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ドイツの戦闘漁船(Kriegsfischkutter、1/700)。1920年代のドイツは漁船としてこれらを建造し、WWIIが始まると軍用船に転換したらしい。約7cmの小さな模型だが、ウクライナのICM社のキットはエッジが立ってきれいな造形になっている。

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アニメ『ソラノヲト』の劇伴では、所々にドビュッシーとかのフランス近代音楽っぽい雰囲気が混じっていて、どこまで意識されていたのか分からないけれど(そもそも私の錯覚かもしれないけど)ずいぶん楽しかった。作曲者は大島ミチル氏。

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規範的な議論とは別に、仮に純粋に実利だけで考えても、例えば先頃の入管法問題のようなものを「しょせん他人事」と放置していると、他国から一国丸ごと危険視されることにより、日本(日本人/日本国籍者/日本在住者)が大きなダメージを受けるのは、この現代世界ではかなり蓋然性が高いわけで。うん、まあ、なんとかしていきたいよね……。

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要するにこれらは国内的な問題だけではなく、悪徳や不正義を他国に輸出している(と見做される)のは相当まずいわけで……。

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現在の日本を海外から見ると、「権威主義国家化」「カルト野放し」「貧困化で治安悪化の懸念」「ネットデマや詐欺の温床」「オンラインセキュリティも危険」「外国人迫害横行」「研究不正も横行」「人権観の大幅な遅れ/反動化」「防衛もザル」という、世界のセキュリティホールになりつつあるように見做されるのでは……。なんとか、ましな方向に変えていきたいもので……うん。

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ヒンデミット大好き!
最近はBlomstedtのセット(90年代の録音)で聴くことが増えたけど、Kegel指揮のディスクもよく聴いていました。

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個人レベルの話としては、高温でフィギュアが変形しかねないのが怖い。
 PVCが本格的に熱変形しはじめるのは60度くらいからだが、そこまで行かずとも変形やダメージは生じうるようなので。フィギュアは下手に放置すると、いつの間にかお辞儀したりのけぞったりするのよ……。

メガハウス「鏑木・T・虎徹」。
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ここ数日、自宅でずっとデスクワークをしていたが、たいへん気の進まない作業だったので気散じのためにしばしばLTLを拝見していたら、これがたいへん面白くてついつい腰を落ち着けてしまいそうに……。
 とはいえ、そろそろ行動を切り替えて身を潜めていくかも。

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暑い暑いと言うけれど、問題解決そのものが語られないままでは、結局状況は改善しようが無い。
 日本でも政府/立法レベルでの温暖化対策(とりわけ温室効果ガス対策)は、まあ、あるにはあるけれど、あまりに遅々としているし、政策的な情報や運動も市民に伝わってこないよね……。人々の生活環境そのものの問題なので、まさしく公的に取り組まれるべき問題なのに。
 cf. env.go.jp/earth/ondanka/domest

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地球温暖化対策推進法と地球温暖化対策計画
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自分が投票参加したアンケートが終了したら、通知が来るのか。
全体としての投票結果を見逃さずに済むので、これは親切な機能。

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海外は、カバーの無いペーパーバックが多いみたいですね。
日本の漫画だと、ペーパーバック形式はコンビニ漫画と同人誌くらい?

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昔の学校は「男子は全員丸刈り」だったようだけど、80年代後半から男子頭髪の自由化がかなり進んで、さらに90年代にはサッカー人気(Jリーグ発足)あたりをきっかけに学校スポーツでも髪を伸ばすようになった……という感じなのかな。女子は女子で、近年までいろいろあるけど。

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丸刈りも、もちろん自由なヘアスタイルの一つではあるけれど、未成年スポーツ組織の丸刈り強制は、社会的な意味づけとしてはどうしても管理教育の遺物に見える。

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街中で坊主頭の学生を見かけたときは、びっくりしたなあ。
 野球部とおぼしき中学生だったけど、「今どき坊主頭のスポーツ学生がいるんだ」というのにも衝撃を受けたし、そして、「都市部で坊主頭の未成年に遭遇して衝撃を受けるほど、現代日本では丸刈りは珍しいものになっているのだ」という事実にも驚いた。

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トルコ語やポルトガル語やアラビア語等々も見かけて、たいへん国際色豊かなのが眺めていて楽しい。

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ドイツ語の投稿は、分かる単語を拾ってつないで、なんとなく趣旨が分かるという程度。
理解度で言うと、英語をリスニングするのと大差ないくらいの低水準。

