Maribor(マリボル)の博物館で行きたかったところは昨日行きましたし、未だSplit(スプリト)の旅の纏めも終わらぬ体たらくですので、今日は市街地を散歩のみとしておきますね。https://www.sng-mb.si/event/plameni-pariza/
Maribor(マリボル)の博物館で行きたかったところは昨日行きましたし、未だSplit(スプリト)の旅の纏めも終わらぬ体たらくですので、今日は市街地を散歩のみとしておきますね。https://www.sng-mb.si/event/plameni-pariza/
昨日夕方4時台に行ったのに満席で振られましたので、今日は朝11時前にこちらのバルカン料理を謳うお店(Baščaršija)に来ましたが、この手のお店とは思えぬくらい店内が凝っていますね。
ことことよく煮込まれたSarma(サルマ)とTurška kava(トルコ・コーヒー)を美味しく頂きますが、ちゃんと金属容器に入っていてポイント高いですね。
Slovenija(スロベニア)ともなりますと、おフランスのように自動昇降式のボラードを導入して、優雅に自動車通行コントロールを行うようですね。
Maribor(マリボル)旧市街の南を流れるDrava(ドラヴァ川)北岸に真新しい遊歩道があって人々が散策したり日向ぼっこしていますが、どうも少し高台にあるワインイベントを行っていた通りと合わせて通過交通に溢れる自動車道を歩行者専用道路に変更したもののようですね。
Maribor(マリボル)はおそらく幹線道路だったと思われる道路を歩行者専用にするという確実に物議を醸すであろう変更を行えるほど公共セクターに実行能力があるのに、多数のバス路線のバス停がある幹線道路にある高松の生き写しのような地下道はそのままのようですね。
Maribor(マリボル)のバスターミナルは、鉄道駅からさほど離れていない上に、市内バスや近隣地域向けのバス、長距離バスが統合されていていいですね。
シェンゲン圏外(EU圏外)の訪問国のように個人商売の延長のようなバス会社やツアー会社が何の調整も行わず好き勝手?にバスを走らせているところと異なり、シェンゲン圏内(EU圏内)のHrvatska(クロアチア)やSlovenija(スロベニア)では公共セクターがサービス水準を策定しオープンアクセスで民間事業者に委託するシステムが運用されているようですね。