論文毎日読むぞ238日目。『男の絆の比較文学史』の南方熊楠の章を読み終えた。江戸時代の武家的男色の実践者だった熊楠が、イギリスの強烈なホモセクシュアル嫌悪に触れ、また少し遅れて日本でも男色が「変態」扱いされていったのに対し、戸惑いを覚えていたことを論じていた。
めちゃくちゃおもしろい章だった。
論文毎日読むぞ238日目。『男の絆の比較文学史』の南方熊楠の章を読み終えた。江戸時代の武家的男色の実践者だった熊楠が、イギリスの強烈なホモセクシュアル嫌悪に触れ、また少し遅れて日本でも男色が「変態」扱いされていったのに対し、戸惑いを覚えていたことを論じていた。
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