パルコだったらあそこまで揉めなかったような気はする
ところで時之栖は設備内にATMが無く最寄りのコンビニまで1km以上あるので客として行く時はお金おろしてったほうがいいし出展側でいくときはPayPayとかSquareとか現金以外の決済手段を用意したほうがいいですよ 完全に今更ですけど
『サマーカーニバル'92 烈火』はゲーム自体の面白さもさることながら塩田信之による音楽が極めて優れていることで俺の中で有名なんだがボス戦の音楽だけはなんか「シューティングのボス戦ってのはこういう感じのもので」みたいな甘さがあるんだよな
『ゲームメカニクス大全』がこんだけ売れるなら(会社の近くの有隣堂にまで置いてあったのにはびっくりした)Aki Järvinen の『Games without Frontiers』をどっかで日本語訳してくれてもいいんじゃないだろうか
お仕事(フランス・マウラの例の本に関する雑用)がおわったのでせっかくだしってことで時之栖に向かいます。バスは嫌だってんで小田急線に乗ってますがロングシートの小旅行はバスとはまた別種の不快さがありますね。着くまでに都合よく宿代下がったりしないかしら(昨日の夜の6900円チャンスを逃した
御殿場線の電車待ち、ベルクで買ったシフォンケーキを齧りながら、ティカ・αと真部脩一の作詞傾向がこれだけ違うことが周知になった現状では相対性理論の最初の二枚の作曲はまだしも作詞を真部個人ではなく集団制作によるものですって言い張るのはだいぶ無理があるんじゃないか、とふと思ったことです
電車内で暇を持て余しており、池袋西武の問題からそもそも百貨店という業態はもはや限界だろうという言葉をちらほら見かけてはへえと思って業績推移などを確認し、黄昏た業態には違いなかろうがそれにしたってそごう西武は同業他社比で見てもだいぶひどくないか、と首を捻って遊んでいる
いよいよ御殿場まで来てしまったので時之栖の部屋を予約しました。直前割で朝食付9000円まで下がったので痛み分けといえよう
百貨店が黄昏を迎えた業態だというのが真だとして、それを言うならカメラ屋ベースの都市型家電量販店だって立派に黄昏てるよな
CeltaeとGods of Rome(後者は時間切れで第二決算まで)。どっちも非売れ線のネオユーロで、特に後者はこれ喜ぶ奴いるのかという、シズル感ゼロの地味アクション・短いのに呑み込みづらいルール・直接攻撃前提のしばきマルチ、という三重苦。愛おしい。いやマジで。
Celtaeはパワーを貯めて対応するアクション選んでドカン、という意味では確かに流行り物との共通項があるっちゃあるものの、ユーロマルチ的な過剰な見通しの良さ、それからポイントサラダの対極をいくデフレ配点のせいで牽制が入りまくってやりたいことを全然させてくれない。良いゲームだと思います
商業的理由からひたすら出版され続ける拡張といえばカタンだったし、メカニクスに大幅に手を入れる例外的に優れた拡張といえばK&Iだったものだが、件の記事にはどっちも触れられていないので、つまり俺は老年期に入ったのだろう。ゲームに戦略性を求めるなら5人より3人てのも新しい世代の価値観よね
ところで、人数拡張が基本クソなのは結果から見れば全く同意としか言い様がないが(カタンの6人拡張とかね)、出版の動機が不純だからという理由付けには賛成しない。人数拡張の出版の動機が商業的なものであるのと同様、元版で人数を絞るのもしばしば商業的理由によるものだからだ。売価下げたいのよ
バーミンガム破綻の件、元々は2007年までの対応が義務付けられてたのをさぼってたら訴訟で負けました、というのが既に10年前の話なんすね。cnnの記事だとよくわからないけど追加払いってのは対応をさらにさぼってもう一回訴訟起こされたとかなんだろうか
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jichisoken/39/414/39_69/_article/-char/ja/
でもお前バラージの人数拡張よろこんで買ってたじゃん何でだよ、と言われれば、そんなもん傑作をクソ人数で遊ぶほうがどうでもいいゲームをベスト人数で遊ぶよりずっと良いに決まってんだろが※、と返さざるを得ない(※決まってはいないのは分かってるんすよほんとは
いわゆる神Excelってパーソナルコンピューティングの自由と密接に関わった存在だと思うんだが、VSCodeのプラグインについては口を極めてシス管を罵るプログラマーの皆さん、あの種のエンドユーザコンピューティングについては居丈高なシス管そのものの言動しかしないよね
60sって表現はまだ普通に使ってるけど考えてみたらもう1969年よりも2060年のほうがだいぶ近いんだよな
相変わらず広告に出てきたなろうコ
漫画を適当に読んでるのだが、平民の成り上がりを悪役(「悪役令嬢」じゃなくね)に置いて、貴族であるにもかかわらずあるべきポジションを与えられず不当に虐げられる主人公、というセッティングが意外なほど多いのが少し気になってる。没落した金持ちが読者層なの?
