pleromaの日本語訳を主導してた墓場人夜さんが「やさしいにほんご」であることがいいことだから漢字に閉じた翻訳はそもそも持たないみたいな感じでやってたような気がするけど確かなことは覚えてない
pleromaの日本語訳を主導してた墓場人夜さんが「やさしいにほんご」であることがいいことだから漢字に閉じた翻訳はそもそも持たないみたいな感じでやってたような気がするけど確かなことは覚えてない
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まあ「やさしい日本語」というのは単に漢字を開いただけの日本語ではなくて、文章の構成や表現まで含めて簡潔にすることを含んでいるので……。当時のPleromaの翻訳の具体的な方針がどうだったのかは知らないけど
在留支援のためのやさしい日本語ガイドラインほか | 文化庁
https://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kyoiku/92484001.html
ガイドラインPDFより引用
> 言語背景を考える
> 対象とする外国人の言語背景(漢字圏、非漢字圏など)によって、漢字かな交じり文とひらがな文の表記を準備すると効果的です。
> 機械翻訳を意識する
> 機械翻訳にかける可能性に配慮して、インターネットで発信する際には、ふりがなをつけない文書をできる限り同時に用意します。
言語の選択が可能なソフトウェアにおいて「やさしい日本語」が活きる場面といえば、当該ソフトウェアが提供している言語のうちユーザにとって最も習熟度が高いのが非母語としての日本語のみであるような場合だろうけど、そのようなケースは現実にどの程度存在するものなのだろう
もちろん母語話者にとっても可能な限り分かりやすい表現を使うのは大前提だけど、想定ユーザに非母語話者を含むかによっては最適なトレードオフの戦略が多少は変わってくるだろうし
その点で英語(少なくとも`en`か`en-US`のいずれか、もしかしたら`en-GB`とかも)はどうしても国際補助語としての機能も期待されるから事情が違ってきそう
とはいえソフトウェアのドキュメント等でおどけたり何なりでやたらと高度な表現がぶち込まれる場面はまま見られるけど……
昔のRustonomiconの序文(<https://github.com/rust-lang/nomicon/commit/eb662e85e3ba48ed1498d851eeab0c9f4e365af0#diff-e1d5879ce3e222eb0cdd43051fb8c34c00796467acb091d0b3fa939ee3355cb5L5-L14>)で挫けそうになった思い出……(?)
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`.io` TLDはあまりにも使われすぎていて廃止できないのではないかと心配する向きがあるけど、ccTLDの廃止までには原則5年(最大10年以下の移行期間があるので、これだけあれば廃止も不可能ではないはず。諦めず廃止に向けて頑張ろう💪(楽観論者に見せかけて廃止論を唱える人)
Retirement of a Country-code Top-level Domain (ccTLD)
https://www.iana.org/help/cctld-retirement
GitHub Pagesとかいうやつは以前にもドメインを移行した前歴(<https://github.blog/changelog/2021-01-29-github-pages-will-stop-redirecting-pages-sites-from-github-com-after-april-15-2021/>)があるので、廃止を妨げる理由としては弱そう
ただでさえデジタル植民地主義の誹りを受けている中でその上で各企業が真顔で`.io` TLD廃止反対論を展開できるのか見物だと思っている
私も`.io`ドメイン上の各サービスの恩恵を受けているので偉そうなことは言えないけど、まあせめていざ廃止されたとなったら粛々と受け容れるくらいの覚悟は決めておきたい
もし`.io` TLDが廃止されるとなったら、Fediverse上のドメイン移行を円滑にするために、移行期間の間にnomadic identityを普及させる機運では?(?)