたんがアウェイ攻撃をするのって自分がそれが一番効くからなのかな
自分がずっとそうだったからそうすれば心が折れることわかってるっていうそういう……
俺は貴重なココネちゃん回を割りとテキトーな感じに済まされたのがちょっと嫌
5がかなりココネちゃんゲーだったから仕方ないのかもしれないけどもうちょっとなんか……あるじゃん!てなる
寄席のユガミちゃんはまあかなりいい というかCGのクソイケユガミちゃんを描きたかったのか?というレベルでユガミちゃんが良い
ココネちゃんは5であんな体験をしたんだからもうちょい一皮むけてても良いだろ!と思う あれ以上に困難なことないぞ
あと犯人と被害者の真実が結局「ディスコミュニケーションで勘違いしたけどほんとは優しかったんだよ」エンドだからなんかちょっと……
4話は本来1話の予定だったというのは多分そうなんだろうな~と思う ナユたんが急にガバくなるし、探偵パートのない構成だから
大まかに寄席の話を作ってた上で、4話に差し込むためにちょっと複雑に、ココロスコープとかの要素を足したって感じがする
キャラクター萌え萌え回もいいんだけどお~~~~~俺はココネちゃんにしっかり主人公してほしくってえ~~~~~……
でもココネちゃんもう過去もトラウマ払拭も全部やっちゃったんだよな 検事夕神迅が死を選ぶしかないのか……?
ココユガのやり取りは良いんだけどやっぱスナック感覚でココユガの大トロって5だからな……
ナユたん、2・3話では割りとしっかり理詰めで来るし柔軟性もあるから4で急にアホになっちゃうの、やだ~~~~~;;;;;;
あとココネちゃんをわざわざアメリカで飛び級したという設定にしてまで若い女の子にしたんだからバリバリに天才のところ見せてほしいぽよよ
氷室と同じこと考えてる!?存在の強度を上げたいんです お願いします
お前だけのせいじゃないって言われても絶対に譲らない顔で「いいえ、私の罪です」って言うナユたんの漫画読ませて~
久しぶりに自分の描いた漫画を読み返し、不安とか抱えている気持ちを吐露してそれを緩やかに受け止められる話が好きすぎるだろう、と思いました
件のトランスジェンダーデマデマ偏向ブックは情報だけ見ても”知識”を得るのに適していないのに、これまで出版されてきた客観的根拠のあるブックは恐らく読んでないままにこれだけ読みたいって言ってるみなさん……
それ、知識を得たいんじゃなくて怖いもの見たさとか自分の偏見の補強がしたいんですよね……
偏向情報が流布されたって当事者は何も助からないのに、当事者のためにもとか言ってる奴なんなんだろ 嘘つくなよお前の出歯亀根性だろ
知識を得る機会や間口は広いほうがいいのは間違いないが、こんなデマで知ったってどうしようもないでしょ 当事者の知識云々言うなら包括的性教育の推進でも訴えなさい
Help the Palestinian People with a Click | arab.org
https://arab.org/click-to-help/palestine/
デイリー
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異性愛規範をうっすら憎んでいるんだけど、異性夫婦+めちゃ仲良しな友達でコミュニティを作ってる図は割りと好きっぽいなと思う
恋愛にならない状態でもしっかり家族的なコミュニティに入っているというのが好きなのかも
メールを読むという行いってなんでこんなに疲れるんだろうか なんとなく怒られるような気がしちゃうんだよな 大体そんなことないんだけど
ノンバイナリー 30人が語るジェンダーとアイデンティティ | 本屋lighthouse
https://lighthouse24.thebase.in/items/79869837
これちょもちょも読んでる 個人の語りであるのがなんだか嬉しいのだった
何かを論ずる前にまず一人の個人の歴史が存在するということが、最も重いことであり最も良いものだと思う
個人の語りは何一つ私の話ではなく、自らのことは自らにしか語れないことを思い出すね
自分のものではない語りを聞いてこれはちょっと自分と似てるなと感じて自分の形を覚えていくので、言葉と語りがたくさん必要
逆転寄席の師匠、どう考えても「風子に12年前座やらせといて大事にしてた親父の襲名を相談もなく他人にやったくせに良い奴ヅラすな」すぎる
「風子は親父の名に縛られてるだけなんだ、本人にとっては邪魔なものなんだ」と思い込んで意見も聞かず名を取り上げるの、他者の判断能力の軽視~~~!!!!!