参考文献に邦訳書へのrefを添付するどんより作業の季節が始まり、さきほどスチュアート・ホール「エンコーディング/デコーディング」が出てきたんだが、すっごく有名な古典らしく解説なら日本語で書かれたものがいくらでも出てくるのにどうやら和訳は無い? のか? まじで? 探せてないだけでは? と疑心暗鬼になっている
環境その他の都合で喰う動物の種類数をなるべく減らしてくれって話がガチ目に来たら個人的には牛と豚は割とすぐに諦められる気がする。羊はできれば残しておきたいけど状況次第ではなんとか。最後まで死守したいのは鶏。魚介は鯖と鰤と鮭と烏賊の4種が基本線でここからどこまで減らせるか
せっかく台中まで行くならフォトジェニックスポットとして高名かつ意外なほど安価なSOF HOTELに泊まりたくないですかと気づいたので来週末の台湾旅行を一泊延ばしました これで俺もインスタグラマーだ カメラ持って行こう
俺もポーカーが面白いと思わない人間ではあるので話としては解るんだけど、例えば黒宮公彦の現代的トリックテイキングゲーム概念をトリックテイキング外に敷衍して論じるとか、もうちょっと書きようがあるんじゃないかと思いました。ところでどっちかというと法律による賭博禁止を時代遅れであるとする理由が無いことのが気になる。時代は関係なくない?
星野瑠美子によるゴンザロ・フラスカ「LUDOLOGY MEETS NARRATOLOGY」の翻訳、むかしIGDA JPに掲載されていたのがWayback Machineで普通に閲覧できるのだが、これは本にURL載せて紹介していいやつなんだろうか
ヨルダンはとーちゃんが一時期住んでたので遊びに行ったことがある ペトラとかワディラムとか観光地も複数あるし良いところだったような気がする
ちょっとした縁のため今更「インスマスの影」(新潮文庫版)を読み始めたのだが、インスマスの人を侮蔑的に書いた『ざらざらした瘡蓋(かさぶた)だらけの肌で、頸の両脇は萎びてるか大きな皺が寄って』という描写が俺のアトピーの皮膚の描写そのままなので名状しがたい感情が湧いている
チャレンジャーズはルールライティングがかなり酷いのでなんとかしてほしい。原文が悪いのか和訳が悪いのかは調べてないのでわからないが、仮に原文が悪いのだとしてもCCGと長年の縁のあるホビージャパンであればこれがこのまま出してはいけないルールブックだということは解るはず
キルミーベイベーのサントラに関するツイートを見て『エキスポの万国大戦略』の中古CDをそこそこのプレミア乗った値段で買ったにもかかわらずすぐに無くしてしまって悲しい気持ちになったことを思い出しました
チャレンジャーズのルール、最低この2点は補足が必要:
・フラグ保持/喪失時能力の対象になるのはフラグ直下の1枚のみ(その下に敷かれているカードのフラグ保持/喪失時能力は発動しない)
・デッキの中身を見るカード(予言者)は1枚ピックしたあと残りのカードをリシャッフルしない(通常のCCGの常識と異なるので注意)
あとカード5枚の取得対象のデッキを2山から選ぶルールも、例示があるとはいえ、ルール本文にも「最初に2山のどちらかから取るか選ぶ。同一フェイズではその山からしか取れない」と明示すべき。本当はこのゲームなら宣言順も割と重要だけどこれはまあ記述の問題じゃないし意図は解るので今は不問とします
「インスマスの影」読み終わった(一冊全体ではなくて表題短編だけ)。ホラーというよりは諸星大二郎の「生命の木」みたいな話なんすね。いや順序が逆なんでしょうけど
田辺剛の『狂気の山脈にて』コミカライズもいま読んだし他のコミカライズも数冊くらいは電車の中で読めるはずなので家を出る準備は整ったと言えるだろう
赤桐『トランプゲーム大全』とかパーレット『トランプ・ゲーム大百科』、あるいはタロットにおけるDummett and McLeod『A History of Games Played with the Tarot Pack』、みたいな本の麻雀版って世の中にあるんだろうか
辛うじて『闘争領域の拡大』なら知ってるという程度の人間なので、ウェルベックが権威? なんの? 人間社会の好意から疎外されて憎悪犯罪に走ったり走らなかったりするわしらの心情に関する権威? とじゃっかん当惑してしまった
