「肯定」の代わりに「対義の否定」を用いてニュアンスを付加するのは修辞学の用語で「緩徐litotes」という.「否定の否定」が時として「強い肯定」になりうるのは自然な現象ではある.|「『Aでないとは言えない』が裁判の判決では『よってAと考えるのは妥当である』という使い方をされてしまう。論理的におかしいのだが法曹の世界ではそうなる。しかし,法律家の言葉遣いのほうが一般社会のそれと近く多くの人は同様の判断をしている。論理的・科学的な物言いが誤解されてしまう。」https://twitter.com/konamih/status/1011762986011127808