第二次大戦の政治的状況のなかでの芸術家たちの立ち位置、マチスがフランスのナショナリズムそのものとして表象されていたこと、マチスの「ジャズ」とプリミティビズムの関係など、たいへん勉強になった。
https://kansaigaidai.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=6085&item_no=1&page_id=13&block_id=21

これもあとで読みたい

プリミティヴィズム(Primitivism)の変容 : 観念の相対性をめぐる考察
https://kansaigaidai.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=6337&item_no=1&page_id=13&block_id=21

マチス展のカタログに掲載されているおかけんの論考読んでいるけど、これカントだな...。

マティス展の感想というよりは批判のつもりで書いた文章です。植民地主義についてどう考えるのかみたいな話です。
https://blog.tenjuu.net/2023/04/henri_matisse