おやや、Rīgas Centrāltirgus(リガ中央市場)、月曜だというのにスーパーと屋外の一角くらいしか開いていませんが、来るのが遅かったんですかねえ。
おやや、Rīgas Centrāltirgus(リガ中央市場)、月曜だというのにスーパーと屋外の一角くらいしか開いていませんが、来るのが遅かったんですかねえ。
Kaunas(カウナス)で見かけた高松を見習ったかのような嫌がらせ地下道、Rīga(リガ)のターミナル駅前でも見かけますが、旧ソ連の負の遺産なんですかねえ。
ポーランド系やボーランド化した人たちがかつて住んでいたということで、ポーランド(第二次世界大戦前のドイツ領土以外)と同じようなリトアニア都市と異なり、Rīga(リガ)は東方植民に由来するバルト・ドイツ系やバルト・ドイツ化した人たちがかつて住んでいたとのことで、久しぶりにおドイツした旧市街を眺めることが出来て新鮮ですね。
おドイツなRīga(リガ)旧市街の広場の一角に旧ソ連な浮いた建物が…と思いましたが、あえて負の遺産を取り壊さず、旧ソ連をターゲットにした博物館としてリノベーションしたもののようですね。https://okupacijasmuzejs.lv/en/
Rīgas Pasažieru stacija(リガ中央駅)の前で放送禁止用語で怒鳴っているおっさんに絡まれず、生きて駅近くのキッチン&洗濯機&シャワートイレ付きのアパートに到着ですね。この手のアパートはチェックイン前&チェックイン後の手荷物をどうするかに困りますが、こちらは24時間対応フロントがあって安心ですね。
早朝のVilnius(ヴィリニュス)からの移動にユーレイルパスを使って今日一日はそのまま使えるということで、Rīgas Pasažieru stacija(リガ中央駅)から近郊列車の旅としますが、ユーレイルのスマホアプリではLDz(ラトビア国鉄)の時刻表検索に対応しておらず、アプリに手入力せねばならず面倒ですね。
Jūrmala(ユールマラ)付近のBaltijas jūra(バルト海)、果てしなく続く海岸線と海岸林が雄大ですが、肝心の砂浜は過剰使用の極みといったところですね。
Jūrmala(ユールマラ)付近のBaltijas jūra(バルト海)、太平洋のようにサーフィンを愉しめる感じでなく、瀬戸内海のように凪いだ感じでもなく、中途半端な波の中、海藻まみれの?海水浴を愉しむ人をちらほら見かけますが、海鳥にとっては格好の環境となっているようですね。
Jūrmala(ユールマラ)付近のBaltijas jūra(バルト海)、海岸林のトレッキングコースもあるようですね。
旧共産党エリートの保養地として知られるJūrmala(ユールマラ)ですが、保養地としての歴史は旧ソ連時代以前からのようで、古い別荘建築もちらほら見かけますね。
逆方向の列車に乗って帰宅難民にならず、生きてRīga(リガ)のアパートに帰着。今日は朝から市民の動き方とお店の開き具合がおかしいと思っていましたが、どうやらピンポイントでラトビアの祝日のようですね。