その日何をやったか、何を見て何を感じたか、もっと意識して記録するようにしないとダメかも(ここに、では必ずしもない)。
労働効率(というかモチベーション)が下がったままでやばい。とはいえ、一昨年までは今くらいが常態だったことを思うと、過去の自分もやばい。
「寒いよ、マイルス」-- 谷川俊太郎。なお、ここでの「寒い」は、「ギャグが滑ってつまらない」という、21世紀における意味ではない。
@i908 「Восток(東)-ая(形容詞の女性単数主格っぽいもの)-ск(都市名にはわりかしある語尾)」は、しかしロシア語では実はありえないのでしたか。
ごく一部の趣味人の間では、北海道をロシア風に「ヴァストカヤスク」と言うらしい。これはキリル文字で表記すると「Востокаяск」となる。しかしいまキリル文字表記で検索したら「did not match any documents」となった。
NTTとentityが同音であることによるダジャレの可能性。事実海外には、Entity Data( entitydata.com.au )という会社も、Entity Communications( entitycommunications.com )という会社もある。
囲碁でも人間対コンピュータ戦をやってるらしいのに、そっちは全然話題にならない。浴びている注目の量が、将棋より確実に一桁以上違う。
モロッコ王国の自称は「アル・マグリブ」、即ち「日の沈む所」である。これに聖徳太子の有名な親書を掛け合わせると次のネタができる。「天皇陛下は、7月30日モロッコ国国王陛下の即位記念日につき、同月29日御祝電を発せられた。『日出る処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙無きや…』」
だから、たとえその平穏が偽りのものであれ、気分だけでも平穏でいたいならば、自ら手間をかけてそういう手合いをフィルタしなければならない。
カジュアルに世を呪ってる人、ちょっと見回したら当たり前にそこらじゅうにいる。最近急増したのではなく、何年も前からこんなものなのではあるのだけど。
勤務時間中ののど飴を断って一ヶ月近くの成果。平日に胴回りが4-5ミリずつ細まり、週末で1センチ戻る(ベルトの締まり具合で判断)。差し引き週あたり半インチずつウエストが締まっている計算になり、なかなかいい感じ。
「経済的には貧しいけど育ちは良いし文化資本もある」パターンはありうる。「経済的には貧しいし育ちも悪いけど一代で文化資本を築いた」例もある。
twitter.com/yamakawafuyuki 「芸術上の都合により、2011年1月1日0時0分より「パ」という音節を口にすることができません。」なんだそりゃ!! この制約によって最も日常生活に支障が出る語は何だろう。「スーパー(マーケット)」? 「パーセント」?
政治的信条を問われたら(全然問われないけど)、「心臓程度に左寄り」と答えることに決めている。あたかもそれが人として自然かのように思わせるレトリック。
google.com/search?q=xerox… この検索結果は、実はかなりの人がXeroxをゼロックスと読めない、あるいはほぼ同じことだが、Xeroxという文字の並びからゼロックス社を連想できないことを示している。
道路を走っている車のメーカーや車種が認識できず、ただ「車」とか「トラック」としか認識できないので、20世紀の基準では男に失格している。
パズドラに天照大神がいても日本の右翼が完全スルーなのは、ウルティマ世界の創造者がLord Britishと名乗ってもイギリスの右翼から全くツッコまれないのと同じ原理で、つまりゲームは監視対象外ということ?
beoline.nobody.jp/kod.html#130413 「Dios(Wizardryの呪文)はHP0のキャラを回復できないのだから、その逆呪文であるBadiosがモンスターを殺せる(HPを0にできる)のはおかしい。HPを1まで減らすのが効果の上限であるべきだ」という主張がある!
