最近、皇室関係の記事が多いなというのは私も感じていて作為も感じるのだけど、私はこの人たちの生活にはまったく興味がないからこれにどんな効果があるのかよくわからないのよね。

　でもまあ皇室関係の記事が出たらこれだけ読んでいる人がいるということなので、少なくも政治から目が背けられるという効果が一定程度あるということは確かだろうし、そういう意図でもって皇室関係の記事が増やされているのだとしたら、皇室の政治利用という点でも権力者によるメディアのコントロールという点でもそれに従うジャーナリズムの退廃という点でも最悪だなと。

https://toot.blue/@kmiura/112570431439133290

　こういうのは警察による逮捕権の濫用だし、こんなことを許していたら無限に再逮捕を繰り返して実質的な懲罰を司法の判断に委ねられる前に警察が権限もないのに行っていることになるし、人質司法そのもので絶対に許してはならないこと。そもそも当初は逮捕の必要があったとしても逃亡の可能性や証拠隠滅の可能性がないのに逮捕し続けるのは不当であり、この人らにそんな可能性あり得るの？証拠は家宅捜索でひと通り押さえているだろうし、海外はおろか顔も割れているから国内で逃亡することもできないだろうに。本人たちにその意思があると思えないし。

RT: 「つばさの党」代表ら３人、きょうにも再逮捕…立民候補陣営に妨害行為の疑い : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/national/20240607-OYT1T50000/

　これも有名な話だし、とても深刻な問題のある制度のことなのに、圧倒的多数の人は知らないよね。だって大多数の人にとっては自分には関係ないことだもんね。

https://rockcd.jp/@fukuyoken3daime/112572466491095069

　つい先日「トヨタ自動車の２０２４年３月期の役員報酬総額が前期に比べ約６５％（約１４億円）増え、３５億４２００万円だったことが１４日までに分かった」（「トヨタ、役員報酬の総額35億4200万円　好業績を反映して大幅増額」『日刊自動車新聞 電子版』2024年5月15日付）と報じられたばかりだよね。こんなデタラメな経営をしている者が、盗人猛々しくも業績が好調だからとほざいて高額な役員報酬をかっさらっていく。産業界も政治の世界も腐敗した人間のやってること、腐敗した組織のやってることは同じやね。だいたい、この両者はつるんでるしな。

RT: トヨタ株、不正で消えた2兆円　市場関係者が抱いた懸念　名古屋支社　上原翔大 - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD04BVC0U4A600C2000000/

　節約のため昼にキャンパス内で販売しているパンを初めて買った。全品150円なので、できるだけ大きくて重くて腹持ちしそうなものを選んだら、この２つになった。よく噛んで、満腹中枢を刺激しながら我慢する。パンを食べないといけないなんて、安倍晋三さんには感謝しかないわ。

　熱い緑茶も飲みながら胃をふくらませる。

　水原一平氏がどんな人物かなんて私は知らないし興味もないけど、こういう記事はウーバーイーツの配達員のようなギグワーカーへの偏見に満ち満ちているし、そうした偏見を助長して拡大再生産するものでしかないので、毎日新聞はこんな記事を出したことを深く反省してもらいたい。

RT: 水原一平被告がウーバーイーツ配達員に　アメリカで写真付き報道 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20240607/k00/00m/030/079000c

　次なる非常勤先へ移動するため、なけなしのお金で買った日焼け止めクリームを塗り直す。アルコール消毒と同じような感じで日焼け止めクリームの設置を求めます！

　なんか6月に入って一段と値上げしているのよなあ。納豆3個パックが116円ってどういこと？

　税込182円（15%オフクーポンを使って155円）だったレトルトカレーのLEEが、いつのまにか192円（15%オフクーポンを使って 163円円）、213円（15%オフクーポンを使って 181円）となって、ついに235円（15%オフクーポンを使って 199円）ですYO!!!ほんま、高杉！

　先日、著者の瀬戸山晃一先生から丸山マサ美（編著）『生命倫理学概論』大学教育出版、2024年をご恵贈いただきました。まだ書店には並んでいないけど近日発売。生命倫理学の勉強をしてみたい方はお近くの図書館でリクエストするか、余裕があればぜひお買い求めください。生命倫理学の主要なテーマをカバーし、ゲノム情報のプライバシーと遺伝子差別など特にこれから問題になってくる倫理的課題についても章がもうけられています。

https://amzn.to/4cdOqtP

　まあ、これはあるわね。統計学的な差についてもずいぶん前から知られていたことだしね。私はもとが小柄な体格だし、知的にも身体的にも決して発達が早い方ではなかったので、それに加えて1月生まれの早生まれというのは正直けっこう割を食っていたな、と大人になってから思ったかな。だからといって私自身が社会に対してどうこうというのはないけど。

　ただ、現行の学校教育法で定められている学年制のもと一律に学年で区切るというのは、受験やその後の将来に対する機会という点で公平ではないし、それらに影響力のある学校の成績評価の点でも公平ではないので、学年にしばられない柔軟な教育のあり方を実現した方がいいし、就学、進級、進学も個々人の発達の度合いや希望、人生設計などに応じて、幅をもたせて柔軟に運用していった方がいいと思う。

RT: 「早生まれ」と「遅生まれ」有利・不利ある？　統計学的には「学力」「将来の年収」に明らかな差が… | BSSニュース | BSS山陰放送 (1ページ) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bss/811375

　さあ、泣きながら古典ギリシア語の予習をするか。