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LTLにノルウェー語(※たぶん)の投稿が出てくると、さすが北欧のサーバーという気分になれて嬉しい。

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願望として、猫を飼ってkawaii猫写真を毎日TLに流したりもしてみたいけど、自宅はすでに書籍やCDや模型等でいっぱいで、さすがにこんな環境に猫様をご招待することはできず、断念している。

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確かに、大量の異論暴論をも包含するような空間にも、大きな価値はある。その側面まで否定するものではない。
 しかし、そういうタフな場に慣れることのできる人は、たぶんごく少数だ。大多数の人は、そういう場に居続けることで、多大なストレスに晒される。ましてや、プラットフォーム側が競争や争論をけしかけてくるような場は良くないし、それに対して過剰な争いや消耗を抑制するような仕組みを求めるのは、人々の精神的健康と尊厳のために正当な要求だろう。

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SNSでも、「フォローという形で個別に信頼のサインを出しつつ、LTLでは緩く話題を共有する(=嫌なものは無視しても構わない)」というのは、わりとバランスの取れた形だと思う。ただし、TLの流速によっては見逃しや話題前後などの多大な非効率が生じるから、けっして最善とも言いがたいけど。

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「快適で過ごしやすい場」と、「異なった意見に触れられて刺激になること」は、なかなか両立が難しいよね……。「自分にとって快適さを損なわない程度の異論だけが欲しい。ぬるま湯も嫌だがKUSOリプも嫌だ」というのは贅沢な要求になってしまう。結局、身内で仲良く固まるか、玉石混淆のカオスかのどちらかに振り切れてしまいやすい。
 入ってくる異論を一定程度スクリーニングできるとか、攻撃的にならない議論のルールが決まっているといった安全なフレームワークが出来ていればよいのだけど……。参加資格そのものをスクリーニングするのは、一見合理的だが偏りやすくて危険だろう。
 きちんとした専門家どうしの研究会ならば、様々な意見を出し合って知見を深めることが大前提であり、なおかつ、異論も傾聴に値するものばかりだが、これは特殊事例であって一般化できない。

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1/700の艦船模型は、ものすごく小さいので、甲板上のいろいろな物も、「形だけ」「申し訳程度」の再現になってしまうんですね。例えば、ハッチ(扉)とか換気塔(通風筒)とかも、ただの四角い出っ張りになってしまう。小さすぎるパーツは、省略してしまうこともある。1980年代くらいの昔のキットだと、甲板面がほんとうにのっぺりした板になっていたりします。
 それに対して1/350の大きいキットだと、いろいろな小物もディテールが見て取れるように造形されていたり、ちゃんと個別パーツで立体的に表現できたりします。そういうところも含めて、1/350キットは楽しいんですよね。

フジミ「1/350 金剛」。
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大阪の維の字のスタンスは、どうもよく分からないんだよね……。
 反-公務員アピールでのし上がったというけれど、そのネタは賞味期限が切れている筈だし。プロパガンダが強いというけれど、せいぜい在阪TVを掌握しているくらいで、ネット対策や若年層へのアプローチはすごく弱いようだし。利益誘導している割には、囲い込みばかりで、それが勢力拡大の要因になっているとは思えないし。地域政党的ではあるが、べつに地元志向でもなく、落下傘候補だらけだし。それでいて全国の地方議会とかにも公職者を送り込んで(しまって)いるし。選挙に強いのも、適当な大法螺だけであそこまで行けるとは考えにくいし。……いろいろな分析を読んでも、よく分からない。

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1/700キットと1/350キットでは、このくらいの違いが出てくる(※画像はどちらもTAMIYA「最上」)。30cm足らずの1/700キットも可愛らしいが、1/350だと60cm近くのボリュームになり、たいへんな見応えがある。巡洋艦キットなら1万円以下で買えるし、なんなら無塗装で組み立てるだけでも十分な迫力がある。

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とはいえ、惜しいところもある。この雑誌は制作例を丁寧に並べてくれるのは良いのだが、現場的説明だけに終始してしまうきらいがある。
 同じく艦船模型雑誌(ムック)でも、『Navy Yard』の方はもっとコンセプチュアルな説明や入門的な解説、大きな展望、トピック的な歴史解説などをきちんと文章で提示してくれる。……まあ、棲み分けと言うこともできるけど。

