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Polska(ポーランド)のスーパーは、早朝は焼き立てパンを提供しているようですね。

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Lublin(ルブリン)の路線バスに乗車しますが、Google Maps先生にご教示いただいたターミナル駅前のバス停位置が合ってないと思ったら、すぐそばに最近オープンしたらしい見た目はえらい豪勢なバスターミナルに移転したようですね。

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Google Mapsの路線検索はゾーン制運賃制度と相性が悪く(乗降バス停留所のゾーン番号が表示されない)、公式サイトのゾーンが含まれた地図を参照せねばならず不便ですね。

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ゾーン制運賃制度のゾーンの範囲が分かりにくいとはいえ、Lublin(ルブリン)の路線バスは三扉どこからでも乗降でき、車内には現金・クレジットカード両対応の多言語自動券売機があって便利ですね。

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ということで、Lublin(ルブリン)東部郊外にある、かつてナチスのマイダネク絶滅収容所があったPaństwowe Muzeum na Majdanku(マイダネク州立博物館)に到着ですね。majdanek.eu/en

State Museum at Majdanek
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マイダネク絶滅収容所、ロシア軍捕虜の収容が当初の目的で、ポーランド政治犯の収容にも使われた後、後に占領したソ連も同様にポーランドの人々を収容するために使っていたようですね。

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事前予約が必要な上にガイドツアーを利用しない個人は閉館間際の枠しか予約できないアウシュビッツ・ビルケナウと異なり、マイダネクの方は事前予約無しに自由に入場できますが、各言語ガイドツアーの団体がほとんどのようですね。

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Państwowe Muzeum na Majdanku(マイダネク州立博物館)、マイダネク絶滅収容所跡の建屋の展示のみならず、いろいろな企画展示やアート展示を行っているんですが、ガイドツアーの方は皆さん足早に建屋巡りしているようですし、企画展示の方は完全無視しているようなんですね。

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Państwowe Muzeum na Majdanku(マイダネク州立博物館)、展示対象に対する敬意のためか、入場料を取らなければレストランやカフェも提供しないようで(常温水のペットボトルの自販機があるのみ)、こちらでずっと当地の過去に思いをめぐらしたいところなんですが、お腹ペコペコ、ステンレスボトルに入っていた冷たい水も尽きましたし、遅い昼食のためにLublin(ルブリン)旧市街に繰り出すことにしましょう。

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Lublin(ルブリン)旧市街に隣接するZamek Lubelski(ルブリン城)の建物も、ナチス・ドイツやソ連によってポーランド人の囚人やレジスタンスを収容するために使われていたようなんですね。

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Zamek Lubelski(ルブリン城)から石橋を渡り門をくぐると現れるLublin(ルブリン)旧市街、戦災は受けたようなんですが比較的軽微だったようで、コンパクトながらも昔ながらの姿をとどめていますね。

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Lublin(ルブリン)旧市街の広場では、ランメーなる食べ物のお店が気になりますが、そのお隣のポーランド料理店(Sielsko Anielsko)で遅い昼食としますね。

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ややっ、Burak(ビーツ)の鮮やかな紅色が特徴的なBarszcz czerwony(バルシチ・チェルヴォヌィ)、えらい味わい深いスープですね。japoland.pl/%E3%83%90%E3%83%AB

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ポーランドのトンカツ的なポジション?のKotlet Schabowy(コトレット・スハボーディ)、肉だけ皿に乗っかっていて見栄えはしませんが、これまた美味ですね。

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他所のポーランド都市と同様、かつてのLublin(ルブリン)もユダヤ系の人々が多数住んでいたようで、旧市街の高台から北西に降りたところにゲットーがあったようですね。

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お野菜が足りませんので、スーパーでサラダを調達して生きてホテルに帰着。Lublin(ルブリン)に限らずポーランドの各都市は重たい過去を背負っていますが、美しく整備された中心市街地で老若男女が思い思いの時間を過ごしているのを見ますと、ほっとするのと同時に世界情勢的にいつまで続くのかと思わずにはいられませんね。

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大々的な観光都市でないせいか、比較的安価なLublin(ルブリン)の宿泊ホテル(Hotel Dworek Vesaria)をチェックアウトですね。

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Lublin Główny(ルブリン中央駅)から一昨日と同様PKP Intercity(ポーランド国鉄インターシティ)の旅ですが、こちらの駅の発着案内は未だパタパタのようですね。

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Lublin Główny(ルブリン中央駅)、ウクライナ人向けの案内所があるようですね。

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岡山方面のJR西日本さまの生き写しのようなPKP Intercity(ポーランド国鉄インターシティ)、一昨日乗車した客車2両編成ショックが尾を引いていましたが、今日乗車するのは長大編成でやってきたようでほっとしますね。

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今日乗車するIC(インターシティ)は、Lublin(ルブリン)からWarszawa(ワルシャワ)を経由してポーランドの北西の端Świnoujście(シフィノウイシチェ)まで10時間近くかけて向かうようですね。

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岡山方面のJR西日本さまと同じく移動需要に対してケチケチダイヤなのか、小都市レベルの駅からどんどん人が乗ってきて、座席指定の人に追い払われてしまいますね。

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