人の集中力の限度など知れたものであるから,ちゃんとした仕事に肝心なのは溜めて一気にやることではなく毎日少しずつやることであって,それができるのは最大の才能でありできるようになるのは最大の技術であると言える.
人の集中力の限度など知れたものであるから,ちゃんとした仕事に肝心なのは溜めて一気にやることではなく毎日少しずつやることであって,それができるのは最大の才能でありできるようになるのは最大の技術であると言える.
こう言うのも言い方だけど,言語のうちでも比喩や文体のような上の方のレイヤは例外が認められやすくむしろことによるといかに規則を破るか(前代未聞の表現を詩人や作家は追求するので)にかかっている反面,活用・曲用などの言わば低レイヤな領域は言語のうちで人為よりも自然に属しているのでその法則性を蔑ろにすることが許されない(みんながamoを第一活用にしているのは気に入らないので俺は第三活用でいくぜ!とはならない).
「謎水事件」日本システム企画社のNMRパイプテクター問題 - I_Yamamoto - Medium https://medium.com/@kirik/%E8%AC%8E%E6%B0%B4%E4%BA%8B%E4%BB%B6-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E4%BC%81%E7%94%BB%E7%A4%BE%E3%81%AEnmr%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%86%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E5%95%8F%E9%A1%8C-af827aa93ca6
こういうのあるのか,これは便利
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「覚せい剤を使ってでも仕事に行かなければ」麻薬で逮捕された経産省キャリア官僚の悲壮な叫び(阿曽山大噴火) - BLOGOS(ブロゴス) https://blogos.com/outline/401703/
「人文学では近年、動物というテーマが盛んに議論され、脱人間中心主義へと向かう現代の思想潮流とも響き合い、ますます熱を帯びたものとなっている。本書はその流れに決定的なインパクトをもたらすだけでなく、あらゆる思想概念に根底的な再考を迫る理論的成果である」
現代思想からの動物論 - 株式会社 人文書院 http://www.jimbunshoin.co.jp/smp/book/b471240.html
『菜食への疑問に答える13章』はヴィーガンの主張を知るためのとても良い本なので(といってももちろんその議論の全てが説得的なわけではない),願わくは渋谷で寒いカウンターデモをやっていたような人々の書棚ーーもっとも彼らの家に書棚なるものがあるとしての話だがーーにこうした一冊が加わってほしいものではあるが…
学際的ワークショップ 『精神分析の知のリンクにむけて』 ―第四回「精神分析と人文学」― http://kodera.or.jp/pdf/2019/interdisciplinary_wksp2019.pdf
semper erit pugna ingeniis (Man. 1.145) 《才知ある人々には常に論争があるだろう》とはHousmanの修正を入れた読みだがむしろsemper erit pugna in stultis《愚者たちの内にはつねに論争があるだろう》とでも読みたい気分だね
「シャミ子が悪いんだよ」から「言ってない台詞一覧」を読んで時間を溶かしてしまったが,うろ覚えによる引用が起源だったりするものも数多くあるのを見るとフロイトの『日常生活の精神病理学』に出てくる言い間違いや記憶違いの分析を思い出して楽しくなる.
誤記や間違いの発生に至る尤もらしいストーリーをいろいろ考えるわけだけど,息をするように間違えまくる我が身を省みるに人間なんの理由もなく間違えるからな…
こう(https://gnosia.info/@ncrt035/100437818312309326 )は言っても,どんな風に間違うかのバリエーションを知っている数は多ければ多いほどいいのでこの手のものはたくさん読んでおくに越したことはない.
ぎなた読み(「きのこる先生」や「アフガン航空相撲」etc.)の類もたくさんサンプルが欲しい.