…いや俺のことじゃないよ! 俺は映画スターだからね! (自分で書き起こしたわけでもないプレロールドのフィクショナルなキャラクターと自分自身を混同した上にそもそもそのキャラ自体が自らを映画スターであるという妄想的な虚構によって辛うじてまともな自我を保っていることは脇に置いときます
なお写真は『モンスター!モンスター!』のクトゥルフ・ヴァリアントというもの。やってることはあれなんだけど(あっち側視点でクトゥルフ的奇談をやる、核心を避けるべく例で言えばインスマスの皆さんになって余所者の学生捕まえようぜみたいなゲームなので)T&T直系らしく独特の軽さが丁度良い
現代的トリックテイキングゲームの嚆矢をオーヘルに置くのは直感的には妥当っぽいけれど(というかオーヘル系かデッキビルド的側面の強いゲームか外部を極端に拡張したティンダハンやヴァスシュティッヒみたいなゲームくらいしかパターンなさそう)定義を素直に取ればデュプリケートホイストは該当するしだいぶ早いなんだよな
雀魂の修羅の戦は良いルールだと思う。三人上がりなので下位の安上がりも別にうるさく言われないだろうけどもしそれでも問題になるなら東4以降は「上がって得点受け取った時点で単独トップに立っていたら終局(誰も条件を満たさなかったら次局へ、ノーテン罰符は無し、飛び終了もなし)」とかで如何か
YouTubeの切り抜き動画みてたんですけど、もしかすると日本ではCCGって通じない言葉なんです…? (ゲーム詳しくない配信者が、TCGのことを『CCG? だっけ?』と言い間違えて、これを視聴者が訂正する、みたいな内容を含む動画でございました)
日本でも一時期、商標回避のためにTCGじゃなくてCCGって言おうみたいな話なかったっけ? (一時期っていうか、検索したら商願2005-112870/商標登録第4963711号の登録が2006年、無効請求と審決が2008年ってことらしいので、15年前の話っすね)
欧州大陸式に学費が実質無料とか、博士課程の院生に一定の給与が出るとかなら、准教授の手取り月給が30ちょいでもそんなもんかなって気もするけど、現状そっちは全然そうじゃないからなあ。あとまあやっぱり本邦の行政は平均的な年収の夫婦に子供作ってほしいと全く思ってないよね
普通の出版社ならともかくエルゼビアの雑誌の掲載論文を勝手にばらまくのは著作権的な問題は当然あるにしても研究者倫理上は普通に造反有理にカウントされるんでは
破産とか更正とか再生とかこのへんの用語の問題は難しいよねえ。とりあえず日本語にしておくだけでいいなら定義のふわふわした倒産って言葉を使っておくとよいとおもう
台湾KKdayは別に怪しい業者じゃないので買った予約券の類はいずれも普通に現地で現物に引き換えられるのだが、引き換え場所の案内に関して割と不親切な点が目立つ
KKdayの台湾eSimはiOSバージョン指定があってiPhone SE2だと使えないので注意しましょう iPhone12miniは使えるので事なきを得た バルミューダフォンで使えるかどうかは試してもいない
金の掛かった真新しい巨大ビルの様式などはどこの国でも大差ないけど古いビルのふるぼけ方は割と個々の国の味わいがでて外から眺める分には楽しい。住んで楽しくないのはよく分かってるから今はウチの給水管のことは忘れさせてほしい
高名な金蓬莱は予約とれなかったので、元祖のほう、北投の蓬莱にきました。ポーションがあまりにも1人用にできていない
台湾ボードゲーム展示会Taiwan Original Boardgame Expo会場. 広大な文化施設のごく一部が会場なのでだいぶ迷う
俺はこの行列が入場待ちだと信じて並んでいるのだがさっき裏口からものすごく簡単に入れたので実は全然関係ない行列なのではないかという危惧がある(一個前の投稿のための写真を撮ったあとこれは正規の入口ではなさそうだという判断により慌てて引き返した)
