テミス学園編の男かと思ったら実は女だった的なのは食傷だけど、男女混合3人組が友情でまとまるところに落ち着いたのはいいなあと思う
テミス学園編の男かと思ったら実は女だった的なのは食傷だけど、男女混合3人組が友情でまとまるところに落ち着いたのはいいなあと思う
ココネちゃんの幼馴染に距離を取られてて寂しいというのをストレートに、でも責めることなくスッと言えるの本当にすごいし好きなんだよな
ココネちゃんは熱血ストレートなんだけど気遣いのできる子
アドベントカレンダーを開けて今日のチョコを食べたらぱちぱち弾ける成分が入っててビビった 不意のぱちぱち
1日めからぱちぱちチョコなことあるんだ 刺激的
当初チシオが男のふりをしていたからシノブに気があると思われていた→でも女の子だった（から当然友情な）んだよ✌
がギミックとして扱われてるの納得いかねえ チシオに恋愛感情がある可能性は普通にあるだろ！
零は”告白”が恋愛感情の表明のことではなかった、という「恋愛感情ではないんだよ～」の理由を用意しなければいけないのに対し、チシオにはそれは必要ないという非対称を感じ、嫌……
でも男女混合グループが友情でまとまり、チシオのカムアウトの暗喩にも見えそうなシーンの後も変わらず友達であるのは好き～～～～複雑な気持ち
５になってからガリュ検の指パッチンパッチンモーションにSEがつき、うざってえことがよくわかる
「本当は“女の子らしい”服装がしたいけど親の意向で“男らしさ”を強要されている女の子」の表象は割とフィクションあるあるだけど、トランスジェンダー女性のメタファーとしてはたらいてることもあるのかなあと思ったりする
こういう場合のジェンダー表現を強要する親ってコメディ的な感じだったりでさらっと流されがちだけど真面目に毒親だよな
チシオちゃんも出生時に女性と区別された側でなかったら、「正真正銘女性です！」なんて言ってもらえただろうかということを考えてしまう
でもココネちゃんは勤勉だし心優しいからミスジェンダリングの悲しみを感じたらすぐ勉強すると思う
異性装を強要されている中性的なキャラクターというのは若干ファンタジックな無理のある設定としてお出しされるけど、現実には差別を付与されて存在しているのだよなあの顔
クィアリーディングの共有をしてみたいなあというときがある そういうスペースとかに参加したらよろしいのかしら
でも好きなコンテンツでやりたくて、勧められても気が乗らないコンテンツを無理に読みたくはなくて……（わがまま）
上遠野キャラは往々にしてパンっぽさがあるんだが、ギノルタ・エージはあえてのシス男性という趣がある TOXICマスキュリンに苦しんでいそう
ブルパンというか合成人間は全体的にアロエース感する あとノンバイナリ
カレイドとかも割とノンバイナリ感ない？
てかあれか 合成人間はそもそもアイデンティティが薄いからジェンダー/セクシュアリティの面でも”これっぽい”はあれど”本人がそれをアイデンティティにしている”はあんまりなさそう
ミナロバは合成人間じゃないけど、能力的に身体性に縛りがないこととかなんか色々もあってパンジェンダーな感じがある
田中くんとかは割と真っ向からAロマ表象と言えそう
末真、クワロマそう（そういう感じの疑問を日々つらつら考えてそう）
凪、むず〜〜〜の気持ちある 凪は一番ジェンダーを意図的に引っかき回しているキャラだから、本人的なアイデンティティがどこにあるのか……というのが……フルイドかも……
長田（おさだ）を長田（ながた）に読み間違えることで「地獄に落ちろ！！！！怨゛ッッッッ！！！！！！」がのイメージが完成してしまった
零やあつめの死体発見後各々の企みで即通報しなかったやつ、倫理観が相当ヤバいんだけど（零は一応事情あったっけ）、今までにも倫理観がヤバいのはいっぱいいたのでエグみの違いって何が原因なんだろうなと思ったり
いやコロナで病欠すべき人がそれを伝えたのに管理者が不満（にも取れる愚痴っぽい独り言）を言うのはタスク管理者としてどうなん
そりゃ管理職としても忙しくなるから不満があるのは当然だけど当人が見るところで言うか？人員不足と余裕のないタスク量や期日は病人のせいではないのに
なんか……いいっちゃいいんだけど反応でどうあっても「友情話」にしたい人がいっぱいいて、表紙にラブストーリーって書いとるやないかいと思う
