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「修理する権利」というのはとても良い考え方だと思う。
Apple 製品は特にひどいだろうと思うが、ありきたりの Windows ラップトップ・パソコンも年ごとに分解しにくい造りになってきていて、今では、壊してしまうかもしれないという恐怖に打ち勝たない限り、裏蓋さえ開けることが出来ないものになってしまった。
実際、壊してしまう可能性も高い。ドライバーで回せば外れるボルト・ナットによる固定ではなく、プラスチックの弾性を利用した爪と溝による嵌め殺しが多用されている。思い切って力を加えないと外れないが、力をかけすぎると壊れるというやつだ。
Apple の場合はわざと金をかけて修理しにくいデザインにしている節があるが、一般には部品数と製造工数を減らして安く作ろうという意図の方が大きいだろう。JAXA のロケットみたいに。
今日は田圃の周縁部の整備をやって、疲れた。
野良仕事をしている最中に、昨日の出来事を思い出して、くそ、ああ言ってやれば良かった、いや、こう言うべきだった、とか、頭の中で怒りを反芻している自分に気付く。
繰り言。
良くない、のだろうな、こういのは。何か、自家中毒しそう。
「がんばっとるなあ」と声をかけてくれた先輩と少し話をする。首回りに外したステレオ・イヤフォーンが見えたので「おお、音楽ききながらやってるんですか」ときいたら、「うん、音楽、聴くで」とのこと。
真似してみるかな。
それとも、時間を取って、書いて整理するのが良いかな。