さっきオンラインチケット確認のひとがやってきたのでこの行列で正しい模様。たぶん設営の都合で開始が遅れているものと思われる(本来の開始は現地時刻午後4時なので現時点で30分押し)。なおこの入場待ちの廊下は冷房があんま効いてないのでだいぶ暑い…と書いてたら冷房がいくらか回りだしたっぽい
さっきもらったチラシを見る限りではブース数は50くらい。数年前に高雄でやってたMoonlight Fesと同じくらいの規模と考えてよさそう
たったいま行列が動き出しました 50分押しで開場したものと思われます いま手の甲に印を押されました あれまた動きがとまった
環境保護的な観点でリサイクル材料による製品をつくるプロジェクトのワークショップ的なことをやるための部屋と思われるが何しろ無人なので不明 独特の魅力がある
ラブデリックのなかでも旧パンチライン組の作品ということで、蓋を開けてみたら絵柄が可愛いルールオブローズみたいなゲームだったりするのかしら
ところで俺は学者じゃないからエルゼビアの雑誌に論文載せたことないんで知らないんですが、明示的に長期にわたる出版権を設定する契約が結ばれてたりするんですかね? そうでないなら雑誌掲載後二年経った論文は全部著者がCC BY NC NDで編集前原文をアップロードする慣行にしちゃえばよいような気も
きのうに引き続き北投温泉のGolden Hot Springs
ホテル。ホテルの部屋風呂がこれっていうのはやっぱりかなりビジュアル的におもしろい(そのかわり温泉旅館のくせに大浴場がない。となりの加賀屋に入ればいいじゃんってことなのかな
昨夜の四十分の一くらいの価格の昼飯。体験として台鉄弁当が劣るわけではない一方で旅の食事は必ずしも代替財的ではなくむしろ補完財的性質すら持ち合わせたものである以上、山海楼の体験が不要ということにもならない。それはそれとして台鉄弁当くん日本に小銭稼ぎに来る気ない?
平渓線で十分へ移動中。着いた先でたいして何もしないまま移動ばかりしており期せずしてKashmir『ぱらのま』みたくなっている
ローカル線とはいえ一時間に一本をキープしてる路線であることを考えれば、21世紀の情報産業をリードする国の首都から一時間程度の距離のところで行使されているのがちょっと信じ難いレベルの自由だといえるかもしれない。この気球って中に火を焚いて飛ばしてるんすよ!
本日の宿は九份を代表する民宿の九重町民宿です。五階まで階段で登る必要がある点を除けば非の打ち所がないが強いて言うならできればクレカ払いに対応してほしい
かの有名な阿妹茶楼というところに来ているのですが、みんな知ってるこの店の外観はこの店よりも向かいの海悦楼景観茶坊からのが遥かに見やすいという問題があります
どっちかというと皆が狭いビューポイントにひしめきあってこっちに向けて写真を撮っているのを(直前ついーとの写真を参照)ぼんやり眺めてお茶を飲む、かなり倫理的に宜しくないタイプの楽しさがあります
わたくし写真撮らない派だったのが宗派替えして今回マイクロフォーサーズのカメラまで持ってきているのですが、これはひとえに自分で撮った写真ならお金払わずに好きなように使えるからです(被写体自身に権利がある場合を除く
意外とクレカ普及率が低いな台湾。旅行者としてはプラス10%くらいまでなら手数料を客に請求してもらって全然構わないんだが、マーケティングの要請だか知らんけどもカード会社が加盟店に手数料転嫁を認めないの害悪でしかないな
欣葉はマリオットに高級に振った支店を出しててそっちでミシュランの一つ星も取ってるんですが、こっちの本店は値段の割にどカジュアルで、この感じは香港の陸羽茶室を思い起こさせる。なお高いとは言っても本来は四人で大皿3+小皿3でトータル二万ちょっとという店なので一人で大皿2頼むと動けなくなる
ところでブランドとしてのマリオットってあんまし高級ホテルってイメージないんだけど台北ではそうでもないんだろうか。マリオット泊まると創業者の自伝が置いてあって、叩き上げですって内容で楽しいんだが、高級では全くない
高鉄台中駅からタクシーで300NT$弱、台中市烏日区温泉路2號の清新温泉飯店という温泉宿です。きょうはここの敷地から出ずに過ごします
ところできのう泊まった九重町客桟にはWifiが1分に1回切れるという問題があったのでご報告しておきます
