一昨日のBudapest(ブダペスト)〜Košice(コシツェ)間はかつて各種遊牧騎馬民族が駆け抜けたハンガリー平原を走行し山々は遠くに見えるだけでしたが、今日はKošice(コシツェ)を出発してすぐ山々の間を走行しますね。
一昨日のBudapest(ブダペスト)〜Košice(コシツェ)間はかつて各種遊牧騎馬民族が駆け抜けたハンガリー平原を走行し山々は遠くに見えるだけでしたが、今日はKošice(コシツェ)を出発してすぐ山々の間を走行しますね。
Zilina(ジリナ)でIC(インターシティ)からEC(ユーロシティ)に乗り換えて、ぼちぼちビロード離婚相手との国境のようですね。
Slovenská(スロバキア)からČesko(チェコ)に入ったようですが、離婚した同士あまり変わりないようですね。
国境警備隊に連行されず、生きてPolska(ポーランド)のCieszyn(チェシン)のホテルにチェックインできたようですね。
今朝のSlovenská(スロバキア)のKošice(コシツェ)もちょっと寒かったですが、Polska(ポーランド)のCieszyn(チェシン)は一段と寒くて凍えますね。
Polska(ポーランド)のCieszyn(チェシン)とČesko(チェコ)のČeský Těšín(チェスキー・チェシーン)は、第一次世界大戦後に川を挟んで分割されるまで一つの都市で、ハプスブルク家の支配下とはいえチェシン公国の首都だったようで、旧市街のあるポーランド側は壮麗な建築が見られますね。
シェンゲン協定で国境管理が廃止されて久しいせいか、Polska(ポーランド)のCieszyn(チェシン)とČesko(チェコ)のČeský Těšín(チェスキー・チェシーン)は歩行者の行き来が多いようですね。
Polska(ポーランド)のCieszyn(チェシン)では、寒さにもかかわらず旧市街の広場やオープンカフェで憩う人々が多かったですが、Česko(チェコ)のČeský Těšín(チェスキー・チェシーン)は広場はあるんですがオープンカフェは無く閑散としていますね。
先程は時間が合わず徒歩で国境を越えましたが、Česko(チェコ)のČeský Těšín(チェスキー・チェシーン)とPolska(ポーランド)のCieszyn(チェシン)を結ぶ一駅だけのかわいい列車がありますので乗っておきますね。
この周辺の鉄道は、国境付近だけ線路はあるのに旅客列車を設定してなかったり、あっても国境付近だけ別系統で本数が著しく少なかったりと、ローカル鉄道愛好者に厳しいですね。
空腹により行き倒れせず、生きてホテルに帰着。宿泊ホテル近くに大型スーパーがありましたので、明日朝のパンと合わせてクスクスとサラダを調達して夕食難民を免れましたね。