ドイツの戦闘漁船(Kriegsfischkutter、1/700)。1920年代のドイツは漁船としてこれらを建造し、WWIIが始まると軍用船に転換したらしい。約7cmの小さな模型だが、ウクライナのICM社のキットはエッジが立ってきれいな造形になっている。
ドイツの戦闘漁船(Kriegsfischkutter、1/700)。1920年代のドイツは漁船としてこれらを建造し、WWIIが始まると軍用船に転換したらしい。約7cmの小さな模型だが、ウクライナのICM社のキットはエッジが立ってきれいな造形になっている。
アニメ『ソラノヲト』の劇伴では、所々にドビュッシーとかのフランス近代音楽っぽい雰囲気が混じっていて、どこまで意識されていたのか分からないけれど(そもそも私の錯覚かもしれないけど)ずいぶん楽しかった。作曲者は大島ミチル氏。
規範的な議論とは別に、仮に純粋に実利だけで考えても、例えば先頃の入管法問題のようなものを「しょせん他人事」と放置していると、他国から一国丸ごと危険視されることにより、日本(日本人/日本国籍者/日本在住者)が大きなダメージを受けるのは、この現代世界ではかなり蓋然性が高いわけで。うん、まあ、なんとかしていきたいよね……。
現在の日本を海外から見ると、「権威主義国家化」「カルト野放し」「貧困化で治安悪化の懸念」「ネットデマや詐欺の温床」「オンラインセキュリティも危険」「外国人迫害横行」「研究不正も横行」「人権観の大幅な遅れ/反動化」「防衛もザル」という、世界のセキュリティホールになりつつあるように見做されるのでは……。なんとか、ましな方向に変えていきたいもので……うん。