図書館から借りてきたこの2冊をゴロゴロしながら読んでいたら、娘っ子がやってきて、これ好き、これはあんまり、って参加してきた。娘、私より渋好みである。
母はもう少し可愛いの着せたい。と思ったけど、中学の頃の私が母に全く同じことを言われて反発したのを思い出しました。
確かにかっこいいコーデをしたくなるお年頃だよねえ…。
そして山崎陽子さんの本は、より素敵に着物を楽しむ生活になってました。本当に好き。この本は買おう。
Twitter: @tina_na
避難アカウントは @kishi_touka
専業主夫と娘あり。外資系勤務。仕事のあいまに、文章を書いたり短歌を詠んだり書写や書道をしたりゲームをしたり、ときどき気が向いたら手芸をしたり料理をしたり、図書館に行ったり、あとはなんだ、ぼんやりしてます。社会人芸大生もやってます。
【好き】書道/短歌/釣り/ゲーム/アクアリウム/SF/小説/手帳
話す内容は雑多です。創作系は創作アカウントにまとめてます。
パーソナルカラーとか、顔映りとかあまり気にせず、身につけると気分が上がる好きな色があって、あれなんなんでしょうね。
私はくすんだオレンジとかレンガ色、芥子色、あとはくすんだ紫、小豆色、あたりがすごく好きで、着物とか見てもそういうのばっかりいいなと思ってしまう。幸い、似合いやすい色なので助かるけど、どの季節も秋コーデになってしまう。
おはようございます。
本日は「恋しさのあまりに野の露のように消えてしまっても、誰か草花を哀れと思って見てくれるだろうか」という恋の歌を、新古今和歌集から。
書き終わってからこの歌前にも引いた気がする…と思い出しました。多分2年くらい前。
本日の東京は、朝より日中の方が気温低いみたいです。みなさま暖かくして、今日もご安全に。
11/17 No.509
恋ひわびて野辺の露とは消えぬともたれか草葉をあはれとは見む
左近中将公衡 新古今和歌集