Maribor(マリボル)市当局の駐車コントロールは郊外住宅地にも及んでいるようで、おかげさまでこちらの市民はCrna Gora/Црна Гора(モンテネグロ)他の都市の市民のように歩道に駐車しないと死ぬ病を罹患していないようでいいですね。
Maribor(マリボル)市当局の駐車コントロールは郊外住宅地にも及んでいるようで、おかげさまでこちらの市民はCrna Gora/Црна Гора(モンテネグロ)他の都市の市民のように歩道に駐車しないと死ぬ病を罹患していないようでいいですね。
湿度が比較的高いせいもあるでしょうが、Google Mapsを見ますと空気質があまり良くないようで、下界の視界がよくありませんね。
Maribor(マリボル)は文化予算が潤沢なのか、中心市街地や公園の路上で古の写真展示やアート展示をやっているようなんですね。
行き倒れせず、生きてMaribor(マリボル)のホテルに帰着。Slovenija(スロベニア)はオスマン帝国の支配を受けたことがないにもかかわらず、Čevapčiči(チェバプチチ)やPljeskavica(プレスカヴィツァ)を扱うスタンドが多いようですが、Jugoslavija(ユーゴスラビア)という一つの国の下で人的交流が行われてきた故ですかねえ。
Maribor(マリボル)の宿泊ホテル(ROOMERS)を出発しますが、Slovenija(スロベニア)ともなりますと、Нови Пазар/Novi Pazar(ノヴィ・パザル)の宿泊ホテルのように見映えはやたらいいのにあちこち壊れていて…みたいなことがなくて安心して泊まれますね。
Slovenija(スロベニア)のように経済水準が高くなりますと海外旅行に出る人が増えるのか、イタリア料理以外のエスニック料理店が増えるようですね。
今日も一昨日に続いて、Slovenske železnice(スロベニア鉄道)の旅ですね。今日はコンパートメントでない車両で最高速度200km/hのようですが、最高速度で走行可能な区間はあるんですかねえ…
Slovenske železnice(スロベニア鉄道)、基本単線のようですが、インフラの更新や交換線の新設はやっているようなんですね。
HŽPP(クロアチア鉄道)の列車と異なり、Slovenske železnice(スロベニア鉄道)の列車は休み休み走行せずキビキビと走行し、とはいえ200km/hで走行したという実感のないまま、Maršal(元帥)終焉の地Ljubljana(リュブリャナ)に到着のようですね。
Ljubljana(リュブリャナ)にも交通ICカードがあるようなんですが、カード残額を気にしなければなりませんし、そもそも販売場所やチャージ出来る場所を見つけなければ話になりませんし、一見客には手持ちのクレジットカードorデビットカードで決済できるに越したことはないですね。
乗車バスを間違えて見知らぬ田園地帯にほっぽり出されず、生きてLjubljana(リュブリャナ)郊外のホテルにチェックイン。地下と聞いていましたので、窓が無くジメジメした部屋を想像していましたが、カラッとしていて一応窓もあるようでいいですね。
社会主義リアリズムな建物が並ぶLjubljana(リュブリャナ)郊外を散歩しますが、Dubrovnik(ドゥブロヴニク)市内のJugónostalgíja(ユーゴノスタルギヤ)な博物館で展示されていたキオスクを見かけますね。
旧Jugoslavija(ユーゴスラビア)、南の端のマケドニアから北の端まで各地のスーパーで見かけるArgetaは、Slovenija(スロベニア)のメーカーで作られているようですね。https://www.argeta.com/en/our-story
Muzej novejše in sodobne zgodovine Slovenije(スロベニア近現代史博物館)で、Jugoslavija(ユーゴスラビア)成立前後からの当地Slovenija(スロベニア)の歴史のお勉強としますね。
Slovenija(スロベニア)の歴史なのに、全てはSarajevo/Сарајево(サラエヴォ)から始まるようですね。
Maribor(マリボル)の博物館と同様、Ljubljana(リュブリャナ)のMuzej novejše in sodobne zgodovine Slovenije(スロベニア近現代史博物館)も物量で攻めてきますね。
現在はHrvatska(クロアチア)やSlovenija(スロベニア)領土になっているイストニア半島は第二次世界大戦前まで多数のイタリア系の人々が住み、逆にスロベニア語でTrstと呼ばれていた現Italia(イタリア)のTrieste(トリエステ)やその周辺には多数のスロベニア系の人々が住んでいて、第二次世界大戦前後はいろいろあったようなんですね。
Muzej novejše in sodobne zgodovine Slovenije(スロベニア近現代史博物館)、Maršal(元帥)は功罪相半ばする、愛憎相半ばする存在として描いているようですね。
夜のLjubljana(リュブリャナ)の街に消えず、生きてホテルに帰着。ホテル近くにある飲食系テナント以外全て日曜休業と思われるショッピングモール(ALEJA)のフードコートにあるマクドで夕食難民を免れましたね。
宿泊ホテルそばのお店で朝マクドと思いましたが、よくよく考えますと昨晩ショッピングモールのマクドで食べたばかりですね。
宿泊ホテル近くにピッツェリア(Pizzeria Napoliš)があることが分かりましたので昼食としますが、若い男性店員さんがえらいフレンドリーな接客かつ懇切丁寧な説明ですね。
ややっ、EUR7.99でモッツァレラチーズがえらいようけ入っていて下のトマトソースが見えないマルガリータを美味しく頂けるとはえらいお得ですね。
こちらのピッツェリア(Pizzeria Napoliš)、店内は自分以外に来客一人だけですが、店外にはピザを待っている宅配の人が行列を作っていて、自宅の近くにもぼったくり米帝ピザチェーンで無くこちらのお店が欲しいところですね。