NHKの大河ドラマ「光る君へ」の主人公は、“世界最古の小説”の著者、紫式部だ。時代を超えて、今もなお世界で読み継がれる物語の書き手は、元祖インフルエンサーと言えるのかもしれない。1980年代から脚本家として第一線で活躍し続け、「光る君へ」の脚本も手掛ける大石静に「書く力」「物語が持つ力」について聞いた。 https://www.vogue.co.jp/article/shizuka-oishi-interview
面白かった
NHKの大河ドラマ「光る君へ」の主人公は、“世界最古の小説”の著者、紫式部だ。時代を超えて、今もなお世界で読み継がれる物語の書き手は、元祖インフルエンサーと言えるのかもしれない。1980年代から脚本家として第一線で活躍し続け、「光る君へ」の脚本も手掛ける大石静に「書く力」「物語が持つ力」について聞いた。 https://www.vogue.co.jp/article/shizuka-oishi-interview
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クレジットカード会社による経済的検閲を容認・歓迎してはならない | p2ptk[.]org
https://p2ptk.org/freedom-of-speech/3284
「性的搾取は、資源、教育、被害者支援、そして法の執行を必要とする社会的惨事である。だが、VisaとMastercardはこの問題に対応すべき当事者ではない。VisaとMastercardは、デジタルスピーチの複雑な問題を判断するスキルや専門知識を持ち合わせてはいないのだ」
なんか、ダンジョン飯のライオスが主人公向きではないとか、好かれるタイプではないみたいな話があちこちでされてるみたいだけど、そんなに変かな?正義感があって、好奇心があって、そこそこ真面目で、仲間思いで、人付き合いはちょっと苦手だけど前向きで、魔物が好きで色々調べている。別に主人公として異様だというほどでもないと思うのだが。
ダンジョン飯のライオスに主人公として異様な部分があるとするなら、現実にも普通に存在する特性を持った善性の勇気ある主人公が、作者や周りのキャラクターから過度にヒロイックだったりドラマチックな「英雄」扱いされたりせずに最後まで駆け抜けた距離感というか独特な眼差し(バランスと言っても良い)に関係あるんじゃないかな〜と思う。
読者に手放しで「うっとり」させない手付きだからこそ変な所も駄目な所も目につくし、そのせいで合わない人には普通に嫌われたりもするみたいな…、ちびまる子ちゃんの世界の登場人物にいてもおかしくない温度感なんだよな…(?)
ダンジョン飯、九井先生の読み切り漫画『狼は嘘をつかない』の「障害を持った子どもの親」のエッセイ漫画の描き方とかを考えてもめちゃくちゃそういう目線で読み解ける作品だと思うし、オーティズムについてフィクションからもポジティブに語られてほしいな〜と思ってる
ダンジョン飯でチルチャックがライオスを「サイコパス」だと称したのはあの場面において『チルチャックが』称したのがポイントなのであって、実際ライオスにはサイコパス的な特質は殆ど付与されていないように思えるし周りもそこまで本当に「サイコパス」と思っているわけではないだろうに、一部の読者だけが延々「ライオスは“サイコパス”」ネタを擦り続けるのもなんかこうどれだけ不正確であっても強くてキャッチーな言葉を使って仲間とコミュニケーション取るのが楽しいだけなんじゃないかなあと思う
むしろ本編の描写のみならずデイドリーム・アワーに載ってた「現代服を着るなら」のラクガキでライオスが服に彼なりの強い拘りがあるのとかかなり感覚過敏のある神経発達症の解像度高いやつだったし、そこらへん絶対ある程度意識して描かれてると思うんだよな……
https://fedibird.com/@aiknwuriknru/111560321975800389
10年前に『ギャグ』めいたコマで描かれた「サイコパス」発言を論拠にライオスを『サイコパス』キャラクターだと判じるくらいならそれ以上にもっと読み取れる要素が別に色々あるだろ…!と個人的には思うし、理解や共感はともかく、包括的・受容の話をかなりポジティブにしている漫画なのでどうせなら真面目に注目してほしいんだよな… [参照]
言い換えの話題で思い出したけど、不正確だったり大袈裟な場合に用いられる「戦争」とか「戦利品」は自分の中でかなり無理な言葉になってるけど「遠征」はそこまで無理ではないな…
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ダンジョン飯のアニメは良くも悪くも「トリガーのアニメ」というかんじになってて、原作漫画の漫画的な機微がガッツリ削ぎ落とされてるというか、自分とは別物な解釈とか演出になってる部分も結構あるように感じる。
トリガーらしさが良いかんじに作用してる場面も多いから個人的には普通に見ているけどウーンもにゃもにゃ……てなる部分も無くはないので、漫画という媒体の楽しみ方を知ってる人には是非とも原作も読んで比べてみてほしさがある。
チェンジリング回とかどういう演出になるのかなあ…。
ライオスに付与されている特性、漫画の時点でもかなり戯画化されてはいるんだけどアニメはさらに“アニメちっく”になっているので(ファリンも女神みたいな女になってて結構びびってる)
ライオスは空気が読めなくて、あの場でファリンが食べられたことを僥倖みたいに言うのはマジでどうかとは思うものの、(切っ掛けはともかく)ああいう性質の人間が「本当にやりたかったこと」を信頼する仲間達と一緒に実行して夢を叶えられたというのは見ていて勇気が貰える話だよ
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