@sakkidattatora 私も、フランスの小説家でものすごく好きな人がいたので、ドイツ語とフランス語でかなり迷いました。最近の大学生だと、独仏は減ってきて、スペイン語がトップ(次が中国語)のようですね。なにしろ母語話者数が多いので、国際的に仕事をするうえで重要だと考えられているようです。Gute Nacht(Good night)!
@sakkidattatora 私も、フランスの小説家でものすごく好きな人がいたので、ドイツ語とフランス語でかなり迷いました。最近の大学生だと、独仏は減ってきて、スペイン語がトップ(次が中国語)のようですね。なにしろ母語話者数が多いので、国際的に仕事をするうえで重要だと考えられているようです。Gute Nacht(Good night)!
ドイツ語はほんのちょっとだけ分かる(一応翻訳業績も複数ある)けど、さらりと読めるほどではない。ソーシャルメディアのドイツ語投稿を読むくらいのカジュアルな場面では、ドイツ語を頭の中で軽く英語に置き換えて捉える方が楽だったりする。例えば"es gibt"……うんうん、"there is"ね、"kann Ich"……うんうん、"I can"、うんうんそれで、といったような感じ。
あっ……先程投稿したこの子、「イエロー/ホワイト/ブルー」のシンプルな配色がものすごく馴染みがあるなあと思っていたら、そうか、私のアイコンのカラーリングじゃないか!
決めた、わたし、この子になる! わたしは、この子です!(おばか)
エアブラシ(吹き付け塗装)で、きれいに平滑な塗装面を作るのも良いけれど、筆塗りに特有のアドヴァンテージも依然存在する。先程のような木目表現は、筆塗りならではの微妙なランダムぶりが、かえってリアリスティックな雰囲気を作ってくれる。あるいは、スミ入れの拭き取りの程良い乱れが、自然な汚れ表現として作用してくれる。そうやってマテリアルと直接向き合うという意味で、現代の模型制作は部分的には反時代的であり、しかも同時に今なお新技法が開拓される活発な分野であるという、つくづく不思議な世界になっていると思う。
美少女ガレージキットなどのキャラクターものも、キャラの両目をユーザーが自力で描かなければいけない。つまり、萌えキャラの両目の、デリケートなバランスで成り立っているあの複雑な模様を、塗料と手描きで塗らなければいけない。萌えキャラのガレキを制作するには、イラストレーター並のキャラ描きスキルが必要なのだ。……むずーい。
筆と塗料によるアナログ手描きという一見アナクロな作業とともに、最先端のジャパニーズMOE-KAWAIIキャラデザインと、いよいよ洗練されていく素肌の質感表現テクニック、そしてキャラの小物などを細やかに造形する精密キット、それらが不思議な形で融合しているのが、20年代現在の(美少女)ガレキだ。
プラモデル、とりわけ戦車模型では、泥の汚れや錆の表現、迷彩塗装の再現、さらには戦闘でのダメージ表現や乗員の顔の塗り分けまで、質感や重量感などを塗装によって表現する。つまり、このデジタル時代にあって純然たるアナログ美術を追求しているという興味深い分野だ。それでいて、上記のような様々な表現のために、今でもどんどん新たなテクニックが開拓され、また新たな塗料やツールが開発/発売されたりして、驚くほど緻密でリアリスティックで迫力のある模型作品が現れている。なかなか不思議な世界だ。
今日の広島城(模型)。木板を塗装して天守閣はひとまず完成とする。
下地塗装の上に、マホガニー色を水で薄めて筆でさっと撫でると、スミ入れのように凹凸に入り込んで立体感が際立つし、筆跡が木目めいた模様を作ってくれる。多少の慣れが要るし、あくまで「遠目で見るとそれっぽい」という程度だけど。
オレンジピールチョコをmgmgして今日はごきげん。
150gのサービスパックで660kcalか……一晩で食べ尽くしても大丈夫だな!(mgmg)
ただし、有益な話を積極的にBTしたり紹介したりすることは、むしろtwitterよりも重要になっているかもしれない。
というのは、mstdnは検索機能が弱いし、「おすすめ」機能(※賛否あるけど)も無いため、ただここにいるだけでは新しい情報を掴まえていくのが難しいので。だから、興味深い情報や重要な議論があれば、積極的に反応してBTで紹介していく(ソーシャルにコミュニケーションを取る)ほうが、お互いにとって良いのかもしれない。
企業のRTキャンペーンみたいなのは、個人的に願い下げですが……。
@sakkidattatora いえいえ、お気になさらず。むしろmstdnでは、積極的にフォローしたりBTしたりしなければ新しい情報に出会えないシステムなので、有益なものをBTしていくのもとても大事だと思います。
twitterの話は、企業系のRTキャンペーンが大量に流れてくるのを念頭に置いていました。
でもまあ、それはそれでその地域で定着してしまった一つの独自の言葉なので、あんまり批判しても仕方ないかなと思う。言語の正統的表現を一方的に振りかざしたり、あるいは「違和感」などによって他言語や他地域の発音を茶化したりするのは、慎まれるべきだろう。
最初はひとまずmstdn.jpにアカウントを作ったんだけど、あのままだったら、何をしたらいいか分からないまま停滞してしまった可能性が高い。いろいろな考えがあってこちらのサーバーに移住してきたが、あの判断は正解というかラッキーというか、まあ、いまわたしはしあわせです。
https://social.vivaldi.net/@cactus4554/110140788086787152
一昨年にたまたまtwitterに復帰したら、フォロー界隈での会話が激減していて、ニュースやイラストやイベント宣伝のRTばかりが流れてくるようになっていた。そこからさらに、11月にはアレが出てきて……。
mstdn(のローカルTL)に来てみたら、ニュースや企業宣伝や煽情的イラストではない個人個人の自発的発言に満ちていて、まるで最初期のtwitterのような自由の気風と人々の主体性を感じられた。新鮮さと懐かしさが混在したような気分。
もっとも、LTLにはBTが流れないので、仕様上そうなっているという側面もあるし、mstdnはmstdnで万能でもなく、散在する小さな生け簀群の一つに過ぎないという認識は持っておきたい。
大阪人は、いつまであれを支持するのだろうか?