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『艦船模型スペシャル』最新号は1/350特集。これは嬉しい。
 艦船模型のマジョリティは1/700縮尺(10~20cm程度)で、その倍のサイズの1/350はかなりの少数派なのだけど、スケール相応にディテールの密度と再現度が優れているし、価格や制作の手間もそんなに変わらない(※パーツが大きいぶん、むしろ作りやすいところもある)ので、1/350人口が増えてくれたら嬉しい。

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だから、「純粋な市場(競争)任せ」だけではなく、「個人の道徳的行動」のみを頼りにするのでもなく、一定の法的規制によって枠組づけるという第三の選択肢が、やはり必要になってくる。つまり、ある程度の公平な競争が維持され、また、消費者が過度に不利益を受けることが無いような、最低限度の基準を設けることは、どこかで必要になってくるだろう。労働法しかり、最近だとおそらくAIの経済的-倫理的な規制についても、同じ局面になっていくだろう。

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だから、トップ企業の独走/独占を避けるために、第二、第三の対抗的サーヴィスも使っていくのが良い。実際、私はamazonを極力使わないようにしているし、twitterから脱出してきたのも同じような理屈だ。
 ただし、これはマクロレベルではひとまず正しそうな一つの理屈だが、私たち個々人がそうすべきだと結論できるかというと、うーん、そこは難しい。というのは、上記の理屈のままだと、「独占を避けるために、お前たちは、トップランナーの最良の条件のサーヴィスを使うのではなく、それよりも悪い条件のサーヴィスを使うべきだ」、つまり、「市場の調整のために、今のお前たちはあえて目先の不利益を甘受すべきだ」という全体主義的な発想になってしまうからだ。それはそれで危ないように思える。

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amazonの値上げは、いかにも独占企業らしい振る舞いだよね。1)最初のうちは、赤字でもとにかく自社サーヴィスを普及させていく。2)市場でドミナントになる頃には、抱え込んだ大量のユーザーを広告主に売りつける。3)そして、競争相手を駆逐してユーザーの逃げ場が無くなったところで、遠慮なくユーザーを搾取にかかる。youtubeなども辿ってきた道であり、一極優位が危険である所以だ。

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そういえば、美術館で買ったカンディンスキーのトートバッグで大学に行ったりしていたなあ。
さすがにトートだけでは限界が生じて、今は多少まともなバッグを使っているけど。

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JAXAのトートバッグを提げている中学生(女性)を見かけた。
こういう頼もしい学生さんを見かけると、こちらも嬉しくなる。
 (※このくらいなら、個人特定性はほぼ皆無だから大丈夫でしょう。)

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ALT文の丁寧さも含めてnice!

映倫/メディ倫系は、
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ソフトハウスシールとかの低価格ブランドが多かったのは、審査料の高さとか、審査範囲(全CGチェックがあるか無いか)とかの事情もあったんだろうなあと。詳しくは知りませんが。

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(このくらいならば大丈夫だと思いたい。
アダルトコンテンツは、言及があるだけでもストレスにかる可能性があるので注意したいところですが。
実際、性的なコンテンツに晒されることがほぼ無いこのサーバーは、精神的に非常に楽だし。)

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手許にあるパッケージだと、アパタイト/アンモライトくらいでした。>日本コンテンツ審査センター

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museumとNew Zealandを聞き間違えられたのは意外だった。
できるかぎりクリアに発音していたつもりなのに……。うーん、そんなに紛れがあるかなあ?

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vivaldiって、もしかしてopera(=歌劇)からヴィヴァルディというのにも引っかけているんだろうか?
 ということは、今後の関連サーヴィスなどでストラヴァガンザとかスケルツォとかドデカフォニーとかのクラシック系ネーミングが出てくる可能性も……。

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ストレス解消手段として、手すさびの模型制作を始めてみて、私の場合はそれが性に合ったので趣味として続いている。
 模型、手芸、パズル、料理などのハンドクラフトは、「頭を使わなくてもよい」+「手先の運動それ自体が良い」+「成果物が目に見えて達成感がある」というのが良い。特にプラモデルは、「入手容易で初期投資も小さい」、「場所や時間の融通も利く」、「簡単なものから歯応えのあるものまで選べる」という長所がある。ロボットや戦車だけでなく、可愛いものが好きだったらミニチュアハウスもあるし。
 とはいえ、1mmの極小パーツを取り付けるとか、200枚の履帯(キャタピラ)をちまちま貼り合わせていくといった作業もあるので、かえって苛立ってしまう人もいるかも。

