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資材置場建設工事の途中経過報告です。
柱と垂木を現場で仮組みしてみた。悪くないと思う。いちおう筋交も入れたし。
柱と垂木の接合部分は結局、孔をあけてボルトとナットで繋ぐ形にした。
さて、本組みだが、どうしよう?作業場の軒桁に垂木を接合しないといけないんだが。一旦全部バラして、一からチマチマと組み直すのが良さそうだな。一人しかいないから、仮組みのままで一気に完成形を目指して部材を動かすのは無理だろう。鉄柱けっこう重たいんですよ。
資材置場の骨格、鉄柱による柱と垂木の組立てが完了した。
ここまでの材料費は2,000円行っていない。買ったのは、ボルト、ナット、単管パイプ用固定ベースだけ。鉄柱は全てロハ。
固定ベースはこの鉄柱には合わないので、無理矢理溶接した。ボコボコの仕上り。恥ずかしいので拡大して見ないで下さい。下のコンクリートに固定しようかな?どうしよう。
あとは雨よけの屋根板を張る。側面と奥の壁板はどうするかな?無い方が良いかも知れない。正面もしっかりした戸を付けて密閉しない限り、風が強い時には風をはらんで壊れやすくなると思う。ということは、濡れても良い資材しか置けないという事だけど。
ともかくも難しいところは無事に終ったので、あとはのんびりとやります。
@Ksyzr
木工で釘やボルト・ナットなどの金具を使わないで木組みするのは難易度高いよね。高い加工精度が求められるし、楽をしようと思うと色々な工具が欲しくなるし、そうなると、それなりに場所も金も必要になる。
私はそういう高度な木工はもう諦めていて、せいぜいのところ材木を切って釘で打ち付けて留めるぐらいのことしか出来ない。
鉄工も、私の場合は、切って、孔を開けて、ボルトとナットで締めて繋ぐのがほとんど全て。溶接はなかなか上手く出来ない。
でもね、楽しいから良いの、これで。
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風呂上がりにと思って持ってきたけれど、今夜中には飲めないかもしれない。放り込んだ所が冷凍室だった。
湯煎して開けたら噴水になった。
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@Ksyzr
これな、法律学では「せこう」と読む方が一般的かも知れん。
> この「施行」は、「しこう」、「せこう」のどちらで読んでも構いませんが、法律用語としての「施行」は、「執行」(しっこう)と区別するために、「せこう」と読む慣例があります。ただ、「施工」という言葉もあり、報道機関では、「施行」は「しこう」と、「施工」は「せこう」と読み分けているようです。
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備忘を兼ねて、資材置場建設工事途中経過報告です。
屋根板を張ることが出来る段階まで漕ぎ着けた。
屋根は波板鋼板で葺くので垂木の上に野地板代りの材木を渡した。Mさん(亡き義父)が倉庫の天井に保存していた40x80x3000の材木3本をTさん(隣家の先輩)の木工場で縦に割って貰い、40x40x1500の12本にして使った。手前、中、奥にそれぞれ4本。
垂木と材木は、手前と奥はボルト・ナットで固定した。垂木の鉄柱に元から良い具合に孔が開いているのでそれを利用。最初、設計通りに材木に孔を開けたら、現場でうまく嵌らなかった。クソ。現物合わせでやり直し。
中の部分はネジ釘で手前と奥の財に固定した。ちょっと手抜き。今から現場で鉄柱に孔をあけるのはしんどい。まあ、強度に問題は無い。でしょう。
なお、屋根の工事に先立って、柱の脚はネム老師の御指導に従ってアンカーボルトで固定しておいた。材料は安いのだが、数が多いとそれなりの金額になる。それと、コンクリート用のドリルビットが必要になったので購入した。パワーアップ・アイテムを手に入れてウシウシと喜んでいる。
今回一番高価な資材であるガルバリウム波板鋼板。7枚で約11,000円した。安い亜鉛メッキのカラー波板で済ませる手もあって、相当悩んだが、耐久性の高いガルバリウム製を奢ることにした。
釘を打つ下孔を開けているところ。
追記
よくよく考えてみたら、7枚で9,660円だった。一緒に買った釘やワッシャとか、マウスや干し芋や甘栗の値段も一緒にしてた。
さて、午後は建築工事は中止。
スーツ(持ってることは持ってる)にネクタイで、車で45分ぐらいの隣の市に来た。「大阪関西万博活性化協議会」だったかな、正式名称は忘れた。そこに町の区長会長として参加するわけだ。
何を期待して?いや、まあちょっと興味半分で様子を見に来ただけ。
隣市の市長とは大昔に一緒に仕事をしたことがある。彼が考案した製造機械の制御データをパソコン上のソフトで作成する、そのソフトを私が開発した。楽しい人だった。が、製造機械の方は話題にはなったが、売れなかった。そうこうしているうちに市長選挙に立候補して市長になってしまった。今日会うはずである。彼は私を憶えているだろうか?憶えていたとして、どんなことを言うだろう?
