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youtu.be/wCWzgFQJ0YA

アメリカ合衆国の(各州の)運転免許証が読み取りにくいのを題材として、使いやすいように再設計する話。作例が「カントー地方のサトシさん」で、地域に合わせて新ゴを使うというのは意表を突かれた(新ゴの用例として示されている写真にニューロダンとか混ざってるけど)。

あっちの免許証は身長とか書いてあるのか…。それに比べると日本のは、ほぼ車の運転に関する情報だけ。近年は裏面に臓器提供の意思表示欄が備えられたけど。

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で、(1) やたら罫線が多い事で定評のある日本の運転免許証ですが、(2) 取りあえず罫線を消して、(3) 控えめに情報を並べ替えてみました(添付画像)。見映えはほとんど変えてないし、必要な印刷技術も変わらないと思う。

観点 :

・ 「運転免許証」という青い文字の位置が奇妙なので移動するのは前提として、免許証番号と共に「フッター部」を作ったら纏まりがいいんぢゃないかな。

・ 「免許の条件等」は最大四行書けるらしいので空間の広さを維持。ただ、大抵の場合は空白なので、下端に寄せた。

・ 見出しは「住所欄に記載」などといった言い回しで言及されそうだからあまりアグレッシブに消さないでおくけど、「氏名」と「番号」は消した。「交付」は「何日交付」という語順に変更(既存の「何日生」と揃う)。

・ 「優良」の印は元々「空いてた所に押し込んだ」感が強いので迷ったけど、これまた空白になることが多い条件欄の右側に置いてみた。

有効期限を目立たせる作りになってるのは優れていますね、日本。動画の北米だけでなくヨーロッパの免許証の画像を見ても、埋没してるのが多いみたい。

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全体的に微調整しました。気が変わったので「住所」の見出しを消した。種類の欄の横線は「一〔いち〕」と紛らわしいし、バッテンにしてみた。

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それにしても、顔写真の左側に縦書きされている「運転免許証」の文字は一体何なの。どうしてこんな変な位置なの。何らかの経緯があるんだろうけど。

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なお、「どんな車でもマリオカートは楽しめる」というより「経験のある当該プレイヤーがガチゼー的な戦術を駆使すれば、レート一万程度のモブ相手なら不利な車でも勝てる」という話だと思います。画面写真で語られているのは。

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画像は「一位を取った場面」を示しているけど、一位を取る事と楽しむ事は等価ではない。車で走る事が楽しいなら、一位でも 12 位でも楽しい筈だ。そもそも対戦ゲームは五割勝って五割負けるのが標準であって、それが面白くないなら、面白いゲームではない。

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私はスーパーファミコンの『ヨッシーアイランド』が好きなゲーマーなので、オンライン対戦というのは「最近の変な形態のゲーム」だと思っています。