あれが老害、これが老害って言ってる人たち、老と害を、この国の、こんな社会で簡単にくっつけることの危険性について一切考えてないのでは。それで反差別とか......。
Your majesty, beloved, well-self-censored account is here! It's a time to say Goodbye to all Stupid residents of this Normative Society. It must be nice to disappear to live a life of my own.
あれが老害、これが老害って言ってる人たち、老と害を、この国の、こんな社会で簡単にくっつけることの危険性について一切考えてないのでは。それで反差別とか......。
今、自分がドイツ語学習してるのは「ワーグナーのオペラをドイツ語で鑑賞する」ためなんだけど、やってるうちに「語学そのものが楽しくなってきた」ので、完全に目的を忘れて毎日ドイツ語で遊んでる。
遊んでるとはいえ習得はしたくなってきたので、語学に堪能な人の動画を見たり、20ヶ国語話せるみたいな、ポリグリットの人の体験記を読んだりして研究していたのだけど、研究してわかったことは「語学できる人はそもそも語学にきちんと大量の時間を長期間にわたって投下してる」ってこと。
「そうだなあ。フランス語は二年間やった」とか平気で言う。1日2時間はやって二年間だから400時間。きちんと英語を習得した上での400時間とか、そりゃ特にコツとか以前に「習得してもなんらおかしくない」と思うよね。
ドイツ語は大学時代に1年やったけど、最初の数コマ出てうんざりしほとんど授業も出なかったし単位も落とした。でもその時はドイツ語にまったく興味持てなかったんだけど、今ならめっちゃ興味あるからいけるかも!と思って、RosettaStoneとかDuolingoやってみて「ええ感じやん」「リズミカルできもちええやん」って思って「よっしゃ本格的に初めてみるか!」と日本人著者によるドイツ語のテキストを購入して中見たら一瞬でウンザリしてしまった。もうね、ほんと「学習者の気持ちわかってない」し「教授法や学習法が古い。っていうか、アップデートする気ないだろ」って感じ。
日本人著者によるドイツ語テキスト、レッスン1から「動詞は語幹と語尾にわかれます。語尾は人称と数によって変化します。人称代名詞と活用を覚えてください。こちらが活用表です」ってやる。一人称、二人称、三人称、それぞれに単数と複数があるから6個も活用覚えなきゃいけない。さらにドイツ語の二人称には親称duと敬称Sieがあるので7個も覚えなくちゃいけない。でも気合い入れて覚えたら次のページで「あ、でも例外で語幹の語尾がs, ss, ß, tz, zで終わってたらduのときの語尾stじゃなくてtになるからね」とか「dとかtで語幹が終わる場合はdu, er, sie, es, ihrのとき、語幹と語尾の間にe入れる例外があって」とか紹介する。ようやく覚えたら次のレッスンでは「あ、そのほかにも語幹の音が変音する場合が3パターンあって」「be動詞とhave動詞は不規則動詞だから全然かたち違うから覚えて」ってやる。次のレッスンでは定冠詞と不定冠詞の活用を覚えさせる。その次は....という感じ。この時点でやる気維持できる人のほうがおかしいと思う。
これに対しduolingoは「ミルクください」「お茶?コーヒー?」とかからめっさしつこくやる。「ミルクください」はMilch,bitteとかだけなので定冠詞すらつかない。単語並べるだけ。それだけなのに「えっとお茶だからTee?」ってやるだけでピコン!!って気持ちいい音が鳴って「Nice!!」って画面が光って「やばい」「正解」。全問正解すると「やばい」「レジェンドだ」とかほめてくる。Milchと書くところをMlichなどと打っても「正解!(タイポあったみたいだけど全然正解!)」って言ってくる。超甘い。文法や活用法は一切出てこない。数日やってると自分はドイツ語の天才なんじゃないかって思い始めるくらい。しかも全部発音、音がついてくるのでMilchってそう発音するのかーって、発音規則は知らんけどとにかく真似してみるわーってなる。