しかし協議会とやらで発言を求められたらどうしようかな?今日はあんまり喧嘩する気分じゃないのだが、、、じゃ、そろそろ時間なので行きます。
@nemu00 ガルバリウムの波板、コメリで1,380円。板厚0.27mm、6尺。通常のカラートタン波板は同サイズ(但し板厚は0.19mm)が1,180円でした。耐久性は3倍ぐらい違うとのことだったので思い切って。
あ、先程の7枚11,000円は間違いで、9,660円ですね。
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家に帰って案内文を確認したら「午後3時45分から」と書かれていた。なぜか 13:45 ~ とカレンダーに転記した私の間違い。
第2回 ○○万博交流活性化推進協議会
市長が務める委員長以下16名の委員の集りだが、実際には、事務局という名の役所職員がどういう動きをしているかをプレゼンしてシャンシャン承認を受けるという、よくある形の会合だった。
委員も一人の女性を除いて、私を含めて全員が肩書きだけは立派なオジサンとジイサンばっかり。
そうそう、隣の市からも私と立場を同じくする「連合区長会長」さんが来ていた。○○協会理事とかそういうのばかりじゃ不味い、住民代表も居なくちゃ、ということね。
会の最後に意見交換の時間があって、委員の一人一人が順番に喋らされた。ほんの一言で済ますのかと思ったら、けっこうみんな長く喋る。それで、順番が回ってきたときに仕方なく大阪万博とこういうつまらない会合を dis る挙に出た。一言二言なら当たり障りのない事を言って済ませることが出来たかも知れないが、心に無い言葉を3分も続けるのは無理だ。
女性の委員が「そう、それ」という風に相づちを打ってくれた。
兵庫県は「フィールド・パビリオン」でもって万博の機運を盛り上げ、そして万博のインバウンド需要のおこぼれに与ろうという政策なのだが、、、
特にこれという観光資源の無い当地にあっては、「インバウンド」だの「地域の魅力を発掘・発信」だの、もはや流行語とすらも言えない空疎な言葉によりかかって「町おこし」「地域おこし」をしようという施策自体がもう無理なんであって、まして、万博をテコになんて有り得ない話だ。
以下については、ほぼこの通りの言葉で言った。
「維新の無能な政治屋による失敗の尻拭きを兵庫県民がやってやる義理は無いでしょう」
「売れないからと言って、区長会にチケットの販売を押し付けられたりしたら最悪やと思ってます」
言いたいことを言って溜飲が下がったことは、少しはある。けれども、暖簾に腕押しだよな、とも思う。
昔一緒に仕事をした市長だが、彼は私をみても一言も言葉を出さなかった。さびしー。
田舎が全く面白くないという訳ではないんです。面白い人が面白いことをやっている例が、当地でも、割とたくさんある。
でも、それは行政やら○○協会やらが旗振りをするプロジェクトではなくて、面白い人個人がコツコツと仕事・遊び・生活を積み上げる形でやっていることなんだと思う。