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先日買った長靴をおろして履こう。
今のはヒビ割れて水が入るようになった。
片方はスパイクが付いていて、斜面で仕事をする時に足元が滑りにくいので便利なんです。
スプリングスティーンもそうなんですけど、たとえばビーチボーイズとかもですね。車や女の子のことばかり歌ってるポップソングに重ね合わせて、人生はドライブだの、ぼくという高速道路だの言ってるけど、そこに魂がどうたら、神がどうたらた抹香臭さを入れてくる。それが新鮮で好きなんですよね。
ブルース・スプリングスティーンは世に出た時から抹香臭くて、タイムだったか、ニューズウィークだったかが、「十字架のかわりにギターを抱えた救世軍」みたいな標題で特集紹介記事を載せたと記憶してます。
アメリカの伝統的な価値観に対する批判が無い訳ではないのだけれど、自分と仲間がそういうもののど真ん中にいるという事は常に意識しているようで、例えば、911の後には貿易センタービルの消火にあたって殉職した消防士たちを悼む歌を歌う。彼は仲間に優しい。
そういう事もあってか、”Born in the USA” を歌いたがるトランプ支持者が出て来る事にもなるのだけれど、さすがにそこまでは面倒見切れんわな。
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https://www.youtube.com/watch?v=1Ocn_gSX94U
私にとっては「癒し」とか "healing" とかは バン・モリソンしか使ってはいけない言葉なのだけれど、しかし、彼が何を言っているのかよく分らん所があるのは認める。
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もう一度、大通りを歩くんだ
ずっと昔から知っている歌を全部歌うんだ
もう一度、大通りを歩くんだ 癒しが始まっているんだ
かっこ付けて大通りを歩くんだ
大通りを歩いて笑うんだ
そして言うんだ
「ねえ、掛け替えが無いことだろう? 癒しが始まっているんだ」
可愛い夏のドレスを着てほしいな
イースターの帽子とか、そういうの全部身につけていいよ
君を抱きたいんだ、癒しが始まっている時に
癒しが始まっている時に
君が魂の中に音楽が響くのを聞くとき、
心の中で音楽を感じて、それがだんだん大きくなるとき、
音楽は裏通りのロックンロールからやって来たものなんだ
癒しが始まっている時には
星空の下で音楽を奏でよう
バイオリンと2本のギターに合わせて演奏しよう
そこに座って何時間も何時間も演奏しよう
癒しが始まっている時に