しゅんかずが小1から友達だったら一人の字ってめっちゃ最初で習うから俊介が得意げに書いて見せてくるし、お利口ぼっちゃん一人くんは”俊介”をさらさら書いて「……負けた……!」と悔しがらせる
しゅんかずが小1から友達だったら一人の字ってめっちゃ最初で習うから俊介が得意げに書いて見せてくるし、お利口ぼっちゃん一人くんは”俊介”をさらさら書いて「……負けた……!」と悔しがらせる
ちょうど「在外研究となるとかなり長いスパンでの計画が必要」というのを見て28ですごい研究発表してる氷室のエグさよ
普通に一人さんと合わせてT村で生まれ育った二人の天才みたいな構図だな どっちも努力タイプでもあるだろうけど……
研究でもう全然上手く行かなくて深夜の研究室でうーうー唸りながら受話器に手を伸ばして神代診療所の番号をプッシュしかけるんだけど一人も頑張ってるのに俺が泣き言言うわけにいかんと思って受話器を置いて実験に戻る氷室俊介
しかし白内障治療後はなんか吹っ切れたのか知らんけどたまに電話や手紙を寄越すし、富永にめちゃくちゃLINEしてくる(なんで?)
バレンタインで靴箱からざらざらとどう考えても入らないだろという量のチョコが出てきて「衛生上靴箱に食品を入れるべきではないのに……」と困る一人くんと「ズレてんな〜」とツッコみながら靴箱から濁流のように流れ落ちるチョコを慣れたように紙袋で受け止めている俊介くん
氷室は逐一全員にお返しを渡すほど律儀ではないけど贈り主に会ったら「チョコありがとな!」ってさらっと言うくらいにはマメな気がする 割とアイドルの差し入れボックス的な感覚で突っ込んでる女子生徒が多い
氷室もなんとなく本気のお返しを望んでるわけではないとわかるからお礼を言う程度に留めている
神代くんはガチ恋多いけどこっちも本気でお返ししてほしいというよりは遠くから眺めて認知されたくない女子とかが多いから毎年それとなく氷室にお返しを相談しつつも「まあそっとしといてやれ」と言われその通りにしている
リアリティ系の漫画をリアリティがあると感じるかどうかってやっぱ適性というか才能みたいなのが要るよなあ とたまーに流れてくる純猥談というやつを読むと思う
読者投稿型?のエピソードらしいし、細かい描写を重ねてリアリティを演出してるっぽいなということはわかるんだけど実感を伴うかと言われるとなんかめちゃめちゃ遠い国のことのように思う メイン読者層はリアリティを感じていたりするのかな
神代家が医療免許を取得できないのはKの影ということもあるし、非合法の臓器移植をはじめとした最新医療を扱うにおいて医療免許が足枷となってしまうからであって、じゃあ神代家のような影の一族を解放するには臓器移植に頼らない医療とかK族を必要としない(スーパーな誰かが一人で背負わなくて良い)世界とか無医村をなくせるような制度設計とかがあればよくて、氷室の研究した糖尿病の因子解明というのは臓器移植に頼らなくてもよくなるような形でのアプローチって気もする
でも町のスーパードクターが誇りを持って働いているように、神代診療所も光の使命感でがんばっているだろうから、医師免許を正式に取得するようになってもずっと村に居そうな気もするな
疲れて帰ってきた夜に論文リジェクトのメールを開いてクソデカため息を吐きながらベッドに沈み込む氷室俊介の夜もあったんだろうな
氷室俊介、泣いてるヒロインに「俺にしとけば?」って言いそうなビジュしてるのに実際は泣かせた奴の胸ぐらを掴みに行くストレートさと喧嘩っ早さと昭和の熱血漫画を感じる
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大きく問題のある家庭ではなかったが一番歳下だからか知らんけど私になんの立場もなくてなんだか不自由だなあと常々感じていた
自分で自分をどう扱うかをうっすら毀損され続けていた気すらする 嫌いじゃなかったが嫌いじゃないだけに厄介かもな
熱下がったしだいじょぶ!ってルンルンで来たら歩いてる間にちょっと上がっててはわわ……した 多分暑いせいだとは思うが
マイナ保険証システムの不備でめちゃめちゃな迷惑を被ってしまった マイナ保険証アンチになります(すでになってる)
クソバカだから雇用保険と社会保険の違いがわからなかった俺にも非はある でもマイナ保険証が悪いです(色々あったんだ…)
私は「生まれてこなきゃよかった」とか「生んでくれなんて言ってない!」とか言ってる若者をひっぱたいて何が何でもタブーであるかのように説教する展開がめちゃめちゃ苦手なので、透析患者の少女が「生まれてこなきゃよかったんだ…」とこぼしたときに一人さんが「今は冷静に話し合えないので二人は会わないほうがいいでしょう」と親を部屋の外に出してたの、本当に好きだ……と思った
一人さんは親がとても少女を想っていることを知ってたけど同時に少女が精神にどれだけダメージを負っているかもわかってるから「何はともあれ精神が参ってるときに大事な話をしない方がいい」とするの、正しすぎる……
一人さんはいつも患者と患者に連れ添う人に対して言葉をかけるべき適切なタイミングを測っている 思慮深すぎる……
たとえ正しい言葉でも相手が受け入れられる状態でなければ届かないことをちゃんとわかっている スーパーなドクター……
よく考えたら受付であんな嫌な上司みたいな詰められ方するのかなり不当だったな 話聞いてくれればさあ……
俺が今医療従事者への寛容さが高まっている時期でよかったな K2を読んでいなかったら病院不信とクチコミの☆1つけてたぞ
まず前提として私が所属してる会社の社名が1年くらい前から変わってて雇用保険変わったよ通知書が届いてた これを私はなんか漠然と保険のやつと覚えていた
病院終わって調剤薬局に行ったら保険証切れてるぽいんですが……と言われあの紙のやつ……か!?(雇用保険なので本当は関係ない)と思い一旦10割で支払う そしたら調剤薬局→病院に電話で「さっきの客保険切れとったで」と連絡されたため、病院に呼び戻される 現金がないので急いで紙のやつを家に取りに帰る
病院に戻ってきたらこれ雇用保険すね……と言われ赤っ恥をかく
退職してなくて社名だけ変わったんすけど……と伝えると保険会社に確認が取れ、マイナ保険証システムの不備とわかる 保険証は結局問題なかった
調剤薬局はマイナ保険証対応で、そのシステム上でだけ私の保険証が切れてて、その連絡が病院にまで渡ったために俺が無保険者と思われたという経緯らしい
最近よくあるそうなのでみんなも疑われたら「一回確認してください」と言ってみよう
酷い扱いを受けたのは病院で家に取りに帰りな!って怒られたときだけで、他の対応の人は普通にやんわりした対応だったのでその刀を半分だけ仕舞うんだ 半分は出してていいよ
往復で帰ってきたら別の人が対応になってその人は優しかったので助かった その人も厳しかったら泣きながら帰っていた
氷室然り富永然り麻上さん然りだが、基本無表情のキャラのそばに表情がくるくる変わる人を添えておきたくなるの、めちゃわかるんだよな〜〜〜(無表情キャラ推し10年選手より)