Ljubljanski grad(リュブリャナ城)、中庭の一角が壮大な空洞になっていて、城の土台や岩石が剥き出しになっている場所がありますね。
Ljubljanski grad(リュブリャナ城)、中庭の一角が壮大な空洞になっていて、城の土台や岩石が剥き出しになっている場所がありますね。
Ljubljanski grad(リュブリャナ城)、中庭地下空洞の一角にパネル展示(prenova in revitalizacija Ljubljanskega gradu)を見かけますが、城の歴史〜調査~リノベーションの設計図面~リノベーション前後の写真が所狭しと並んでいて、物量で攻めてくるタイプの展示となっていますね。https://www.ljubljanskigrad.si/sl/izberi-dozivetje/obnova-gradu/
Ljubljanski grad(リュブリャナ城)、どうもJugoslavija(ユーゴスラビア)時代の1969年に公開コンペによって選ばれた建築事務所(Ambient)の案に従い、市立博物館の考古学的調査、国の機関による文化遺産修復と並行してリノベーションが進められ、作業中断や訴訟などの紆余曲折を経て今年2024年1月にようやく完了したようですね。 https://www.ljubljanskigrad.si/sl/zakaj-na-grad/obnova-gradu/ https://www.delo.si/magazin/zanimivosti/misija-ljubljanski-grad-je-uspesno-koncana
Ljubljanski grad(リュブリャナ城)、緻密な学術的調査が行われた上で、非常に創造的なリノベーションが行われてきたことを知りますと、大阪方面の公共空間の民間事業者への切り売り事例と同列に捉えてしまった自分が恥ずかしくなりますね。
Ljubljanski grad(リュブリャナ城)からスケルトンなケーブルカーで旧市街に下りますと、パルチザン人形劇(Partizansko lutkovno gledališče)がSlovenija(スロベニア)各地で上映された後の1948年に設立された市立劇場(Lutkovno gledališče Ljubljana)が見えますね。http://www.lgl.si/si/
Ljubljana(リュブリャナ)ともなりますと、米帝寿司で無く本場で味わった寿司などの禁断症状に悩まされる人が増えてくるのか、アジア系料理ごちゃ混ぜ飲食店でなく、寿司やラーメンの専門店を見かけるようになりますね。
Ljubljana(リュブリャナ)の夜の街に消えず、生きてホテルに帰着。Maribor(マリボル)で見かけたハイパーマーケット(INTERSPAR)併設のブッフェ、Ljubljana(リュブリャナ)にもありましたので、地元の人々で賑わう中、美味しく夕食を頂きましたね。
結構現金オンリーのお店が多いHrvatska(クロアチア)と異なり、Slovenija(スロベニア)では現金がほとんど減らなくなりましたが、今日のお出かけ先ではどうかは分かりませんので、人間の良心に従って?ATM手数料を徴収しないこちらの銀行ATM(Addiko Bank)で緊急用のユーロ現金を引き出しておきますね。
今日は一昨日に引き続きSlovenske železnice(スロベニア鉄道)の旅ですが、Železniška postaja Ljubljana(リュブリャナ駅)の窓口でお出かけ先までの片道チケットを購入しましたら、乗車券袋に入れてくれましたね。
Železniška postaja Ljubljana(リュブリャナ駅)、相変わらず駅舎からホームまでが遠いですね…
Železniška postaja Ljubljana(リュブリャナ駅)、社会主義リアリズムの極致なホームの屋根ですが、列車を待っている間に自然崩落し下敷きにならぬことを願いますね。https://www.delo.si/english/is-the-tragedy-from-novi-sad-possible-in-slovenia
Železniška postaja Ljubljana(リュブリャナ駅)のホーム屋根の下敷きにならず、生きてSlovenske železnice(スロベニア鉄道)の電車に乗車できたようですが、Ljubljana(リュブリャナ)郊外から当駅行きの電車がそのまま当駅始発になるようで、ホームはえらい寒いのに発車1分前になってようやく入線し、3分遅れて発車しましたね…
第一次世界大戦時から第二次世界大戦時まではItalia(イタリア)領土だったKras(クラス地方)、オーストリア・ハンガリー帝国時代はドイツ語ではKarst(カルスト地方)と呼ばれてカルスト地形の語源となった地ですが、カルスト地形の本場?ということで四国カルストとは比較にならない広大な石灰岩の草原が広がっているものと思い込んでいましたが、20世紀に植林が行われたようで普通に森が広がっていますね。
Slovenija(スロベニア)からItalia(イタリア)に入ってすぐのStazione di Villa Opicina(ヴィラ・オピチーナ駅)でTrenitalia(トレニタリア)の電車に乗り換えますが、国境警察?に連行されている人々を見かけますね。
Mar Adriatico(アドリア海)が見えてきましたが、内海のはずなのに心なし波が高いような気がしますし、風も強いような気がしますね。
パスポート不所持で国境警察に連行されず、国境警察を装ったニセ警察にパスポートを奪われて途方に暮れず、生きてStazione di Trieste Centrale(トリエステ中央駅)に到着のようですね。
Trieste(トリエステ)、よく晴れていてLjubljana(リュブリャナ)よりは気温が高そうですが、風が強くて体感気温はさほど変わりませんね…
Trieste(トリエステ)、専用のケーブルカーによって牽引される区間があるらしい路面電車(Tranvia di Opicina)の線路を見かけますが、2016年の正面衝突事故以来ずっと運休しているようですね…