これもなんか、1話程度のプロットのやつを4話に昇格するにあたって無理くりドラマ性をもたせたみたいな感じがするんだよなあ~~~……やっぱな……
「俺はお前のことをお前よりもよく知ってるから、お前に関する判断もこっちでやっといてあげる」みたいなやつは師弟や親子系ドラマで悪びれなく出てくる いいわけないだろ
「これが大事なんです」って訴えてる子(または弟子など)に対し、親が「いやそんなわけない、お前に大事なのはもっと別のもの」って言うのってすごい毒親ムーブなんだよな
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たまに気に入らないつい~とにひたすら引用で嫌な感じのコメントを残すだけのアカウントとかがあって、怖いな~と思いながら一通りみてブロックする
なんかうーん引用自体はそういう機能だからいいんだけど、意見の合わなさももちろんあるし、引用元を馬鹿にすることが目的のひとことコメントばっかりだからなんか怖いなというか
◯◯だろw みたいな感じで嫌なことばっかり言ってるから、嫌なことを言うのが好きな人だ……と思ってブロックする
5は結構ココネちゃんという主人公があったからかフィクションの規範的なジェンダーロールから少し撹乱されてるんだけど、6ではその点がすっかり戻っちゃってるなという感じはある
「男同士の真剣勝負は神聖なもので男同士にしかわからないから、外野の女はそれを理解せず喧嘩と捉えて止めようとする」みたいなの、あるあるだよな~~~の顔
「男同士が真剣勝負をする」はまだ良いんだけど、本人たちにしか理解できない文脈ですを表現するために争いを理解できない女が配置されるの、ちょっと嫌
あとナユたんがめちゃめちゃ中性的な美でありかつあまりホモソーシャルの輪に加わらない感じも好き
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真剣勝負を止めようとする女を配置するなら「この真剣勝負をやったらマジで取り返しがつかないぞ」と思わせるようなことをしてほしい 止めてる側がアホっぽくなっちゃうから
だって同じ事務所であっても民事裁判で争うくらいは別にやってもいいわけじゃん知らんけど なるほどくんとみっちゃんは似たような事やっても仲良しなわけだし
みぬきちゃんがそれをわからずただ個人的な諍いであるように考えてるっていうのは納得いかないんだよなあ〜〜〜〜〜
みぬきちゃんってもっとクレバーだったじゃん こんな舞台装置みたいなムーブしないよ……
キョウヤとおろろきくんの裁判を見てたわけだから裁判が喧嘩の場ではないってこともわかるだろうし なんかなあ〜
6、既存キャラのカプを推したいだけじゃね?みたいなシーンがちょいちょいあって、男女カプの場合女子キャラを好きな型に当て嵌めようとするからなんだかな〜〜〜になってる感じする
本当は弱いところもあるけど健気で強がる守ってあげたい子、みたいな感じがね……全体的に……
みぬきちゃんはもっとクレバーで逞しいんだよ〜!4、5経てるんだから尚更!
6は既存キャラがイチャイチャしてるとこだけは良い、みたいなん見るたびにアァ!?逆裁ちゃんとやってっか!?!?になる(怒りっぽいオタク)
むしろ主要でない既存キャラはかなり解釈が雑だろ!新キャラの方が良いダシ出てる
なんかこう雑にカプ消費される既存キャラ大体全部無理やりカレー味にされたみたいな……うめえはうめえけどこれではないだろ……になるじゃん
ジェンダー/セクシュアリティ規範については3くらいのキツさがあるが、3は結構昔だからなあ〜のアドがあるのに対し、6は女主人公の5のあとだからいっそうウッが来るんだよな
ゴドーさんはかっこいいけど、“男のロマン”の表象でありすぎるのも事実なんだよな
逆裁は守りたくなる表象として女子供を使いがちなのは事実だが、守りたくなる成人男性を描くのがグンバツに上手いのもまた事実なんだよな……
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ステマ頼んだのに頼んだ相手がアホすぎてオウンゴールキマっちゃったね……
本当にしっかりわかってて出版しようとしてたんだね!KADOKAWAってやっぱクソだわ
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6は「滑稽に面白おかしくするなら権力者を」という雰囲気はあって、それは良いなと思う