https://x.com/morningtwo/status/1730155647663218801?s=20
それはそれとして同性恋愛中の者が社会的抑圧によって離縁を余儀なくされ異性婚をしたあと生きて会ったり死んで会ったりしてしんみりする、の物語構成はめちゃめちゃあるんだよなあの顔
https://x.com/i_tkst/status/1730374266850546006?s=20
たしかに式場コンサルト側が（利益目当てとはいえ）同性結婚式の広告を挙げたのは大きい/でも結婚式で金儲けてんのに未だに同性婚法制化に賛成の明言もできないんだ
結婚式でビジネスやっといてまだこの程度の広告しかできないんだ……写真は出てるとはいえなんかこう曖昧でぼや～っとしたコピーしか打てないんだ ふーん
「同性カップルを起用したことを大掛かりにニュースにすることは当事者に望まれていない」となんか勝手に代表ヅラしてるやつおるが、むしろニュースになることくらいしか効能がないと思う それくらい毒にも薬にもならない広告って感じだ
はあ マジでキモいのいっぱい見ちゃったな へいへい石の下のダンゴムシですよーっと
死ねーーーッッッ人間共ーーーーッッッッッ！！！！！怨ッッッッッッッッッ！！！！！！！！！！！
トレーナーもニットカーデもストールも白いのでまっしろけになっている
資本主義に骨の髄まで毒されると生産性という幻想に縋るしかなくなっちゃうんだよね
資本主義ってもしかして解体した方がいいのでは！？
夜は猫といっしょはキュルガがかわいいのは一番そうなんだけど、人間がきょうだいで生活して不満を感じていないのもなんか嬉しいしストレスなくて好きなんだよな
きょうだいは添い遂げるものじゃないよね～恋愛伴侶こそが正解だよね～の空気が今のところないきょうだいの生活描写、ストレスない～
怨になったのでマダムたちのルームシェアを読み、人間の穏やかな愛情……ヨヨヨ……になった
人間が穏やかに想い合ってる作品のこと好き
これは脱帽記念に描いたジンたん
新おにぎりどうしようかな サバ缶とさっぱりするものを入れたい やはり大葉かな
改めて考えても喪服の～が、なんのエンパワメントもなければ社会批評も薄く、それはそれでまあいいんだけど、題材も話の流れもまあまあありきたりだったからこれが絶賛されてるのがふつ～にやだね
これって「リアルな”女性”の心情描写」というものがいまいちわからないせいで作品内の描写の繊細さに気づけてないとかなのかな そしたらまあ 俺が悪いのか…？
こういうときの、「現実に存在するある属性が多く経験するとされる事象や感情を物語のキーに使うことで、共感によって描写の情報量を上げてエモーショナルを補う」みたいな手法を見たときわかんないよ～ってなってその都度帰属意識の薄さを感じる
それで言うと遠い日の陽は出来事の流れとしては共感を生みにくい奇抜さがあるんだけど、感情の描写が丁寧に入っているから自分に引き付けながら理解したいという回路がはたらいて楽しく読めた 半端に属性が掠ってない方が読みやすかったりするのかな
遠い日の陽 - 横谷加奈子 / 【コミックDAYS読み切り】遠い日の陽 | コミックDAYS
https://comic-days.com/episode/14079602755391426482
帰属意識の薄さは疎外感とも言い換えることができる ”リアルな心情描写”を見るたび、私にはリアリティを感じられず、これは私ではないのだなと思うのを繰り返してきたな
好きな感情描写が”憧れ”の形でしか表出しないということかもしれない 自分の身近にあったものでなく、理想的でこうあればいいのに、というもの
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豚汁でよかったらもう味噌お湯に投下するだけの冷凍豚汁の具が売ってるからそれをザッと入れると多少楽
自分で作るならこの辺が一番楽な気はする あとは温めるだけの味噌汁を取り寄せて食うくらしか……
ゼクシィの大元であるリクルートはBusiness for Marriage Equalityに賛同してるってあってそれはいいことだねと思ったんだけど賛同しはじめたの2023年6月からなんだね 最近じゃん……まあしないよかいいけど……