2週間くらい、ちょこちょこやってたらようやく「動詞って人称によって変化するんだわー」って言い始めたが、複数形の紹介はなし。「一人称、二人称、三人称によって-e、-st, -tって変わるのよー」「3つしかないからねー」とか言うわけ。さらに「ラッキーなことに、er(彼)でもsie(彼女)でもes(it)でも3人称だったらどれも同じだから」って言ってくる。細かいことなんだけど、ここらへんも日本人のドイツ語テキストとはえらい違いなんだよ。一気にすべてを一覧表にして覚えさせると同時に例外も伝えてこようとする日本人著者のドイツ語テキストと「3つしかないんだわー」「ぜんぶ同じ活用」「3人称もぜんぶ同じ。ラッキー!」って伝えてくるduolingoと.....。
duolingoはゲーミフィケーションについて深い理解があるし「そもそも言語って使ってナンボなので。文法は大事だけど先にやるこたあないやね」っていうまあ今だったら言語学習の常識をベースにしてるのに、日本人著者のドイツ語テキストはこの真逆で文法、文法、文法。それも一気に一度にすべて教えようとしてくる。学習心理についてもまったく無関心で、たとえば覚えようとしていることと反対のことを同時に覚えようとしたら相互に干渉しあって記憶定着しない」のにそんなこと全く考えない。一生懸命活用表で一般活用覚えてる人に「あ、でもsとかssとかßとかでおわっとったらまた別やからな」とか言ってくる。基本的に「つい先日まで大学受験のために朝から晩までテスト勉強してきた、そもそも相当賢い一律なバックグラウンドを持った若い学生に半年一年という期間ですべて教え込んでテストしないと」って目的のもとで実行されてるドイツ語教育だと思う。
自分がやってる実感からすると、むしろ活用表とか最初に覚えようとするの有害でしかないって感じ。何も考えずにIch bin (I am)って出るようになってから「実はこういうふうになってるんすよ」と表見て「ああ、なるほど!」って腑に落としたほうが話早いわ。
あと語学堪能な人がみんな言うのが「声に出しながら書いて覚えろ」的なこと。要するに読みも書きも話すも聞くもできるだけ一緒にやったほうがいいとか、偏るなって話。どれも脳の同じ部分を使うので同時にやったほうが記憶に定着しやすいし「使える」言葉として身に付くと。また読む聞く書く話すのどれかに偏るとあとで伸びなくなるってこともだいたいみんな同じこと言ってる。これも自分は英語が「読」に偏ってるせいか、ある時から全然上達しなくなったのを実感してるので、ドイツ語やりながら、そもごも語学学習の見直しになっていて、とてもおもしろい。
今自分は基本duolingoは毎日やるようにしてる。ゴールド帯でトップなので2位のやつの戦意喪失させるために得点積みましてやる!って思ってる(目的違う)。
あとはyoutubeでMikako先生の動画見てる。言語学をしっかりやった日本人(ドイツ在住)の動画で、Youtubeなんだけど、割とかたくて話も長い(youtuber的にコンプレッションをあまりしない)のが逆にリアルで教えてもらってる感あっていいし、発音の説明などとてもわかりやすい。
辞書は物書堂のアプリでアクセス独和和独を購入。単語のカタカナ表記は一切使えないし有害だが’(まったく読んでも実際の発音と違う)調べた履歴が残るし、クリップボードにコピーしただけで勝手に検索してくれるのでとても便利。
あとはAnkiを使ってます。使ってるけど、だるいからあまりちゃんと単語帳つくれてない。単語帳というよりも印象に残ったフレーズ(keine Freundin habenとか)を記録して見返すようにしてる。
ミカコ先生、ドイツ語うまいけど、動画ヘタクソすぎてめっちゃ好感度高い笑。
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japanischってyoutubeで検索。日本語についてドイツ語で教える動画見たら、ドイツ語を学びたい日本語話者の自分には得るものが多いのではと思ったのだが例文が「また連絡します」とか「ちょっと社内のほうで確認してみます」とかで大変残念だった。https://youtube.com/shorts/HekLllsAz0E?si=ShROpMOgwkk96G3S
