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論文毎日読むぞ353日目。長い論文を読み始めた。とりあえず1節分だけ。ダラダラしてたら用事の時間が迫ってしまって、あまりきちんと読めなかった。
上代における清濁の表記論を再考しようという論文。万葉集や古事記日本書紀などは清濁の書き分けがあるにもかかわらず、平安時代以降は濁音専用の仮名がないのはなんでだろう、というずっと議論されているテーマに切り込む論文。とりあえず著者の立場が示されただけで1節は終わり。読み進めるのが楽しみ。

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急げー準備しなきゃ。