参と8番出口やったら二人ともしっかり酔った
なんでも反対されるような気がするし、反対されたとき完全に「うるせー知るかそんなこと」と思えず自分の中に言うことを聞かなきゃいけないかも、の感情が芽生えることを恐れている
テレビを見ながら当たり障りのないことを話す、とかはできるんだけど、自分がこうしたいという意見を話して、それで肯定なり否定なりが返って来て、お互いにどうしてそう思うのか語る、ということをしてなかったと思う
進路とかも正直かなり当たり障りのない場所を選んで「まあここなら文句出ないよな」のところに行ってたし、「こうしなさい」と言われると特に反抗もせず鵜呑みにしてた
そんで他者とやりたいことがずれてたときには、反対されるのを恐れて何も言わずにそれを実行して怒られるみたいなことを繰り返していた
家を買うかも、という話を口にしたのも、私にしてはかなり偉いほうだ 建てたあとに「あ、住所変わったんで」って言いかねない
どうしてこんなに反対されることを予測し反対されることを恐れるんだろうね なんと言われても私は私のやりたいことをやってもいいはずだが
自己主張ってできない方なのか?自分がその場の実権を握ってないと自己主張を安心してできないということかも
イベントを主催すれば俺にいろいろな権限があるから好きにやるけど、気心知れない誰かが幹事してる旅行では権限がないから黙ってついていく
さすがにもうある程度はちゃんと話しとかないと後々めっちゃ怒られるということを学んだから嫌だけど意識してる 偉いねえ学べて
自分の意見が尊重されるという安心感もあんまないかも 血縁に もしかしたら言ったら聞いてくれるのかもしんないけど、取るに足らないものとして処理される気がしてしまう
私が末っ子だからか馬鹿だからかわからんけど、「ものを知らず導いてやらなければいけない存在」として扱われた記憶が根強い、ということなのか?まあ言われてみればそのとおりだが
でもこういうの、俺がちゃんと色々調べて自分で考えるようになったってのをそもそもあんまり知らんだろうから、いつまでも苦手意識持ってないで多少歩み寄るべきよな……とも思う
「自然災害に対し公助だけでは無理があるので自助と共助を強めます」という文章を見、ハア?まともに公助してから言えボケ……になった
夫婦と子供を想定した住居のルームツアーで趣味部屋とされる個室が夫の分しかないとモヤっとするな
いやまあ事情は家庭によりけりなんだけど、妻の個室がないことって多分世の中のあるあるなんだろうな〜が出てきちゃう……
モデルハウスなんかも「ご主人の書斎」が標準装備だったりして、なんでご主人の書斎に限定してるんだ?と思う