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「こどものとき」はOKだが、「おとしよりのとき」は言えない。「回復や遷移がない場合」は「とき」が使えないのかと思いきや、「死んだとき」は使える。

#日本語教育

これ難しいなー。どうやって学生に説明したらいいのか。

✗わたしがおとしよりのとき
→「おとしよりになったら」

◯その人がお年寄りのとき
→「おとしよりだったら」

やっぱり、自分について「〔名詞〕のとき」を使う場合は、その状態を特徴づけるコトから「脱出できる、他の状態に遷移できる」場合でないとダメだということ。これが「〔動詞〕とき」だったら大丈夫なんだけど。

○私が死んだとき（動詞、それ以上遷移不可）
✗私が死体のとき（名詞、それ以上遷移不可）

○私が子供のとき（名詞、遷移可能）
○私が病気のとき（名詞、遷移可能）
○私が風邪をひいたとき（動詞、遷移可能）
✗私が老人のとき（名詞、それ以上遷移不可）

#日本語教育

あー、この動詞と名詞での違いはベトナム語でも同じだわ。

○khi tôi về già (動詞文)
✗khi tôi là người già (名詞文)

たぶんあの学生は、まずベトナム語の動詞文「khi tôi VỀ già」を考えて、それを日本語の名詞文「私がお年寄りのとき」と訳してしまったんだろうな。だからおかしくなってるんだ。

結論。やっぱり品詞の区別が曖昧な学生が多すぎるわ。

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大国主と因幡の素兎の話なんてほとんど「良きサマリア人」系エピソードなのになぜ神道は「不浄」を嫌っているのか。

韓国の袋麺、「安城湯麺」が一番うまいな。ちなみに私は愛知県安城市生まれです（育ちは岡崎市）。

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茶碗蒸し食いたい

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