なにしろ俺と監視員氏しかいないのでこんな無法なローアングルでカメラ回しても豚箱行きになったりしません。夕方来たときは数人泳いでる人がいたので台中にはナイトプールの波がまだ来てないのかも。とりあえずスイミングキャップを売店dw買ってきました
夜九時過ぎに風呂のほうへ移動したらそっちはまあまあ人いました(なお風呂は撮影不可)。男性十人くらい、水着着用混浴部分の女性五人くらい。なお二十三時間通し営業の文化があんまないのか宿泊客でも二十二時最終退出、しかも明日は週一の清掃で午前が丸々使用不可とのこと
一定の公共性を持ちお客さんがある程度いっぱい来ることが期待されるでかい文化施設の内部空間の作りとして、費用のことに目を瞑ればこういうのが正解って結論がもう出てる、とザハ・ハディドの東大門の建物の時も思った。あとは単純に市民の側にこれを許すだけの財布の余裕があるか無いか
メンツが命よりも大事なのが共産圏特有の事情なのであれば本邦はマルクスやエンゲルスより遥か以前から21世紀も四半が過ぎようかという現在に至るまで一貫して由緒正しい共産圏ということに
Sof hotelは期待どおりのフォトジェニックなホテルだったし値段も安くWifiもまともなのでおすすめ エアコンうるさいとかシャワーの勢いが我が家並だとか若干の難点もあるけど
南港の中央研究院というところにある博物館を観ておりました 後先考えずタクシーで来たので帰れるか否か不明
中央研究院には陳熙遠という教授がいて麻雀に関する論文とか展示とかを過去にやってるので(開放博物館というサイトで公開されてる)博物館にもなんか置いてないかなと若干の期待があったが何もなかった
国立台湾博物館というのは228平和公園の隣というか敷地内というかであって、なので日本人としては、貴様たちの所業を忘れたわけではないが優先度高めに怒りを燃やし続けておくべき歴史的対象がちょっと多過ぎるので例の件は一旦後回しにしといてやると言われてる感じがですね
俺は桃園ばっかで一回も使ったことないけど松山飛行場の都心からの近さは凄いな。食堂から中央駅まで地下鉄で戻る途中駅。世界でもトップクラスなんじゃないだろうか
わかっていたことだが離陸は四時間後なのでチェックインカウンセリングがまだあいてない。そして構造がシンプルな桃園1はなるべく素早くチェックイン済ませて搭乗したい客には素晴らしいターミナルだが根本的に人間がチェックインを済ませないまま暇を潰せるようにできていない
わかってんなら志林の夜市あたりで二時間くらい潰してから来ればよかったのに、というのはド正論なんですが、ちょっともうだいぶつかれておりまして、夜市の光にあてられるとそのまま倒れてしまいかねず
その他の点についてはまだ不明瞭な点が多いけども、高価格な食堂の運用が低賃金労働(場合によっては無賃労働)によって賄われているというのは別に現代日本に限った話では全くないような。俺イギリスのタブロイド紙でミシュラン星付きの店における地獄みの強い労働環境の告発記事見たことある
成田エクスプレスの券売機で成田→三鷹のチケット表示させたらNEX直通だけしかでてこなくて一番早いチケットが19:48らしいんだが、誰ですかこの阿呆そのもののUI考えた奴は
Mって自動作曲のソフトあるんだ? いま無料なの? と勢いでダウンロードしたが音楽知らん奴には音の出し方すらまったくわからんソフトだった悲しい思い出
AI自動生成作品への不安を口にするのが、古典的な楽器を弾かない作曲家であるtofubeatsだというのがちょっと面白い。世代によっては彼のようなスタイルの作曲をどっちかというと自動生成と同じ側に置くような見方もあるはず
武蔵境おさかな家さん、丸亀製麺の隣に看板だけは少し前から掛かってたから事務所かなんかなのかなと思っていたが二号店だったのか。店名のセンスはどうかと思うが(二号店はもとの魚初でよかったのでは…)親切な店だし家からだいぶ近くなるのはかなり有り難い
出版社があまぞんでKindleで失った領土がどうしたこうしたってツイート、それは出版社というよりも書店と取次の話ではないの?
