そのまま1,2番線に置きっぱなしにしてついでに他のホームにも広げてくれたら嬉しかったよー "窓ガラスによって電波が減衰しやすい列車内の運転席でもミリ波の電波を受信" // 新宿駅ホームで安定した5G(ミリ波)の通信エリアを拡大する実証に国内の駅で初めて成功 https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_nr-564_3849.html
そのまま1,2番線に置きっぱなしにしてついでに他のホームにも広げてくれたら嬉しかったよー "窓ガラスによって電波が減衰しやすい列車内の運転席でもミリ波の電波を受信" // 新宿駅ホームで安定した5G(ミリ波)の通信エリアを拡大する実証に国内の駅で初めて成功 https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_nr-564_3849.html
以前自分も取り上げた「マールアラーゴ合意」構想、荒唐無稽と確定してから取り上げるのか…そして取り下げつつも中期国債に振り替える案もあるのか // ドル安阻止こそ米国の急務 トランプ関税、基軸通貨侵すタブー https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK24E2D0U5A420C2000000/
なんか、ずっと停泊してる船があるけど大きいのかな、と思ったらできたてほやほやの7,000台積みLNG燃料自動車専用船だった https://www.kline.co.jp/ja/news/car/car-20250410.html 入港前に2,3日港の沖合で待っていたみたいだ。こんな風に休みなくトヨタの車を海外に輸送しているのか…と勉強になった
既設の水道管を中から広がるように破壊しつつ後ろに新しい水道管を作っていけるという、なんとなくシールドマシンっぽさがある工法、なかなかスゴいな // 非開削でルート変えずに水道管更新、4枚刃で既設管を内側から破壊 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00142/02225/?P=2
mtsdn .jpが問題ある投稿画像を放置して画像配信部分だけ切られているのだが、その過程で「ぼかし表示用のふんわり雰囲気を伝える画像」を作るBlueHashという技術が有効に使われてる、という話。URLより短いのに雰囲気伝わるって凄いな https://fedibird.com/@noellabo/114412595392579323
これは今しか体験できないので説明しておきますが、
mstdn.jpの画像が表示されない件、ぼんやりしたボカシ画像のような表示だけが表示されており、なんとなく元の画像の色と形が想像できるようになっているハズです。(Webの場合。クライアントアプリは未対応の場合あり)
これは、BlurHashと呼ばれる技術によるもので、画像を読み込み中に表示したり、閲覧注意や画像がエラー等で表示できない場合に代わりに表示するプレースホルダー用途で使うものです。
BlurHashは、あらかじめサーバ側で画像を元に計算しておいて、ActivityPubでリモートサーバに配送したり、ブラウザやクライアントアントアプリに投稿データを渡す時に、添付画像のURLなどと一緒に伝えています。
"UQODh2M|D%%M_N%M9FNFD%M{xut7i{j]tRj["
という短い文字列がBlurHashで、これをボカシ画像に変換して表示しています。画像のURLより短いという。なかなか凄い技術です。
BlurHashについては、しゅいろが解説した記事がgihyo.jpに掲載されているので、こちらを是非お読みください。
BlurHashでプレースホルダに彩りを | gihyo.jp
https://gihyo.jp/article/2024/09/misskey-16
ちなみにmstdn.jpは、添付画像付きの投稿もエラーなく実行できていて、メディアを保存するサーバ自体は生きています。
この時、ちゃんと画像の内容に基づいてBlurHashを計算しているので、画像を配信するサーバが機能せず表示できなくても、画像の内容が想像できるボカシが代わりに表示されているのです。
リモートのサーバからもBlurHash付きの投稿データが届いているので、たとえ画像が処理できなくても、ボカシだけは表示できるというわけです。
ということで、各SNSユーザが喜んで万博叩きに使いそうなこのニュースは眉唾と思った方がよいですな、という話になる
大阪・関西万博の来場者、7割強が50歳以上…子育て世代の呼び込みカギ
https://news.yahoo.co.jp/articles/3eedfbbade799d0d346ac29be9d0cbe4e3ae6272
クロスロケーションズの人流分析、人数はともかく性別年代分析は信頼性が保証できない作り https://www.x-locations.com/news/pr20241226/ だと思うのだが、誰か校正・検証した人はいないだろうか。
まあ「ダメです」と言った瞬間にアカウント無効化されそうだし、この手のDB使う人は検証しないインセンティブが働きそう。
だって、本当に性別年代まで含めて人流を知りたいなら、コストを掛けて調査し、その結果が妥当かを必死に検証するよね。
そう考えると、「DBがあれば、自分が調査の手間をかけなくても、それっぽいデータを出して仕事を片付けられる」ニーズの利用者が一定割合いると思うのよね。