icon

CeltaeとGods of Rome(後者は時間切れで第二決算まで)。どっちも非売れ線のネオユーロで、特に後者はこれ喜ぶ奴いるのかという、シズル感ゼロの地味アクション・短いのに呑み込みづらいルール・直接攻撃前提のしばきマルチ、という三重苦。愛おしい。いやマジで。

Attach image
icon

Celtaeはパワーを貯めて対応するアクション選んでドカン、という意味では確かに流行り物との共通項があるっちゃあるものの、ユーロマルチ的な過剰な見通しの良さ、それからポイントサラダの対極をいくデフレ配点のせいで牽制が入りまくってやりたいことを全然させてくれない。良いゲームだと思います

icon

はったらっきたっくっなーい

icon

商業的理由からひたすら出版され続ける拡張といえばカタンだったし、メカニクスに大幅に手を入れる例外的に優れた拡張といえばK&Iだったものだが、件の記事にはどっちも触れられていないので、つまり俺は老年期に入ったのだろう。ゲームに戦略性を求めるなら5人より3人てのも新しい世代の価値観よね

icon

ところで、人数拡張が基本クソなのは結果から見れば全く同意としか言い様がないが(カタンの6人拡張とかね)、出版の動機が不純だからという理由付けには賛成しない。人数拡張の出版の動機が商業的なものであるのと同様、元版で人数を絞るのもしばしば商業的理由によるものだからだ。売価下げたいのよ

icon

バーミンガム破綻の件、元々は2007年までの対応が義務付けられてたのをさぼってたら訴訟で負けました、というのが既に10年前の話なんすね。cnnの記事だとよくわからないけど追加払いってのは対応をさらにさぼってもう一回訴訟起こされたとかなんだろうか

jstage.jst.go.jp/article/jichi

Web site image
英国バーミンガム市の財政破綻騒ぎ ― 女性職員への差別的未払賃金8億9千万ポンド(約1,335億円)の判決をめぐって ―
icon

でもお前バラージの人数拡張よろこんで買ってたじゃん何でだよ、と言われれば、そんなもん傑作をクソ人数で遊ぶほうがどうでもいいゲームをベスト人数で遊ぶよりずっと良いに決まってんだろが※、と返さざるを得ない(※決まってはいないのは分かってるんすよほんとは

icon

いわゆる神Excelってパーソナルコンピューティングの自由と密接に関わった存在だと思うんだが、VSCodeのプラグインについては口を極めてシス管を罵るプログラマーの皆さん、あの種のエンドユーザコンピューティングについては居丈高なシス管そのものの言動しかしないよね

icon

60sって表現はまだ普通に使ってるけど考えてみたらもう1969年よりも2060年のほうがだいぶ近いんだよな

icon

相変わらず広告に出てきたなろうコ
漫画を適当に読んでるのだが、平民の成り上がりを悪役(「悪役令嬢」じゃなくね)に置いて、貴族であるにもかかわらずあるべきポジションを与えられず不当に虐げられる主人公、というセッティングが意外なほど多いのが少し気になってる。没落した金持ちが読者層なの?

icon

参考文献に邦訳書へのrefを添付するどんより作業の季節が始まり、さきほどスチュアート・ホール「エンコーディング/デコーディング」が出てきたんだが、すっごく有名な古典らしく解説なら日本語で書かれたものがいくらでも出てくるのにどうやら和訳は無い? のか? まじで? 探せてないだけでは? と疑心暗鬼になっている

icon

環境その他の都合で喰う動物の種類数をなるべく減らしてくれって話がガチ目に来たら個人的には牛と豚は割とすぐに諦められる気がする。羊はできれば残しておきたいけど状況次第ではなんとか。最後まで死守したいのは鶏。魚介は鯖と鰤と鮭と烏賊の4種が基本線でここからどこまで減らせるか

icon

せっかく台中まで行くならフォトジェニックスポットとして高名かつ意外なほど安価なSOF HOTELに泊まりたくないですかと気づいたので来週末の台湾旅行を一泊延ばしました これで俺もインスタグラマーだ カメラ持って行こう

icon

俺もポーカーが面白いと思わない人間ではあるので話としては解るんだけど、例えば黒宮公彦の現代的トリックテイキングゲーム概念をトリックテイキング外に敷衍して論じるとか、もうちょっと書きようがあるんじゃないかと思いました。ところでどっちかというと法律による賭博禁止を時代遅れであるとする理由が無いことのが気になる。時代は関係なくない?

icon

星野瑠美子によるゴンザロ・フラスカ「LUDOLOGY MEETS NARRATOLOGY」の翻訳、むかしIGDA JPに掲載されていたのがWayback Machineで普通に閲覧できるのだが、これは本にURL載せて紹介していいやつなんだろうか

icon

ヨルダンはとーちゃんが一時期住んでたので遊びに行ったことがある ペトラとかワディラムとか観光地も複数あるし良いところだったような気がする

icon

ちょっとした縁のため今更「インスマスの影」(新潮文庫版)を読み始めたのだが、インスマスの人を侮蔑的に書いた『ざらざらした瘡蓋(かさぶた)だらけの肌で、頸の両脇は萎びてるか大きな皺が寄って』という描写が俺のアトピーの皮膚の描写そのままなので名状しがたい感情が湧いている

icon

チャレンジャーズはルールライティングがかなり酷いのでなんとかしてほしい。原文が悪いのか和訳が悪いのかは調べてないのでわからないが、仮に原文が悪いのだとしてもCCGと長年の縁のあるホビージャパンであればこれがこのまま出してはいけないルールブックだということは解るはず