「彼等には有権者として多大な責任がある」という考えと、「有権者をただ非難するだけでは問題解決にならない」という思いと、「彼等は(現代のロシア人と同じように)プロパガンダと悪政の第一義的被害者でもある」という悲しさと、「いや、それでもいい加減に目を覚ませよ」という苛立ちと、「あれに投票するのは抑圧と搾取と破壊に加担しているも同然だぞ」という怖ろしさと、「彼等全員が支持しているわけではないから十把一絡げに『大阪人』を批判すべきではない」という留保が綯い交ぜになって、……なかなかきれいな言葉を紡ぐのが難しい。
私は元々ガールプラモがメインで、これらは1/10~1/12スケール相当なので、1/12ドールと相互流用パーツが多いのもありがたい。
ドール店のスタッフさんは優秀な方ばかりなので、購入相談をすれば上手くサポートしてもらえて、満足の行くようにしてもらえるらしいですね。だから、デリケートなドールを迎え入れるという真面目な覚悟(と予算)さえあれば、……わたしには その かくごが ない。
あの災害的プラットフォームから出(られ)ずにいる人たちは、あそこにあまりにも多くのものを溜め込みすぎたんだろうなあ……。人的なつながりから、大量の有益なフォローリストから、膨大なライフログから。それを引越しさせるのがほぼ不可能なほどに。
でもまあ、「まずは併用でいいから、別のソーシャルメディアも試してみたらいいじゃん」とは思う。それによって新しい世界、新しい可能性が見えてくることもある。私も実際そうだった。twitterで知り合えた方々も素晴らしかったけど、他の場所でも素晴らしい方々にたくさん出会える。それを実感できたのは、このmstdnサーバーだった。知的刺激に満ちた人、ユーモアのある人、趣味の合いそうな人、自分の人生とはまったく違った生き方をしている人、人柄に魅力のある人、誠実な人、楽しそうな人、等々。それを体験すれば、「もう別に、あそこに拘らなくてもいいよね」という気分になれた。
本格ドールは、いつか欲しいなと思いつつも、費用(5万~数十万円) + スペース(塵埃が大敵) + 服飾センス + 持続的愛情etc.が求められるので、いまだ果たせずにいる。いや、物理-経済的な負担はともかく、心理的にはペットを飼うよりも重たいかもしれない。遠く憧れながらも、たぶん一生手に入れることは無いんじゃないかな。
既存のアニメキャラを再現したドールも存在する。店頭で実物サンプルを見てみると、二次元表現を立体物(ドール)として再解釈したときの新たな見え方が面白い。紐神様の胸紐もちゃんと再現されていいたりするのはちょっと笑えるけど。
顔立ちの立体感とか、両目を丸いドールアイにした時の雰囲気とか、ドール規格のプロポーションにしたときの全体のシルエットとか。フィギュアともまた違った世界だ。
1/6またはそれ以上の本格ドールになると、頭髪も植毛タイプで自由にアレンジできるし、両目もドールアイを店頭で吟味して選んであげたり、布服も手の込んだしっかりした縫製の製品がたくさんあるし、店頭ではプロのスタッフさんと相談して自分だけのオリジナルの子を発注したりするらしいし、自宅に「お迎え」したらしたで日々の手入れに気を遣うし、大変そうだよね……。そのぶんの楽しみもたくさん享受できるのだろうけど、私には無理そう。
ドール者を名乗れるほどではないけど、可愛いよね。(※無粋な棒立ちポーズでごめん)
数年前までは1/12ドールセットが一体8000~9000円くらいでリーズナブルに買えていたので、いろいろ買っていました。
昨年制作した「1/500 姫路城」はこんな感じ。今回もこのくらいの出来を目指したい……のだが、1/500と1/350ではかなり縮尺が異なるので、筆遣いや質感表現の要求水準もかなり違ってきそう。
今日の間食スイーツはこれ。Mon Loireのオレンジピールはチョココーティングとココアパウダーが掛かっており、甘味と苦味の取り合わせが気持ち良い。関西(神戸)の洋菓子店だが、他地域でも販売している筈。
……って、撮影するとあんまり美味しそうに見えないな!(おばか)
今日の模型作業。うーん、写真に撮ると細部のヨレ具合が目立ってしまう。
石垣のスミ入れは失敗したのでやり直し。溝が太すぎて毛細管現象がうまく働かず、べったりと面に広がってしまった。石垣全体をいったん黒く塗ってから、ドライブラシと個別塗りで石垣を塗り分けていく予定。
木板部分も、適当に塗り重ねて質感表現を試みる。
昨日の話。会議でスイーツを振る舞うのは、ここ数年はやっていません。もちろん感染症懸念のため。
昔は学生たちに折々のお菓子などをあげていたが、現在ではなかなか出来ない。個包装のお菓子を選んで提供することはあるけど、彼等が安易にその場で開封して食べてしまう可能性もあるため、相当な注意を要する。