【未解決】『乳母草子』に掲載されていた、「女用智恵鑑宝織」の冒頭にも掲載されている
“越えてゆく人をばさきへ立田山わが身は露になをしほるとも”
“人をめぐむ心の道にやどるらは名をさへとむる身ともならなん”
“竹の扉も松の心も人として上下を知る人ぞひとなる”
“道しある世に生まれなばをのづから一つをしらば十をしらなむ”
“をぐるまにくさびもなくはいかせまじ是ぞ信は宝なりけり”
の五首の短歌の出典を知りたい。(昭和女子大学図書館)
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000083999