今日は色々お料理で仕込んだあとひたすら寿司打と脱出ゲームしてた こういう日もあり
実家のあたりは田舎すぎる上衰退の一途を辿ってるから、いざとなったら実家に帰れるみたいな安心感ってないんだよな 実家に帰っても生きていかれない
実家に帰ってしばらく過ごしたあと関東でまた就業した上生活できるかと言われると厳しいんだよな それくらいあらゆるアクセスが悪い
なのでフィクションによくある「夢を追って飛び出した都会で辛いことがあったけど両親が実家に帰っておいでと言ってくれて泣く」みたいなのが多分ない 帰ってもその後どうしようもないため
趣味を恥ずかしがる、隠したがることはどんなものでもあるからそれは良いんだけど、インターネット上で面白ネタとしてわいわいやるくらい「隠したがって当然のもの」扱いなのってさ
「趣味で読んでる恋愛小説を親にバレた!」って書き方なら「それは恥ずかしいね~」から「別にそのくらいいいんじゃない?」まで反応分かれそうなもんだけどBLはどうしてそんなに恥ずかしいと思うのか、っていう
私はインターネットを通じてスティグマを強化してしまったけど、母は読書家でBL小説を居間の本棚にめちゃめちゃ置いていた 隠すこたないんだよな
”腐バレ”のツイ、異性愛規範と同性愛蔑視と家族の距離感バグが引用に詰まってて地獄の煮こごりと化している
商業BLはなぜか全年齢向けにセックスシーンを開陳してるのでそのあたりを知られたくないのやつはまあわかるけど、それを前提に語ることは同性愛描写と性描写を過剰に結びつけてしまう偏見の強化にもつながるんだよな
ナユたん、悪口パートが長くてストレスになるけど悪口が”異常”なものであるという反応は示されてるんだよな
あとプレイヤーはみぬきちゃんの人柄を知っているしそんなことするわけないと思ってるけど、客観的に見れば不審な指紋を黙っておくことで弁護人に味方した茜ちゃんのやり方は、ありがたいけど公私混同な上に正確な捜査を妨げる行いであることは間違いないんだよなあ…
不審な指紋があったという事実を知らないままみぬきちゃんを告発したというのは、そりゃまあそうかなあのとこあるし
なるほどくんがクラインでアウェイだったようにナユたんも日本でアウェイな思いをしているんだよな……の気持ちになった 場所を変えて働くのはかくも厳しい
ナユたん、慣れない土地で初めて組む刑事のことを信頼して捜査データを根拠に考えてたのにその捜査データ隠されてたのは割りと普通にかわいそう
ナユたんは特殊攻撃と暴言以外はだいぶマトモなのにな わざと証言を隠すとか証拠を提出しないようにするとかしないし証言の裏付けとか事前に取ってある
キキちゃんに言われてたような「別人のように振る舞うことで心が乖離してしまう」というの、ナユたんにもかかってるのかな~と思うし 暴言のセンスがないのってガラン流でもあるし、そもそも向いてないのもあると思ってる
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
ナユたんに対しておどろきくんが(あきらめが悪いのはお前の方じゃないか!)って思うの、なんか泣いちゃうな