土曜のKraków(クラクフ)は快晴ですが、北緯50℃らしく、もうちょっと穏やかな陽射しにならないですかねえ…

Kraków(クラクフ)の旧市街は、今日もウクナイナの国旗を持った人々が立っていて、プラカードの日数が一日増えていますね。

Kraków(クラクフ)旧市街と中央駅を結ぶ地下通路にウクライナの人がやっているらしいウクライナ料理店(Kalejdoskop)があるとのことで来ましたが、通行人が多いわりに発見するのが困難な外観ですね。

入ってみますと、外部から隔絶された大変静かな店内ですね。

ウクライナバージョンのボルシチとピエロギを注文しましたが、どちらも家庭料理の味わいで大変美味しく頂きますね。

誰が言い出したかポーランドの京都と言われているようですが、日本のクラクフ?も本場を見習って緑豊かな遊歩道の整備や休憩用の椅子・ゴミ箱の充実、路面公共交通の充実や横断歩道での歩行者優先徹底の啓発をやってほしいところですね。

日本のクラクフ?の大学では学生が内輪向けの変な立て看板をいっぱい立てるだけですが、本場のクラクフの大学では学生が世界情勢に抗議して学内の占拠イベントを企画して、真面目な看板やポスター、横断幕を立てているようですね。

日曜はデモ行進もやるようですね。

Kraków(クラクフ)旧市街から南に進んで、Kazimierz(カジミエジュ)地区に入りますね。

ホロコーストの激烈な被害に見舞われたKraków(クラクフ)ですが、少数ながらもユダヤ系コミュニティが存在あるようで、現役のシナゴーグもあるようですね。

Kraków(クラクフ)のKazimierz(カジミエジュ)地区にあるユダヤ系のコミュニティセンターでは、ウクライナ人避難民への支援を行っているようですね。

Budapest(ブダペスト)で見かけたのと同じような掲示を見かけますね。