TAMIYAのプラモデルキット「1/35 B1 bis」。
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このサーバーの美質は、たしかに国際的な雰囲気にもあると思う。
 日本語話者が多くて過ごしやすいけれど、英独仏中韓などの他言語投稿も半数くらい見られるという開かれた環境は、けっこう貴重かも。
 私も最初はmstdn.jpにアカウントを作ってみたものの、1) 日本語話者だけで閉じこもると情報が狭まって危ない、2) jpは他のサーバーからのアクセス制限が多いのでリスキー、という考慮からこちらに移住してきた。LTLを拝見しても、冷静で思慮深い方や、柔らかいユーモアのある方が多くて、居心地が良い。ありがたいです。

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元の話題は「殺人よりも重い罪」という話だから、人死にを含まない犯罪の範疇だと、やはり内乱/外患誘致が一番重いのかな。
 先程のハイジャックも、致死要素を除外すると「無期又は七年以上の懲役」(1条)だから殺人罪よりも軽い。

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例えばハイジャック+致死も、「死刑又は無期懲役」ですね(防止法2条)。
 重すぎるような気もしますが、成立の経緯があれでしたし、今世紀ではテロとの関係で改めて重罰が求められがちでしょうから、まあ、そんなものかなあと。

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SNSを使いはじめた最初のうちにkawaii猫アイコンにでもしておけば、また違ったオンライン人生があったのかもしれないが、……もう遅いよね。
 そういえば、昔のmixiでもずいぶん珍妙なアイコンに設定していたけど、あちらは今どうなっているやら。

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mstdn各地で『キルミー』関係のアイコンの方がよくいらっしゃるのは何の偶然だろうか。
他サーバーでも、あぎりさんや、アニメ版の「没キャラ」アイコンまで見かけたことがある……。

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このアイコンは、モンドリアンの「Composition with Blue and Yellow」からアレンジしています。
 おそらく西洋美術の中でも最もシンプルな構成の作品で(※ただしイヴ・クラインの全面青一色のようなのもあるけど)、もちろんファイルサイズも超軽量だし、縮小表示にも耐えるのでSNSアイコンにちょうど良いかなと思って、もう十年以上使っている……のだけど、イエローがちょっと目立ちすぎかも。

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書店でふつうに数万部、数十万部も売れている本であれば、図書館で借りて読む人が多少いても誤差レベルでダメージにはならないし、逆に、一般人が気軽には買えないような本を図書館が購入してくれる(専門書など:それを見込むことで、出版社も企画を通せるようになる)という側面があり、つまり、出版市場の中での再分配に寄与していると考えられるので、ありじゃないかなあ。
 似たような話で、一昔前はアニメ円盤も全国のレンタルショップが購入してくれるので、ユーザー個々人の購入枚数以上に潤っていただろうし。
 (とはいえ、最近はレンタルショップも減り、図書館予算も激減しているのだけど……。)

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(図書館と一口に言っても、一般的な公立図書館と、小中の学校図書館、それから大学図書館や国会図書館など、それぞれに機能性や役割は異なると思うけど。)

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「図書館で借りたらタダ読みになってしまう」という心配はとても誠実だと思うけど、その一方で、「あんまり売れないけれど価値のある本(全集とか)を各地の図書館が積極的に購入してくれる」という側面もあり、読書意識を高める(読書する人を増やす)という後押し効果もあり、図書館のおかげで出版業界全体にお金が回っている向きもあるんじゃないかなあと思います。図書館が出版市場で果たしている役割を分析した研究とかもあるかも。
 もちろん、図書館の社会的役割は、「情報アクセスのハードルを下げる」「重要な資料をアーカイヴする」「市民が自発的な勉強ができる場を提供する」など、いろいろありますし、積極的に使っていいんじゃないかなあ。

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長文といってもせいぜい数行だし、TLの占有面積で言えば画像を貼り付ける方が大きいくらいなので、気にしなくていいかなと思っています。
 ただし、無改行で500字ぎっしりだと内容を一目で把握しづらくなるので、「冒頭で話題を明示する」+「適宜改行」くらいのチューニングをした方が親切かも。

