乗換案内で検索したらいつも乗っている6時59分の電車がなくて、いつもはないはずの6時58分の電車が表示されるのはなんでだろうと思ったら、今日は文化の日で世間は休日なのか。午前の非常勤先も午後の非常勤先も、大学は休日でも授業なんだよなあ。
勤労、勤労。
ウェブサイト
https://mrmts.com
2025年断酒・ストレッチ記録
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1i8IDRQNzp7hGpoYc1VZwCccrA5GHUimhU0sD_ejkZpA/edit?usp=sharing
この本で生殖補助医療の倫理学について書いています。https://amzn.to/3Z0JZfo
近年は小児の身体拘束について研究しています。
乗換案内で検索したらいつも乗っている6時59分の電車がなくて、いつもはないはずの6時58分の電車が表示されるのはなんでだろうと思ったら、今日は文化の日で世間は休日なのか。午前の非常勤先も午後の非常勤先も、大学は休日でも授業なんだよなあ。
勤労、勤労。
どんなに優れた研究者でも、ジェノサイドを肯定するような者は専門家集団から追放されるものだと理解しているのだけど、歴史学者のコミュニティは、イスラエルのジェノサイドを肯定し、なんならそのスポークスマンであるかのように振る舞うこのユヴァル・ノア・ハラリという者をそのままにしておいてよいのだろうか?
これは歴史学者(らで作る専門家集団)が、同時代の人びと、あるいは後世の人びとから、専門家としてきちんとした評価を得られるかどうかの分岐点に立っている非常に重要な局面だと思う。
ハラリ「私もガザ地区の惨状に心を痛めています。しかし、イスラエルが意図的に民間人を殺そうとしているわけではないことは、誰の目にも明らかでしょう。〔中略〕シリアの内戦と比べてみてください。アサド政権はホムスやアレッポで意図的に民間人を殺害しました。」
以前はマクドナルドのソーセージマフィンなんて税込で100円だったのに、いつの間にか180円。私の給料は過去10年間で80%も上がってないし、それどころかほとんどの職場でまったく上がってないぞ!
アベノミクスだなんだとたわけたことを抜かして日本を徹底的に破壊してきた奴ら、あるいは憲法に違反したり法律に違反したりすることをやってきたそういう奴らをせっせこせっせこ応援し、逆にその問題を指摘して批判する人たちを匿名で執拗に誹謗中傷したり攻撃したりするようなことをしてきた自民、公明、維新などの支持者は、しっかり責任取らんかい。
民主主義の敵。人びとを苦しめ、場合によっては死に追いやるろくでなしども。しっかり自分たちのやってきたことを自覚して反省せい!
民主主義の根幹たる選挙すら否定して、選挙でお金を配って票の取りまとめや買収をしているような底抜けに腐敗した政党を、どうやったら支持できるだろうね。まあ、支持している人らも結局腐敗してんのよね。維新やその支持者も同じだけど。
RT: 【江東区長選挙めぐり】自民・柿沢未途衆議院議員が地元の区議らに現金配布か https://youtu.be/T_qSh6EFH8w?si=rQHQ4LzopPLtMWK0
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なんだかこんな仕方で昔の投稿を見せられると、恥ずかしくなってくる。Facebookには基本的に投稿していないので、まだ旧Twitter(現X)の投稿をFacebookに自動で投稿できていた頃のものだよなあ。
ユヴァル・ノア・ハラリについて日本語圏での反応について「文脈を誤解している可能性も大きい」などとして東洋経済ONLINEの記事を読むよう勧める投稿がまわってきたので念のためざっと目を通したら、まあ率直に言ってひどいのひとことで、吐き気をもよおした。
引越し先の消防設備の点検に立ち会って(本当は午前中に点検に回ってくる予定のところ、午前は仕事だったため、ほかの階を回っている作業員らしき人を先ほどつかまえて点検に来てもらい)いま帰宅したところ。疲れた。
「南京の人びとを皆殺しにしました。なぜなら民間人のふりをして潜んでいる便衣兵がそこにいたから」
「何万人もの民間人が犠牲になることは知っていたけど原爆を投下しました。なぜなら広島には軍事施設があり軍人もいたから」
「おおぜいの民間人に被害が出ることは知っていたけどベトナムの山林に枯葉剤を撒きました。なぜならベトコンがそこに潜んでいたから」
大した理屈だこと。ジェノサイドを肯定する者たちの言うことは驚くほど一致している。こういうのを聞くと反吐が出るし虫唾が走る。
ぼくたちはみずから選んだ政府の行いに対して誰がどこまで責任を負わなければならないのだろう。
ネタニヤフ首相のもとジェノサイドを行っているイスラエル政府は、イスラエルの有権者・国民が正当な選挙のもとで選んだものであり、その責任を当然にイスラエル人は負わなければならないだろう。
ではパレスチナについてはどうだろう。アフガニスタンを実効支配するタリバンとは異なり、パレスチナ自治区におけるテロリストのハマスは、2006年に行われた民主的な選挙のもとでパレスチナ自治評議会に過半数の議席を得て現在に至っているんだよね。投票率は77%だったとしんぶん赤旗のウェブサイトにあった。
もちろん大選挙区でファタハの候補者が乱立して票が割れたとか、欧米からはハマスが拒絶されヨルダン川西岸から追い出されてガザ地区を実効支配するに至ったとかいろいろあるにせよ、ハマスがどれだけ福祉だなんだと言ってたとしても、テロリストであることに変わりない者を自分たちの代表者として選んだという事実は厳然としてあるわけよね。パレスチナ人のうち誰がどこまでこのことに対して責任を負うべきなのだろうか。
このことは考えるだけでも恐ろしい。決して対岸の火事ではないから。安倍政権や大阪を中心とする関西で維新を少なからぬ有権者が積極的に選んできたということ、そしてそうした政治家、政党、政府や首長、議会がどのようなことを言ってどのようなことをしてきたのかを思い起こすと、本当に恐怖でしかない。
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