12:55:43 @softark@kotobaphil-mtdn.eu
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> ICF(International Classification of Functioning, Disability and Health,
国際生活機能分類)は、2001 年5月に WHO 総会で採択された。
> ICF の前身である ICIDH(国際障害分類、1980)が「疾病の帰結(結果)に
関する分類」であったのに対し、ICF は「健康の構成要素に関する分類」であり、
新しい健康観を提起するものとなった。
> 生活機能上の問題は誰にでも起りうるものなので、ICF は特定の人々のためのも
のではなく、「全ての人に関する分類」である。

後で時間を取って読もう。

mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200

22:25:47 @softark@kotobaphil-mtdn.eu
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厚生労働省 - ICF(国際生活機能分類)
-「生きることの全体像」についての「共通言語」-

を読んだ。

個々の人間の Quality Of Life または幸福度を増進するにはどうすれば良いかという観点から読み解けば ICF モデルを理解しやすいかな、と私は思った。

従来の医療偏重の考え方からすると病気や障害の治癒・治療が QOL 改善の鍵になるけれど、ICF モデルでは環境因子や個人因子をも QOL 改善の促進(または阻害)要因として考える。

既に、看護・介護・福祉の分野では、ICF モデルの理解は必須の教養になっているみたいで、「テストに出ますから勉強しましょうね」みたいなページも目に付いた。

また、そう言えば、病院での「多職種カンファレンス」では、医師、看護師、リハビリテーション療法士、ソーシャル・ワーカー等が集って、病気のことだけでなく、家庭環境まで含めて、患者が抱えている問題をどのように解決すべきかを話し合う。そのことを思い出した。

mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200

22:54:53 @softark@kotobaphil-mtdn.eu
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広岡さんが示してくれた内閣府の資料は、「障害」「障碍」「障がい」のどれが望ましいかについて、論点がほぼ網羅されているので、読んでおいて損は無いです。

mastodon-japan.net/@kagikko/11

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広岡ジョーキ (@kagikko@mastodon-japan.net)
23:05:25 @softark@kotobaphil-mtdn.eu
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> 医師、看護師、リハビリテーション療法士、ソーシャル・ワーカー等が集って、

管理栄養士と薬剤師を「等」に押し込めてた。ごめん > 吉森さん(誰)、高見さん(誰)