Kraków(クラクフ)の路線バスに続いて路面電車の旅ですが、一昨日乗った地域鉄道(Koleje Małopolskie)の車両もそうですが、こちらの路面電車にも車内に自動券売機がありますので、とりあえず電車に飛び乗って券売機に並んでおけば検札で問答無用に罰金ということは無さそうですね。
Kraków(クラクフ)の路線バスに続いて路面電車の旅ですが、一昨日乗った地域鉄道(Koleje Małopolskie)の車両もそうですが、こちらの路面電車にも車内に自動券売機がありますので、とりあえず電車に飛び乗って券売機に並んでおけば検札で問答無用に罰金ということは無さそうですね。
Kraków(クラクフ)郊外に出てきたようですが、当然のことながら共産党政権時代の社会主義リアリズムな建築ばかりでなく、最近の建築もいっぱい建っていますね。
日本の地方都市レベルでも社会階層毎の棲み分けがはっきりしているおフランスですと、都市郊外の高層住宅が並ぶ界隈は犯罪が多い都市問題の象徴となっていますが、スロバキアのKošice(コシツェ)郊外もそうですが、Kraków(クラクフ)郊外の共産党政権時代に建てられた高層住宅が並ぶ界隈を歩いても犯罪が多い雰囲気は感じませんね。
社会主義リアリズムな?建築の合間にエモい教会(Kościół Matki Bożej Królowej Polski w Krakowie)が出現しますね。
人類の尊厳の危機を迎えそうですのでカフェ休憩としますが、マイペースな店員さんから鍵を借りねばならず、危機に瀕した人々は大変ですね。
Nowa Huta(ノヴァ・フタ)、社会主義モダニズムと言うには古典的に過ぎる建築が並んでいて、かつ個々の建物に多様性があるんですね。
Nowa Huta(ノヴァ・フタ)、使われてなさそうな建物も見かけますが、人が住んでいる集合住宅はリノベーションの手がかかっているように見え、犯罪率がKraków(クラクフ)市内でも最低レベルとの統計があるようで、屋外から垣間見ても結構高級化しているように見えますね。
Nowa Huta(ノヴァ・フタ)の北西にあるTeatr Ludowy(人民劇場)、現在でも舞台演劇の劇場として使われているようですね。
人類の尊厳を踏みにじられて、恥辱のあまり路面電車に飛び込まず、生きてアパートに帰着。基本的人権の概念を生み出したヨーロッパですが、その場で現金やクレジットカードを持っていなくても、可及的速やかに便座やトイレットペーパーがちゃんと確保されていて頻繁に掃除されていて利用時間制限も無く手を洗うための水もちゃんと出るトイレにアクセスできる権利は存在しないんですかねえ…