「日本の漢字を学習してみましょう」
「einesはこう。一」
「Zweiはこう。二」
「dreiはこう。三」
「そしてvierが....四」
「Why not?????」
最後の「oder?」ってなんだろうって思ったんだけど(oderは英語のorって意味です)口語で「じゃあ次は君の番だよ」みたいな意味らしい。こんなのも教科書がいつまでたっても出てこないよな。
ファンは外に風噴き出す感じでよかったんだっけ。間違えて1インチの厚さのやつ買ってしまったので2枚重ねにしてるけどこれでいいんだろうか
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たとえばドイツ語なら、人称によって動詞って活用変わるよねーってのだけでしつこく何度も繰り返し、発声したり文章書いたり読んだりいろいろして、もう自然になってきてから「じゃあ複数形になった時の言い方もやってみよっか」とか、「規則通りにいかずちょっとイレギュラーなケースもあるよねー」ってやればいいし、そうしたほうが学習ユニットが「一口サイズ」だから無理なく覚えられるんだよね。でも、そう言うこと全く考えてなさそう。1つのレッスンが「大学の授業90分」って前提。
最近思うけど、大学、意味あんの?っていう。いや、意味はあるし、その意味ってのはたとえばお互い研究者同士で直接情報交換できたり、すぐ隣にお目当ての教授がいて、質問したり話して情報得られたり。そういうことだと思うんだよね。そうじゃなかったらええyoutuberがたくさんいるし、そっちのほうが勉強しやすい、効果高いと思う。
ich bin, du bistってまったく覚えられなかったけど、活用表見るのやめて、duolingoしてたら自然に「そうじゃないとなんか気持ち悪い」ってなった。duolingoも頭使ってやってない。即答して間違ってたらそれでもいいって感じ。間違えると何度も出題してくれて反復分散学習してくれるので、それで自然に正解するまで繰り返せばいいだけ。
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徳島、居酒屋行くと感じ悪い店多いし、「これよりいい店、高松、大阪、東京ならいくらでもあるのに」と思ってしまってコスパ悪いが、スーパーで買ってくれば、最高の飲みが実現できるんだよな。宮崎とか北海道には負けるかもしれないが、マジで食べ物は隙がないよ。悪質な人間が多いだけ!
こんなこと言うのもなんだけど、もうSNSで政治ってのにうんざりしてきてしまった。いや、個人のモードなだけで、また変わってくるのかもしれないけれど、今はただただうるさく感じてしまう。なんていうかイーロンマスク劇場で決定的に醒めてしまったというか。胴元がイカサマしてることを隠そうとすらしなくなったのに、それでも毎日通い詰めるギャンブラー見てドン引きって感じ。本人たちは「生活費を一所懸命稼いでる」「頑張ってる」とか言うんだけど。
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自分たちは「少し」の意見の違いすら認められず、どこまでも攻撃性を発露してるし、実生活の他者は一切「許す」ことができないのに、イスラエルとパレスチナについては「無反省に」やめろとか言う。なんかそんなん見て人間がうんざりしてきてしまった。
まあそういうのってモードがあるから。ずっと常に政治的な人間なんて、たぶん実際はクッソ政治性低いと思ってるし。
あと最近は意図的に「本を読まない」を徹底してる。確かにいい本はいいんだろうけど、自分のような頭でっかちはすぐ「本」で学ぼうとする。本以外にどんだけ世界が広いんかって話だよ。
本を読んで、アホになってく人間なんてゴロゴロいるし、賢いせいでアホが何考えてるかわからなくなってくアホもゴロゴロ見るし、そもそもが知識欲も「欲」。性欲とかとなーんも変わらん。
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