あと、日本の電書の主戦場と言っていいだろう漫画において、Kindleは別に支配的プレイヤーではない
話が(書店や取次では無くあくまでも)出版社の21世紀における苦境なのであれば、黒船に相当するものはWWWそのものであって、少なくともAmazonではない
うわさのダイソー7301を買ってきたのだが冷静に考えてみると俺がFinalのEシリーズ好きなのは音質どうこうではなく耳にがっと突っ込むスタイルが合っているからなんで(同じ理由でEtymoticも好き)本製品とは相性合わない気がする
そういえば北投のセブンイレブンでサイコロ二十個セットが売ってたんですけど台湾の皆さんはこれで何を遊ばれるのでしょう
台湾にLumix GF9って小型の一眼カメラ(本体240g)持って行ったんですけど、海外旅行に持って行けるカメラってPEN E-P7(本体290g)位が限界じゃないです? GF9は手ぶれ補正ないんでもう一台持ってるLumix GX7mk2(本体380g)ってカメラにしようか迷ったけど重量がきつくて諦めた
GoDaddyで嫌な思いをしてOnamaeに移ったことがある身として、レジストラはやくざ者の商売という印象にはどうしてもなる
インターネットはからっぽの洞窟ではないにせよ無法者はびこる荒野というのは初期からのインターネット人が好んで使うイメージなので(あのひとたちカウボーイとかマサカリとか臆面もなく言うよね)まあ一貫してるっちゃしてる
6件のついーとへのlikeってどんなんだったのか、原告側の文章で確認したんだけど、あのlikeが備忘のためのものだという主張をそのまま取るならそれって何のための備忘だったのかしら
吉田寛『デジタルゲーム研究』、一ヶ月以内に電書でるならそっち待ちたいし出ないならいま乗ってる通勤電車を吉祥寺で降りて閉店間際のジュンク堂に買いに行きたいが、東大出版会の電書出版傾向ってどんな感じだったっけ
ザッパってヴァーツラフ・ハヴェルの求めに応じてヴェルヴェット革命直後のチェコスロバキアの文化大使か何か引き受けたくらいに政治的な色をはっきり出してた人じゃなかったっけ
こんどアニメになるらしい『SHY』の「インドアなキャラクター」ってギャグ(だよねあれは)がわりと好きです
カメラは街中にあるがコンピューティング能力等の問題で監視体制は十全ではなく、とはいえ監視の目がこっちに回っている可能性がある前提で行動しなければならないし場合によっては目がこっちに向いてて唐突に恣意的に(なんなら誤解によって)刺されたりする、オーウェルというよりはゲルバー-ゴールドバーグ-コスティキャン的ぽんこつパノプティコン社会
カメラを極端に重視しました、ってスマートフォンがたまに出るけど、いやそうじゃなくて、求められてるのは初代RX100にただAndroidが載ってて(あとeSim食ってpovo2.0に繋げられて)撮ったらそのまま再生モードに切り替えてSNS投稿できます、ってだけの機械なんじゃないのか
カメラ屋が専用のサイトを用意してそこにWifiでつなげられますっていうのでは駄目で、あくまでもAndroidがフルに動いて好きなSNSアプリをインストールできるようになっていなければならない。そこには選択肢というか自由が絶対に必要。eSimも必須。スマホにテザリングさせる手間はあまりに鬱陶しい
カメラと比べた時のスマホの欠点として電源OFFからの起動に時間がかかるって点があり、これはスマホ同様スタンバイモードで解決するしかないが、スマホと違い電話やメッセージを待ち受ける必要は無いので、スタンバイ中は(撮影中も)携帯回線もwifiも自動でOffにすれば電池の持ちは多少は長引かせられる
旅行に持ってったら壊れてた中古の初代RX100、買い直すより修理した方が若干安そうだから修理に回すことにしたが、これうまいこと海外旅行時の携行品保険でたりしないかなと申請中
三十路入ったらロースカツが食えなくなった人間といつまで経っても食いたいときにロースカツを食う生活を改めない人間のどっちが医者をより必要としているかは割と微妙なライン。なおわたくしは五年くらい前から230gリブロースカツがきつくなっておりますがこれはどっちかというと230gリブロースカツが悪いと思う