備忘を兼ねて、資材置場建設工事途中経過報告です。
屋根板を張ることが出来る段階まで漕ぎ着けた。
屋根は波板鋼板で葺くので垂木の上に野地板代りの材木を渡した。Mさん(亡き義父)が倉庫の天井に保存していた40x80x3000の材木3本をTさん(隣家の先輩)の木工場で縦に割って貰い、40x40x1500の12本にして使った。手前、中、奥にそれぞれ4本。
垂木と材木は、手前と奥はボルト・ナットで固定した。垂木の鉄柱に元から良い具合に孔が開いているのでそれを利用。最初、設計通りに材木に孔を開けたら、現場でうまく嵌らなかった。クソ。現物合わせでやり直し。
中の部分はネジ釘で手前と奥の財に固定した。ちょっと手抜き。今から現場で鉄柱に孔をあけるのはしんどい。まあ、強度に問題は無い。でしょう。
なお、屋根の工事に先立って、柱の脚はネム老師の御指導に従ってアンカーボルトで固定しておいた。材料は安いのだが、数が多いとそれなりの金額になる。それと、コンクリート用のドリルビットが必要になったので購入した。パワーアップ・アイテムを手に入れてウシウシと喜んでいる。