賛同してるけどこんなにふわっとしか表明できないし、公式サイトにもガッツリ書いてるわけじゃないし（というかほぼ明言してなくない？）、目立った活動もしないし……なんか時代の潮流で賛同せざるを得なくなって仕方なく……って感じしかないんだけど
賛同してないと印象悪くなるという判断をさせるまで社会が動いてるのはいいことだと思うけど、リクルート単体としてはフーン……
今どきこんだけなんだ……ショボ……って感じ……
正直同性婚未法制化の国で結婚を扱う企業やブランドとしては最低限以下だと思うが
現場や個人単位ではすごく頑張ってクソ融通のきかん会社の中どうにか希望のある表現をしようとしている人間がいるのはわかる でもやっぱ会社単位で言えばショボすぎ
そう言いたいのはわかるけど夫婦同姓制度などの事情があって事実婚になっている人に対して、「こいつらは結婚も選べるのに自ら選んでない」と言うのはどうなんだろう
いちろの言葉を心の中で気に入らない！とバッサリ切り捨てることができるココネちゃんの芯がいいんだよなあ〜〜〜〜
本日完璧すぎて完璧な土日を過ごすことができます
晴れ晴れ日和は姉妹百合や児童萌えコンテンツっぽい軽さを含んでいるけど、作中に描かれるかぞくそれぞれが規範的でなかったり生々しい意味で解像度が高かったり、児童の毒性を個性としてそのまま許容する空気があって、それがなんかいいんだよなあ
ルイくんのジェンダー表現も微妙に規範からズレているし、それを許容する世界なのもすげ～～～良いのが好き 児童の人格を感じる
ちはるの幼少体験には確かに傷があるしそれをたびたび想起させるけど、それをしんどく描写しすぎず基本は明るいのも嬉しい
「令和の世でこんなレズビアン像がお出しされるなんてクソすぎ」という批判めちゃくちゃわかるけど、でもいったんこれは今ここに打ちこまれておくべき礎石だろうがって思う 無かったことにされてきた、無かったことにできちゃってた話が漫画になって嬉しい ウルトラスーパーハッピーエンドな話はいくらでも必要だけど、いったんこれは必要だった 読めて嬉しかった
いうてこの形式の悲恋ストーリーがめちゃくちゃあることとか、こんなにウルトラ絶賛であるバランスの悪さで薄目で見ちゃう
こういう物語を読むにあたって、生活の安定のため結婚しようと思ったことがないこと・結婚プレッシャーがかなり薄いこと・育児願望がないこと の自分の性質と環境が没入感を無にしている
俺にリアリティ恋愛物語を読む才能がない すみません
どんどん「これ俺の素質がそもそもないな」の気持ちになってきた 絶賛ということは作品そのものはきっと良い……多分……
親は結婚プレッシャーかけてこないけど、祖母や親戚はそういうことを割という けどなぜか自分に話しかけられてることのように思えず、明日晴れるといいよね〜くらいの重みで捉えていた
今はフフクソがと思いながら流してる（異性婚大前提のハラスメントだから）
多分末っ子あるあるなんだけど、親戚になにかを言われたとき自分ごとではないと右から左に流すことが多い 私に期待されてることではないから別に聞かなくていいや、のように
責任感のなさではあるが、しかし他人のかける圧力を真に受ける必要も別にないからこれで正しいな
何かを期待されているという意識がほぼないな
法律婚以外の方法でずっと楽しく暮らす二人や三人などの物語がぼかあいっぱいほしくてね……
なんでかって言うと不安になっちゃうからですが……そういうのがいっぱい絶賛されてると……
い〜〜〜〜たい……いたい……お薬をのむ……
出先で生理痛で参りに参ってカラオケでちょっとねむった 一回やすみ
ほぼ死からちょっとお腹もにゃっとするかな？程度まで回復 助かった
カラオケで休めたのとうんこがめっちゃ出たのがデカい
演劇のイベント公演に行ったんだけど、途中「それはちょっとどうなんだ」という項目が自己紹介で強要されそうになったとき演者の一人がなんとか空気を悪くしないようでもしっかり「別のにしよう」というのを言葉を選びまくって提案してそれがちゃんと通って、そこでなんかすごい人間の光の面を見たようで良かった
人のセクシュアリティにかなり依存する自己紹介項目だったからこれ通ってたらうっキツい……となってたんだけど、それを止める人がいるというのを見れたのがかえって良い気持ちになった でも大変だったろうな
言葉の選び方とかが明らかにそのあたりを意識的に改めようとしている人だったから 偉いなあほんとに……私も頑張ろう……みたいな気持ち