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4月の新刊
「私たちは将来に夢を抱き、来るべき明日を予期して生きているが、現実は思い描くようにはならない。その時、人はしばしば驚きや失望を味わう。しかし、それでも私たちはそれを自分自身の人生として進んでいく。それは偶発事(アクシデント)から生まれ、偶発事によって生み出される。いかなる存在の歴史が破壊的可塑性の力を説明しうるのか。スピノザとドゥルーズとフロイトがプルーストやデュラスに出会い、その問いに答える」
偶発事の存在論 破壊的可塑性についての試論
カトリーヌ・マラブー:著, 鈴木 智之:訳
https://www.ajup-net.com/bd/isbn978-4-588-01116-0.html
内閣府の定義では「人文科学=社会科学+人文学」らしいと聞いてほーんと思ったが,この資料の7ページ目に確かにそう書いてある.
同所によると,「『最狭義』の科学」が自然科学で,「『狭義』の科学」は社会科学など(「事がらの間に客観的なきまりや原理を発見し,それらを体系化し,説明すること」),「『広義』の科学」が人文学を含むあらゆる科学をカバーすることになっている.
https://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/seidokadai/3kai/siryo1.pdf
面白い発見をしたのだけれども,近い所を掘っている先行研究が既にあるのでもう言われているかなと思って見てみているのだが,ほぼ紙一重のところまで行っているのに言及がなくて,まさか気づいていないはずはないだろうと目を皿のようにして見ているが果たして…
こういうとき「気づいていませんように」と祈る心があるので無意識に読み飛ばしていそうで怖いよね(一応検索もかけてるけど
pixiv落ちてるのか(昼か夕方ごろもつながらなかったが数時間前はちゃんとアクセスできたのだけれど,たしかに今はつながらない)
「『白髪三千丈』は誇張だが,『白髪三千丈』という言い方を以てして初めて言いうる事柄というものがある」という趣旨の文を読んだ記憶があるが,さてどこでであったか.
下描きやラフへの反応が薄くて悲しんでいるイラストレーターと、時間をかけた作品よりも流行に乗ったラフの方が伸びて悲しんでいるイラストレーターの投稿を見かけた私はどうしたらいいのかよくわからなくなった
リアクションは,あれば愉快だがないからといってどうというものでもない,くらいの気構えがちょうどいいのだろうけども難しいね.
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