趣向を凝らしたインタラクティブ展示より、一枚の写真の展示が人の心を大きく動かしうることはありますね。
Żydowskie Muzeum Galicja(ガリツィア・ユダヤ人博物館)は、昔ながらの博物館によくあるモノの陳列や最近流行りのインタラクティブな演出が一切無い写真と文章だけの展示でしたが、企画の素晴らしさが光る展示でしたね。
Kraków(クラクフ)市民が日の入りを見ようと集まっているせいで周辺のゴミ箱がえらいことになっていますが、水流や配管が弱い便器にトイレットペーパーを入れる入れないもそうですが、インフラの不備のせいにせずにマナーのせいにすると、インフラが進歩しませんね。
雨が降ってきた中、ビーチバレーご苦労さまですが、写真撮影に熱心なおっさんの対象は、試合風景なのかチアダンスグループなのかどっちなんですかねえ。
北方のとある国への唯一の列車に乗るには予約が必要のようですので、Kraków Główny(クラクフ中央駅)のチケット売り場に赴いて座席予約を試みましたが、ユーレイルパスではダメとか、実はこの日も運行していないとか、出発駅でしか発券できないとか言われず、無事発券されましたね。
Katowice(カトヴィツェ)でもそうでしたが、Kraków(クラクフ)もターミナル駅前大型商業施設(Galeria Krakowska)があるようで便利ですね。