アメリカ独特の「○○は××がやるもの」観念がいくつか集まったので列挙してみる: サッカーは女がやるもの、麻雀はユダヤのおばちゃんがやるもの、ジョギングやマラソンは金持ちがやるもの。
「暦」と「歴」を混同している人は案外多いが、これはもしかすると清の乾隆帝のせいかもしれない。諱が「弘暦」だったので、彼の時代から辛亥革命のときまで中国では「暦」は「歴」と書きかえられたのだ。でもこれだと「歴」を「暦」に間違う逆のパターンは説明できないか。
薄暗いところに、活字のようにきちんとレタリングされた文字が大書してあると(目安は1m角以上)、なぜか怖いと感じる。デザイン化された文字だとなぜか怖くない。
もしかして今の10代くらいから見たら、いちいち考え方が後ろ向きな20-30代より、バブルを経験したおかげで基本的に楽観的なもう少し上の年代の方が、むしろ好ましく見えたりする?
「そういうこと」大好きおじさんは全くの善意でやってるし、「そういう」教育方針は実際大多数の生徒には有効に働くから止むことがない。でも、それによってネジが「締まりすぎて」、その後の人生がおかしくなる僕みたいなのが、稀にいるんだ。
なんでいきなりこんなことを言い出したかというと、 portal.nifty.com/kiji/130409160… の競技そば打ちなるものが、あまりにも前ツイートで言う「そういうこと」ばかりで構成されており、「そういうこと」大好きおじさんの集まりこわい、と思ってしまったからである。
十代のころ生活指導的なものを真面目に受け止めすぎたせいで、人生のなんか色々を棒に振ってしまったうらみが個人的にあるので、「そういうことをいちいち言い募るのはやめましょう」というのがマイ倫理規範なんだけど、まず殆んど誰にも通じないよなー。
@Nabetani 一週間遅れでやってみました。一応こちらでも通知しておきます。→ qiita.com/items/cb0c49a1…
中曽根を大勲位と呼ぶのはヒトラーを伍長と呼ぶようなものかと最初思ったが、使用例が思いのほか広範囲なので、特定ジャンルのオタクをアピールしているのではないと認識を改めた。
営業職には売上高という問答無用の定量的指標があるから大変だと思った。少なくともそういう絶対的物差がない点については、われわれ技術職はメンタルヘルス的に優位にある。
調査効率を数十倍にしてくれるあるツールを、今日久しぶりに思い出して使った。しかしその直後、このツールは困ったときの最後の手段ではなく、むしろ毎回必ず最初から使うことを期待されているものであることに気づいて凹んだ。
「極度乾燥(しなさい)」の存在がイギリス等の海外から日本に伝わるまでと、ボーカロイドの存在がネット界からネットをしない日本人に伝わるまでとが、大体同じくらいの時間。
目の前にいる人の無礼ポイントが閾値を超えたら、突然予告なくそいつを人間扱いすることをやめて、ウピャーとか叫んでドアを閉めたり逃げたりします、僕は。
どうやら最近は、プロバイダーの営業も新聞拡張員に似てきたらしい。ていうかさっき、「ごめんください朝日新聞です→実は読売です」に類したことをやられた上、いきなり戸口で契約を迫ってきたから、突如ブチキレて追い返した。今後は彼らも拡張員同様に人間と見なさない方がよさそうだ。
予言というより願望: いまどきの飲食店の看板にありがちないい加減な筆文字ではなく、伝統的な楷書体の筆文字が、数年後に一周して流行る。
父は異常に計画的に行動する人で、例えば、18年間生活を共にしたのに、忘れ物を取りに家に戻るところをただの一度も見たことがない。でもその性格のせいで、世間の人間の99%以上がチャランポランな奴に見えてしまうらしく、僕にはそれがあまり幸せでないことに思えた。
こないだ遭遇した「で砂ま砂体」ほどじゃないけど、昔見た技術ブログで、文末がいちいち「するよ。」なところがあって、微妙にうざかった。
プロジェクト全体に関わるある作業について、去年のどこかでしたことだけはメンバー全員が覚えているのに(自分を含む)、それが何月のことか、誰が取りまとめ役だったのか、見事に誰も覚えておらず(自分を含む)、文書を探すしかなかった。開発の現場って、平気でこういう健忘症を起こすからこわい。