おバカ映画『26世紀青年』を観た。いかにもB級という感じで、中学生や高校生のとき好んで深夜のB級映画をよく観ていたので、とてもなつかしい感じだった。
ウェブサイト
https://mrmts.com
2025年断酒・ストレッチ記録
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1i8IDRQNzp7hGpoYc1VZwCccrA5GHUimhU0sD_ejkZpA/edit?usp=sharing
この本で生殖補助医療の倫理学について書いています。https://amzn.to/3Z0JZfo
近年は小児の身体拘束について研究しています。
おバカ映画『26世紀青年』を観た。いかにもB級という感じで、中学生や高校生のとき好んで深夜のB級映画をよく観ていたので、とてもなつかしい感じだった。
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ChatGPT-4oも村上春樹が選挙には行かないとの態度を表明していると回答。直前にほぼ同じ文面でChatGPT-4oに尋ねたのだけど、そこでは1996年に彼が発表した『職業としての小説家』の中でそのように語っていると回答されたので、もしかするとハルシネーションのかもしれないけど、選挙に行かないなどと公言する物書きがノーベル文学賞を受賞するなんてことがあるはずないわな。
だそうです。
RT: 「これね、村上朝日堂シリーズが先だと思う。とにかく何回も書いてることには変わりないけど。」 https://mastodon-japan.net/@pantabekanmi/113354048593933492
26世紀青年のmorimotoseiichiのレビュー・感想・評価 https://filmarks.com/movies/45774/reviews/184856554
これのことかな。いま仕事に向かう電車の中で聴いている。
RT: As Marijuana’s Popularity Grows, So Do Its Harms https://www.nytimes.com/2024/10/22/podcasts/the-daily/marijuanas-harms.html?smid=tw-share
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The New York Times (NYT) の2024年10月22日のポッドキャスト"As Marijuana’s Popularity Grows, So Do Its Harms"をざっくり聴いたのだけど、正直、クオリティ・ペーパーのポッドキャストとしてこの内容では厳しいなと。これがまかり通るのがある意味でアメリカなのかもしれないけど、日本だと産経新聞かスポーツ新聞、あるいは週刊誌に掲載される記者の感想文のようなもの。
ポッドキャストの中で大麻を使用したことによる害悪として2人の事例が取り上げられるのだけど、いずれも実証的ではなく、科学的・客観的根拠に欠けるもの。これはHPVワクチンの接種による重篤な副反応(副作用)や反ワクチンを訴える人びとの主張をきちんと検証しないまま垂れ流すようなものなので、さすがになあと。
1人目はカンナビノイド悪阻症候群(CHS)について、2人目はパラノイアや幻想といった精神疾患の症状が大麻の接種によって生じたという主張。前者は発症の機序が不明だし、後者はリスク要因がない人だったと紹介しているけど退役軍人でPTSD、アルコール依存など。
大麻は有害なので嗜好品として解禁するべきではないと個人的には思っているし、タバコや酒に代わる税収源という目的で大麻を解禁するのはもってのほかだと思っている。
そもそも、大麻そのものにニコチンのような依存物質が含まれていなかったとしても、私たちがスマホゲームやスマホそのものに依存するように、大麻によって得られる快楽や大麻と同時に摂取するアルコールやタバコとの観念連合によって大麻に依存することは大いにありうること。また、仮に大麻そのものがタバコやアルコールよりも安全だったとしても、大麻を使用することでより危険な違法薬物に手を出すゲートウェイドラッグとしての役割を果たすという意味では、大麻はタバコやアルコールなどとは比べ物にならないくらい害悪が大きいので、私は嗜好品として大麻の使用を認めるべきではないと考えている。
ちなみに、先ほどのCHSについて機序ははっきりとはわかっていないけど、そしてポッドキャストに登場した人物がじっさいどうだったのかは個別の話であってわからないけど、少なくともCHSそのものが大麻の使用をきっかけとして引き起こされるだろうということはきっとあるだろうし、二人目の事例のようにそれまでの精神疾患、アルコールの摂取、喫煙、服薬、その他大麻の使用と結びつきやすい要因と相まって何らかの問題が生じることは確実にあるだろうと私も考えている。大麻の使用が増えればこうした事例も必然的に増えるわけで、ポッドキャストに登場した二人の事例が実証的ではないという指摘はしたけれども、一般論としてそうした害悪の事例が医療目的であれ嗜好品としてであれ大麻の使用を解禁したことによって増加しているだろうしこれからも増加するだろいうということについては異論はない。