プライズフィギュア、SEGA「ラム/レム the great spirit pack」
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大学には様々な地域の学生が来るので、入学したての1年生(1回生)どうしの話題で方言の違いが取り上げられることがわりとある(orあった)のだけど、どうしても数的なマジョリティとマイノリティの違いが出てしまうし、方言を気に病んでしまう人もいるので、最近はちょっとデリケートな話題になりつつあるかも。

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方言とはちょっとずれるけど、大判焼(今川焼)のことを関西では「御座候」という――というか商品名――のだけど、フラットに「ござそうろう」と呼んだら関西ネイティヴの人から「いや待て、それは発音違うよ」と突っ込まれたことが。「ござ」に強勢が置かれるイントネーションなのを知らなかったよ……。
 (※つまり「魑魅」魍魎とか「馬耳」東風のような発音。「本放送」「盆灯籠」のようなフラットではない)

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広島の某中学校と仕事で交流したときに、先生が生徒たちとの会話で「~じゃけえ」という広島弁をさらりと使っておられたのが、なんだか格好良くて印象に残っている。
 おそらく20代の女性の教員さんで、しかもそこそこ良いところの学校だったのもあって、けっこう意外だったけど、現在でもこのくらいには、広島弁は日常的に使われているんだなあと。

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「地球の宝を守れ」……うん、そうなんだよね。博物館および収蔵物は、日本(人)だけのものではなく、人類全体のための財産だ。
 それを、この一国の政治の愚かさ――経済政策や文化政策の愚かさ――によってこんなふうに危険に晒すのは、その国の国民としてユニヴァーサルに恥ずべき事態なのだ。過去現在未来のあらゆる地域の人々に対して申し訳が立たない。(悲)

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最近は自宅でよくこれを囓っている。スーパーなどでも入手容易で、そこそこおいしくて飽きが来ないし、ミネラルもあるので夏向き。
 ココアはパウダーではなく表面が固められているので、手も汚れない。

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あちらは「ある日いきなりサーヴィス停止して何も出来なくなって終わり」みたいなことが起きてもおかしくないし、これまでのライフログの蓄積や交流のつながりが全て失われてしまうような不幸な人々が出ないように、なんとか対処してほしいなあ。

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近隣のアカウントをまとめて移住させられるような機能とか、大々的な宣伝を伴った攻勢とか、あるいはユーザーサイドでも友人どうしでの一斉移住運動をしても良かったのかもなあ。
 私自身は、「もうtwitterやめます」と一人で宣言して退出してしまったけど(※一応アカウントも残してあるが、新規投稿はしないつもり)。

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twitterが崩壊していく中で、魅力溢れる競合的サーヴィス候補が大量に出現するかと思いきや、なかなかそうなっていないのはいささか意外だ。SNSプラットフォームを押さえるメリットはきわめて大きいし、顧客が何を求めているかも明らかなので、トップが自滅しつつある状況下でそこから客を奪おうとする貪欲な動きがもっと出てくるかと思ったのだけど……。
 もちろん、膨大なアクセスをスムーズに処理できるシステムを提供するには、予算から時間から人員から設計まで膨大なリソースが必要になるから、半年やそこらですぐに新規サーヴィスを開始できるものではないだろうけど、それでも機会を待って虎視眈々と準備していてもよかった筈だ(※もっとも、例えばgoogleも過去にgoogle plusで失敗して痛い目を見ているし、なかなか難しいのだろうけど)。
 青い鳥が野心的な代替的ソーシャルメディア群にたかられて、あっという間に食い尽くされていくダイナミックな光景を見たかったよ……。(ひどい)

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(外伝2巻を読んだだけなので、本編ではまた違った描写があるのかもしれないけど。
折を見て本編11巻も買って読んでおくつもり。)

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興味深い記事でした。>BT
 ちょうど先程、『ペリリュー外伝(2)』を読んだところで、この漫画も誠実に太平洋戦争を描いていると思うけど、戦争に巻き込まれた個々人――日本軍兵士なり米軍兵士なり――の悲劇性に焦点が当てられていて、それはそれで大事な事実だけど(例えば日本軍兵士のPTSDはこれまであまり語られていなかったと思うし)、しかし一面的でもある。
 つまり、日本軍と太平洋諸島の現地市民との関係はわりと牧歌的に描かれているし、戦争を生んだ(状況を悪化させた)構造に対しても目が向けられていない憾みがある。いや、まあ、作劇として仕方ないところもあるだろうけど。

2023-08-06 17:27:46 odakinの投稿 odakin@vivaldi.net