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ひどい差別煽動を見てると、俺が多感な時期に強く他者から奇異の目で見られる装いを実行していたら、もしかしたら生きていなかったかもしれないようなことを考える
だから多感な時期はおとなしくしてろということじゃなく、周囲の環境が変われという話です もちろん
勇気を出して頑張ってみても周囲の環境にガンガン殴られれば潰れることは容易に想像がつく
希死念慮めちゃありチャイルドだったけど、違和も原因のひとつだったんかなあ〜と思ってる
小中高の友達はいたけど、俺がもっと”変な”奴だったら果たして付き合いをやっててくれたかな、無理かもな そこまで好かれてた自信はないんだよな
こないだ見たマイクロプラスチックによる香り長持ち製法の害が頭にあったのでマイクロプラスチックフリーの柔軟剤を買ってみた 静電気を抑えたいので柔軟剤はほしいが害はないほうが嬉しい
割と無香料の方がいいな〜と思うので無香料のそういうやつ扱ってくれないかしら
香水使いたいな〜ってとき服からも匂いしたらちょっとアレっていうのもあり
ルームフレグランスってどう使うのが正解なの?”空間”にスプレーしてるんだけど
クライン組は霊媒で気軽に会おうとするような死生観じゃないよね〜/それはそれとして盆にあたる時期くらい帰ってきてもいいんじゃないかな ファイッ
母さまにも会わせてあげたいから霊媒の修行をガンガンやってるレイファ様は あります
あとナユレイ兄妹はお互いに母似/父似でいいなあ……と思っていると良い
ナユたんがドゥルクと喋ってるときの声、ノイズザビザビだったんだろうな
中途半端になんでも手を出して一つのことをコツコツやり続けるということが全然できないから、クリエイターとして売れるみたいなことと多分かなり相性が悪いだろうなと思う
オールマイティで売れる人って全部あるいは一定の分野が高水準にできている場合で、俺みたいに中途半端な場合はなにかに特化してコツコツ続けることが多分一番いいんだけど、俺にはそれもできない
会社に勤めてたとえば分業イラストの下塗りだけをコツコツやるとかならできんこともないと思うが、華々しく名を売るとかは多分できないんだろうな~をひしひし感じる
もちろん夢見たことがないとは言わんけど、最近はかなり「向いてないし、やったとて辛いだろうな」がしっかりわかってきて気ままにただのオタクをやっているのが一番なんだな、と考える
ちょっとかじるだけでも作品を完成させなくてもなんでも手を出したい
たとえば”陽キャ”と分類されがちな趣味を持って生きてきた人も、やむを得ず”陰キャ”の文化圏に放り込まれたときにはアウェイさに孤独を感じたりするのだろうな、ということを考えた
とっても明るく別の生き物に見える人も、大抵は人間相応に脆いのだよな、という話
Mastodonのみんなには見せたげるね アンソロ表紙のラフです
逆検2が時系列的に逆裁2とか3とかそういうとこらへんだから、4のときにはすでに弓彦くんは大いなる逆転をしたあと7年以上のキャリアを積んだんだよな、と考えると成長が見てみたくなるな
大いなる逆転をしたあとの弓彦くんなら暗黒時代でも真っ直ぐに真っ当に仕事をしてたんだろうな 弓彦くんはえらいね……
ということを弓彦くんまんがプロットを考えながらおもった 弓彦くん好きすぎるだろう
弓彦くんはもう大丈夫だから安心感があって良いよね ミッちゃんにしっかり背中を支えてもらえたから一柳弓彦は大丈夫ですッ!
弓彦くんの頭の回転率は生来のものもあるとは思うけど、普通にめちゃくちゃ心理的安全性の低い環境であるのも影響してる気はする
だって弓彦くんあの通りあんな親父のことも慮るほど親父が大好きだけど、親父からは馬鹿だねえはいはいお前は何もしなくていいよって言われ続けてたら一番でないことや間違いを過剰に恐れてストレスで考える力が弱るよなあ
パワハラされてる部下のパフォーマンスが落ちるのと同じで、ましてまだ未成年でそんな状況下に置かれてるからな 逆転検事なので弓彦くんの意思力でなんとかなったが、長い目でカウンセリングとか受けたほうが良い気がする
でもまあミッちゃんがカウンセリングに近いことはやってたというか、寄り添う大人がいることの提示はあった でもあれで立ち直るのはすごい 弓彦くんの曲がっても折れない指揮棒のような頑強さ
弓彦くん、大いなる逆転の前に成歩堂龍一にぶつけられてもきっと響かなかったと思う ミッちゃんが弓彦くんの背中を押したあとであれば届く気がする 成歩堂龍一を接種するにはそれなりの下地が必要